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東京コントロール☆ [ドラマ]

CSドラマの東京コントロールが面白いッ(((^-^)))

公式サイトはこちら


最近この地方の昼の時間帯で地上波の放送があって、たまたま1話を観たらとても面白くて(((^-^)))
今日が全10話の最終回だった('-')

☆あらすじと解説☆
日本上空を飛ぶすべての航空機は、パイロットが勝手に飛んでいるのではなく、航空管制官が各航空機に指示を出して飛ばしている。航空管制官というと、空港にある管制塔をイメージする人がおおいが、空港管制は、空港に離発着する航空機を管理しているだけで、空港間は、エンルート管制という管制チームが管理している。ACCは、日本に4つあり(札幌ACC、東京ACC、福岡ACC、那覇ACC)最も多くの航空機を扱うのが埼玉県所沢市にある東京航空交通管制部、通称東京コントロールである。 ドラマは、このTOKYOコントロールで働く管制官達を描いたドラマ。

鈴木真紀(川原亜矢子)は、カナダコントロールで研修を受け、ヒューマン・ファクターの知識がある中堅管制官。彼女が担当するセクターにひとりの新人管制官・山田(川村陽介)がやってくる。山田の教官は木下(伊藤高史)。チームには厳しい上官の結城(時任三郎)がいた。 関東を担当するこのチームには日本で最も過密な空を管轄するだけあり、次々と事件や事故が起こる。その問題を、個性あふれる管制官達が解決していくのだった。



管制官というと空港のタワーにいる人ぐらいしかイメージがなかったけど、管制官についてよく知ることができるドラマ。
航空管制についてわかりやすく説明してくれるミニコーナーがあったりした。
東京コントロールが所沢にあることも初めて知った。

それぞれのキャラクターが活き活きしてて見応えもありました。

積乱雲の間を管制官の指示で飛行していくパイロットとか、あーやって飛んでるってこと初めて知った。
あんな狭い間を抜けているなんて知らなかったよぉおおーッ

飛行機が一番安全な乗り物っていうのが確率的な問題なんだと思ってたけど、あれだけ何千の機体が飛んでる状況を把握して指示出してる人がいるからってのもあるんだろうなぁ。
結構ぶっちゃけた話もあって、管制官の心理ストレスや労働条件とかキツイ面もちゃんとあったこともなんか好感持てた。
プラスのいい面だけじゃなくてマイナス面もちゃんと描かれている。
パイロットのように管制官に憧れる人もいるんじゃないかなぁ(*'-')
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