J・エドガー☆ [映画]
レオナルド・ディカプリオ主演最新作、クリント・イーストウッド監督作品Jエドガーを観てきました('-')
C・イーストウッド作品はいつも観ています('-')
余韻を残す作品が多いですね('-')
レオ様の演技力、私は結構好きなんですけど、最近は巨匠と大作ばかりでもっと肩の力を抜いていろんな役をやってみたらいいのになんて思ってしまいます。
ずっと前から言ってますねw
オマエに言われたくないよw←でしょうねwww
オスカー狙ってるんだろうなってのはすごくよくわかるんだけど、彼はいつも取れない。
今回は監督も主演男優もノミネートすらありませんでした。
すごくビックリした…。
彼ならいつでも取れると思うので、まだまだがんばって欲しいです。
インタビューを読むと彼は一癖ある役を好むのでそういう作品ばかりになってしまうのかな。
一番好きなのはギルバートグレイプなんですけどね('-')
久しぶりに観たくなった('-')
☆あらすじ☆
FBIのジョン・エドガー・フーバー長官(レオナルド・ディカプリオ)は、人生の終盤に差し掛かり、部下に命じて回顧録を書き取らせる。記憶はFBI誕生以前へと遡り、彼の表の経歴が語られるとともに、その裏側の野望、企み、葛藤、苦悩が次第に明らかにされていく……。20世紀の半分を占めるおよそ50年もの間、アメリカで大統領さえも及ばない強大な権力を手にしていた男。そのたった一人の人間が、アメリカのあらゆる秘密を掌握し、国さえも動かしていたという事実。50年間に入れ替わった大統領は8人にのぼり、その誰もが彼を恐れた。それが、ジョン・エドガー・フーバーFBI初代長官である。20代でFBI前身組織の長となり、以後、文字通り死ぬまで長官であり続けた。今日では当たり前とされる科学捜査の基礎を確立し、犯罪者の指紋管理システムを作ったのも彼なら、FBIを子どもたちの憧れの的にまで押し上げたのも彼だった。紛れもない英雄であるにもかかわらず、彼には常に黒い疑惑やスキャンダラスな噂がつきまとった。やがて、国家を守るという絶対的な信念は、そのためになら法を曲げてかまわないというほど強く狂信的なものとなる。それゆえ彼は正義にもなり、悪にもなった。国を守るという大義名分のもと、大統領を始めとする要人たちの秘密を調べ上げ、その極秘ファイルをもとに彼が行った“正義”とは一体何だったのか?映画やコミックを使ってFBIの素晴らしき喧伝させる裏側で、彼は何を画策していたのか……?あきなく高みを目指した男の深い心の奥底が描かれる……。
FBI初代長官のジョン・エドガー・フーバーをレオ様が20代から77歳まで演じています。
特殊メイクはすごいッ(^-^≡^-^)
顔もそうだけど、手とか顎の肉とかもリアルすぎて…
イーストウッド監督もそのできばえにはとてもビックリして通り過ぎてもレオ様と気づかなかったとかwww
時間軸がかなり激しく入れ替わります。
エドガーとトルソンが若い時代と老いた時代同じ場所で替わるというシーンは何度もありました。
二人の関係性は面白く、突然のトルソンの叫びというかあの告白は結構笑えませんでしたか?w
えっととと突然それみたいなw
もちろんそういう匂いはプンプンしてたけどw
ある意味エドガーとトルソンのラブラブ日記というタイトル名でもよかったのかもしれないと思ったりw
二人がどれだけ長い間信頼しあって支えあってきたのかはよくわかります。
トルソンを演じたアーミー・ハマー。
あー!ソーシャルネットワークのあのイケメンボート選手か!
あとずっとミスガンディーと呼んでいた秘書。
仕事と結婚すると言ってプロポーズを断った彼女はナオミ・ワッツ。
抑えた演技がとてもよかったですね。
FBI初代長官の伝記というよりは、彼の人間性によりスポットライトをあびた作品だった。
思ってたより、期待していたよりはつまらないといったらとても失礼だけど、過去のイーストウッド作品に比べたら余韻があまり残らない作品だった。
お母さんがMだった。
ジュディ・デンチ('-')
強い男でいなさいという母親からの強い理想像と未熟な自分とのギャップ。
そんな人があんなにも巨大な権力を長い間も維持していたということに素直に驚く。
今では当たり前の科学捜査、犯罪捜査の礎を作ったとも言える偉大なる人物。
ものすごく体裁を気にする人でそういうところをいちいちシーンにしていた。
イーストウッド監督伝えたかったことはなんだろうと考える。
ラストシーンとても醜い姿で倒れていた彼をトルソンはすぐに掛け布団で隠した。
あれだけ身なりに厳しかった彼をあんなみっともない姿で他の人の目に晒したくないってトルソンの気持ちが伝わってきてちょっとジーンとした。
謎に包まれた人物。
彼の生涯を私はまだ全然知らない。
ジョン・デリンジャーのデスマスクからスタートするこの作品はもしかしたらアメリカ人にはとても受け入れやすい作品なのかな。
知っている人と知らない人ではうける印象が全く違うだろうし。
あの作品を思い出した。
ジェシー・ジェームズの暗殺('-')
アメリカ人には超有名だけど日本人にはあまり有名でないジェシー・ジェームズ。
あとジョン・デリンジャーみたいな。
J・エドガーはアメリカでもそんなにヒットしなかったのかな('-')
そういえばZEROのインタビューだったかな…イーストウッド監督は撮影日数が短いって言ってた。
この作品も39日間で撮影されたとか。
役者の演技力を引き出すのが巧い監督ですね。
そういえばこの作品では音楽も担当してたっけ…('-')
毎年1本作品を仕上げてくる。
いやー元気なおじいちゃんだ。
C・イーストウッド作品はいつも観ています('-')
余韻を残す作品が多いですね('-')
レオ様の演技力、私は結構好きなんですけど、最近は巨匠と大作ばかりでもっと肩の力を抜いていろんな役をやってみたらいいのになんて思ってしまいます。
ずっと前から言ってますねw
オマエに言われたくないよw←でしょうねwww
オスカー狙ってるんだろうなってのはすごくよくわかるんだけど、彼はいつも取れない。
今回は監督も主演男優もノミネートすらありませんでした。
すごくビックリした…。
彼ならいつでも取れると思うので、まだまだがんばって欲しいです。
インタビューを読むと彼は一癖ある役を好むのでそういう作品ばかりになってしまうのかな。
一番好きなのはギルバートグレイプなんですけどね('-')
久しぶりに観たくなった('-')
☆あらすじ☆
FBIのジョン・エドガー・フーバー長官(レオナルド・ディカプリオ)は、人生の終盤に差し掛かり、部下に命じて回顧録を書き取らせる。記憶はFBI誕生以前へと遡り、彼の表の経歴が語られるとともに、その裏側の野望、企み、葛藤、苦悩が次第に明らかにされていく……。20世紀の半分を占めるおよそ50年もの間、アメリカで大統領さえも及ばない強大な権力を手にしていた男。そのたった一人の人間が、アメリカのあらゆる秘密を掌握し、国さえも動かしていたという事実。50年間に入れ替わった大統領は8人にのぼり、その誰もが彼を恐れた。それが、ジョン・エドガー・フーバーFBI初代長官である。20代でFBI前身組織の長となり、以後、文字通り死ぬまで長官であり続けた。今日では当たり前とされる科学捜査の基礎を確立し、犯罪者の指紋管理システムを作ったのも彼なら、FBIを子どもたちの憧れの的にまで押し上げたのも彼だった。紛れもない英雄であるにもかかわらず、彼には常に黒い疑惑やスキャンダラスな噂がつきまとった。やがて、国家を守るという絶対的な信念は、そのためになら法を曲げてかまわないというほど強く狂信的なものとなる。それゆえ彼は正義にもなり、悪にもなった。国を守るという大義名分のもと、大統領を始めとする要人たちの秘密を調べ上げ、その極秘ファイルをもとに彼が行った“正義”とは一体何だったのか?映画やコミックを使ってFBIの素晴らしき喧伝させる裏側で、彼は何を画策していたのか……?あきなく高みを目指した男の深い心の奥底が描かれる……。
FBI初代長官のジョン・エドガー・フーバーをレオ様が20代から77歳まで演じています。
特殊メイクはすごいッ(^-^≡^-^)
顔もそうだけど、手とか顎の肉とかもリアルすぎて…
イーストウッド監督もそのできばえにはとてもビックリして通り過ぎてもレオ様と気づかなかったとかwww
時間軸がかなり激しく入れ替わります。
エドガーとトルソンが若い時代と老いた時代同じ場所で替わるというシーンは何度もありました。
二人の関係性は面白く、突然のトルソンの叫びというかあの告白は結構笑えませんでしたか?w
えっととと突然それみたいなw
もちろんそういう匂いはプンプンしてたけどw
ある意味エドガーとトルソンのラブラブ日記というタイトル名でもよかったのかもしれないと思ったりw
二人がどれだけ長い間信頼しあって支えあってきたのかはよくわかります。
トルソンを演じたアーミー・ハマー。
あー!ソーシャルネットワークのあのイケメンボート選手か!
あとずっとミスガンディーと呼んでいた秘書。
仕事と結婚すると言ってプロポーズを断った彼女はナオミ・ワッツ。
抑えた演技がとてもよかったですね。
FBI初代長官の伝記というよりは、彼の人間性によりスポットライトをあびた作品だった。
思ってたより、期待していたよりはつまらないといったらとても失礼だけど、過去のイーストウッド作品に比べたら余韻があまり残らない作品だった。
お母さんがMだった。
ジュディ・デンチ('-')
強い男でいなさいという母親からの強い理想像と未熟な自分とのギャップ。
そんな人があんなにも巨大な権力を長い間も維持していたということに素直に驚く。
今では当たり前の科学捜査、犯罪捜査の礎を作ったとも言える偉大なる人物。
ものすごく体裁を気にする人でそういうところをいちいちシーンにしていた。
イーストウッド監督伝えたかったことはなんだろうと考える。
ラストシーンとても醜い姿で倒れていた彼をトルソンはすぐに掛け布団で隠した。
あれだけ身なりに厳しかった彼をあんなみっともない姿で他の人の目に晒したくないってトルソンの気持ちが伝わってきてちょっとジーンとした。
謎に包まれた人物。
彼の生涯を私はまだ全然知らない。
ジョン・デリンジャーのデスマスクからスタートするこの作品はもしかしたらアメリカ人にはとても受け入れやすい作品なのかな。
知っている人と知らない人ではうける印象が全く違うだろうし。
あの作品を思い出した。
ジェシー・ジェームズの暗殺('-')
アメリカ人には超有名だけど日本人にはあまり有名でないジェシー・ジェームズ。
あとジョン・デリンジャーみたいな。
J・エドガーはアメリカでもそんなにヒットしなかったのかな('-')
そういえばZEROのインタビューだったかな…イーストウッド監督は撮影日数が短いって言ってた。
この作品も39日間で撮影されたとか。
役者の演技力を引き出すのが巧い監督ですね。
そういえばこの作品では音楽も担当してたっけ…('-')
毎年1本作品を仕上げてくる。
いやー元気なおじいちゃんだ。