ドラゴン・タトゥーの女☆The Girl with the Dragon Tattoo [映画]
デヴィッド・フィンチャー監督作品、全世界待望のハリウッド版ミレニアム「ドラゴン・タトゥーの女」公開初日に観にいってきました≡⊂( ^-^)⊃
映画館の予告がとてもかっこよくて思わず立ち止まってずっと魅入ってしまったぐらいだったので、公開をとても楽しみにしていました。
ツェッペリンの移民の歌のカバー音楽と映像だけ。
ラストのまるでサブリミナルみたいな文字にヤられてしまった感じ。
大好きなダニエル・クレイグの出演もとても気になっていました。
TVCMではおどろおどろしいナレーションが入ってしまって本当に残念。・゚・(ノД`)・゚・。
あれない方が絶対によかった…('A`)
音楽と映像だけでものすごく興味をひけたのに…
TVCMには音楽すらないんだもの…最悪パターンだわ…
私が惚れた映画館版の予告はこれ(σ*`ω´*)σ
このままTVCMで流せばよかったのに…
☆あらすじ☆
スウェーデンを揺るがせた財界汚職事件の告発記事を書きながらも、名誉棄損で敗訴したミカエル・プロムクヴィスト(ダニエル・クレイグ)。意気消沈の日々を送っていた彼のもとに、ある日、スウェーデン有数の財閥ヴァンゲルの元会長ヘンリック・ヴァンゲル老人(クリストファー・プラマー)から家族史編纂の依頼が舞い込む。しかしそれは表向きで、ヘンリックの真の目的は40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明だった。40年前に一族が住む孤島から何の痕跡も残さずに消えた少女ハリエット。ヴァンゲルは彼女が一族の誰かに殺害されたと信じていた。依頼を受けて調査を開始したミカエルは、成功の裏に隠された一族の血塗られた過去に気づいたものの、手掛かりが掴めずにいた。すると、一族の弁護士から天才的な資料収集能力の持ち主として、ある人物を紹介される。リスベット・サランデル(ルーニー・マーラー)という名の、顔色が悪くガリガリにやせた女だった。小柄なリスベットは、肩口から背中にかけて、異彩を放つ龍の刺青が彫られていた。そして意外なことに、彼女はこの事件に異様な関心を示す。やがて彼女は、ハリエットの日記に記された聖書にまつわる数字が、ロシアの国境付近で未解決のままとなっている連続猟奇殺人事件と関連があることを突き止めるのだが……。
原作はスウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー「ミレニアム」三部作。
出版前に彼は急死してしまったそう。
この前夜中にやってた公開直前番組を観ました。
スウェーデンで一番売れた本。
全世界で2000万部以上売れてて、スウェーデンの国民の半分以上が読んだとか。
3部作全部だと6000万部以上(((^-^)))
今回はハリウッド版のリメイクですが、スウェーデン版が以前ありました。
この作品映画好きの間ではとても評判がよかったんですよね(((^-^)))
私もとても気になっていて観たかった作品でした。
今回ハリウッド、しかもデビッド・フィンチャーが監督ということでとても期待ッ(((^-^)))
フィンチャー監督といえばやはりセブンの衝撃が忘れられません。
最近ではソーシャル・ネットワークですね('-')
映像の色彩の暗さ。
そして何回も重ねるテイク。
それが彼の作品の特徴('-')
ダニエル・クレイグはミカエル役のオファーに即返事をしたそうです。
フィンチャー監督のファンだったとか。
3部作全ての出演がもう決まっているそうですね。
そしてこのドラゴンタトゥーの女においてもっとも魅力を放っているのがルーニー・マーラ演じるリスベット・サランデル\('Д')/ンバッ!
少年のように痩せた身体にピアス、タトゥー、独特のスタイル。
後見人が必要なほどなのに天才ハッカー。
優秀な調査員。
H&Mでもドラゴンタトゥーの女とのコラボで彼女のファッションっぽいかっこいいのを発売してたよね('-')
そういえばスウェーデン繋がりか('-')
ソーシャル・ネットワークではマーク・ザッカーバーグの彼女役だったそう。
どんな顔だったっけ?と考え込んでしまうぐらい印象にない人だった。
あの冒頭のレストランで早口でしゃべるマークにあきれてしまう彼女だったっけ(^-^≡^-^)
そんなルーニー・マーラが世界の007相手に強烈な印象と存在感を出しているのがこのリスベット。
ものすごく大変だったオーディションを勝ち抜いて取った役だけあって、体当たりの演技がとてもよかった。
原作はまだよんでないんだけど、リスベットの役になってた。
暴力も虐待も彼女を表現するのに必要。
ちなみにルーニー・マーラはものすごいお嬢様なんだよね(((^-^)))ひぃいい
ニューヨーク・ジャイアンツの副社長の娘さんなんだって(((^-^)))
演技って本当にすごいね(((^-^)))
監督と共に来日した時もすごく可憐な少女みたいでビックリした(((^-^)))
ストーリーはミステリーなのでとても引き込まれた。
犯人探しはとても興味深かったし。最後の最後まで目が離せなかった。
2時間半以上もあるのにその長さを全く感じさせなかった。
ミカエルとリスベットのキャラクターがよかったのかな。
ミカエルのCAT呼びに萌えたw
たまッって呼んでたらウケるけどさw
外国の人は猫にはなんて名づけるのが多いんだろうか…なんてことを思ってしまったw
SONY提供なのにVAIOはそんなに出てこなくて、ミカエルもリスベットもMac愛用だったね('-')
007ではあれだけSONYSONYSONYの宣伝ばっかりだったのにw
原作ファンにはまだまだ物足りないシーンがたくさんあったみたいだけど、この映画でミレニアムのストーリーを知った私には導入としてとてもよかった。
リスベットがミカエルに抱く感情が唐突すぎるような気もしたけどw
2人の関係も、この先のストーリーも楽しみ。
そしてリスベットの過去も気になる。
まぁ大体想像できるけど…(((^-^)))
この映画観ただけではドラゴンタトゥーに意味あるのかな?って思ったりw
アカデミーノミネート納得の演技でした('-')
もちろんダニエル・クレイグもよかった(*'-')
ジャーナリストらしくメガネとかざっくりニットとか萌えですわw
そういえばスウェーデンではミレニアム撮影ツアーってのも博物館主催でやってて、ミカエルがマルボロ注文したカフェとかタトゥー屋さんとかロケ地めぐりしてたw
次回作も楽しみです(*'-')
☆おまけ☆
Madonna Vogue (official video)
PV監督がデビッド・フィンチャーだったなんて全然しらなかったー(((^-^)))
すごいッ
やっぱり映像暗いw
まさしくフィンチャー作品だw
映画館の予告がとてもかっこよくて思わず立ち止まってずっと魅入ってしまったぐらいだったので、公開をとても楽しみにしていました。
ツェッペリンの移民の歌のカバー音楽と映像だけ。
ラストのまるでサブリミナルみたいな文字にヤられてしまった感じ。
大好きなダニエル・クレイグの出演もとても気になっていました。
TVCMではおどろおどろしいナレーションが入ってしまって本当に残念。・゚・(ノД`)・゚・。
あれない方が絶対によかった…('A`)
音楽と映像だけでものすごく興味をひけたのに…
TVCMには音楽すらないんだもの…最悪パターンだわ…
私が惚れた映画館版の予告はこれ(σ*`ω´*)σ
このままTVCMで流せばよかったのに…
☆あらすじ☆
スウェーデンを揺るがせた財界汚職事件の告発記事を書きながらも、名誉棄損で敗訴したミカエル・プロムクヴィスト(ダニエル・クレイグ)。意気消沈の日々を送っていた彼のもとに、ある日、スウェーデン有数の財閥ヴァンゲルの元会長ヘンリック・ヴァンゲル老人(クリストファー・プラマー)から家族史編纂の依頼が舞い込む。しかしそれは表向きで、ヘンリックの真の目的は40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明だった。40年前に一族が住む孤島から何の痕跡も残さずに消えた少女ハリエット。ヴァンゲルは彼女が一族の誰かに殺害されたと信じていた。依頼を受けて調査を開始したミカエルは、成功の裏に隠された一族の血塗られた過去に気づいたものの、手掛かりが掴めずにいた。すると、一族の弁護士から天才的な資料収集能力の持ち主として、ある人物を紹介される。リスベット・サランデル(ルーニー・マーラー)という名の、顔色が悪くガリガリにやせた女だった。小柄なリスベットは、肩口から背中にかけて、異彩を放つ龍の刺青が彫られていた。そして意外なことに、彼女はこの事件に異様な関心を示す。やがて彼女は、ハリエットの日記に記された聖書にまつわる数字が、ロシアの国境付近で未解決のままとなっている連続猟奇殺人事件と関連があることを突き止めるのだが……。
原作はスウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー「ミレニアム」三部作。
出版前に彼は急死してしまったそう。
この前夜中にやってた公開直前番組を観ました。
スウェーデンで一番売れた本。
全世界で2000万部以上売れてて、スウェーデンの国民の半分以上が読んだとか。
3部作全部だと6000万部以上(((^-^)))
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 作者: スティーグ・ラーソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/09/08
- メディア: 文庫
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 作者: スティーグ・ラーソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/09/08
- メディア: 文庫
ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 作者: スティーグ・ラーソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/11/10
- メディア: 文庫
ミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 作者: スティーグ・ラーソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/11/10
- メディア: 文庫
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 作者: スティーグ・ラーソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/12/05
- メディア: 文庫
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 作者: スティーグ・ラーソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/12/05
- メディア: 文庫
今回はハリウッド版のリメイクですが、スウェーデン版が以前ありました。
この作品映画好きの間ではとても評判がよかったんですよね(((^-^)))
私もとても気になっていて観たかった作品でした。
今回ハリウッド、しかもデビッド・フィンチャーが監督ということでとても期待ッ(((^-^)))
フィンチャー監督といえばやはりセブンの衝撃が忘れられません。
最近ではソーシャル・ネットワークですね('-')
映像の色彩の暗さ。
そして何回も重ねるテイク。
それが彼の作品の特徴('-')
ダニエル・クレイグはミカエル役のオファーに即返事をしたそうです。
フィンチャー監督のファンだったとか。
3部作全ての出演がもう決まっているそうですね。
そしてこのドラゴンタトゥーの女においてもっとも魅力を放っているのがルーニー・マーラ演じるリスベット・サランデル\('Д')/ンバッ!
少年のように痩せた身体にピアス、タトゥー、独特のスタイル。
後見人が必要なほどなのに天才ハッカー。
優秀な調査員。
H&Mでもドラゴンタトゥーの女とのコラボで彼女のファッションっぽいかっこいいのを発売してたよね('-')
そういえばスウェーデン繋がりか('-')
ソーシャル・ネットワークではマーク・ザッカーバーグの彼女役だったそう。
どんな顔だったっけ?と考え込んでしまうぐらい印象にない人だった。
あの冒頭のレストランで早口でしゃべるマークにあきれてしまう彼女だったっけ(^-^≡^-^)
そんなルーニー・マーラが世界の007相手に強烈な印象と存在感を出しているのがこのリスベット。
ものすごく大変だったオーディションを勝ち抜いて取った役だけあって、体当たりの演技がとてもよかった。
原作はまだよんでないんだけど、リスベットの役になってた。
暴力も虐待も彼女を表現するのに必要。
ちなみにルーニー・マーラはものすごいお嬢様なんだよね(((^-^)))ひぃいい
ニューヨーク・ジャイアンツの副社長の娘さんなんだって(((^-^)))
演技って本当にすごいね(((^-^)))
監督と共に来日した時もすごく可憐な少女みたいでビックリした(((^-^)))
ストーリーはミステリーなのでとても引き込まれた。
犯人探しはとても興味深かったし。最後の最後まで目が離せなかった。
2時間半以上もあるのにその長さを全く感じさせなかった。
ミカエルとリスベットのキャラクターがよかったのかな。
ミカエルのCAT呼びに萌えたw
たまッって呼んでたらウケるけどさw
外国の人は猫にはなんて名づけるのが多いんだろうか…なんてことを思ってしまったw
SONY提供なのにVAIOはそんなに出てこなくて、ミカエルもリスベットもMac愛用だったね('-')
007ではあれだけSONYSONYSONYの宣伝ばっかりだったのにw
原作ファンにはまだまだ物足りないシーンがたくさんあったみたいだけど、この映画でミレニアムのストーリーを知った私には導入としてとてもよかった。
リスベットがミカエルに抱く感情が唐突すぎるような気もしたけどw
2人の関係も、この先のストーリーも楽しみ。
そしてリスベットの過去も気になる。
まぁ大体想像できるけど…(((^-^)))
この映画観ただけではドラゴンタトゥーに意味あるのかな?って思ったりw
アカデミーノミネート納得の演技でした('-')
もちろんダニエル・クレイグもよかった(*'-')
ジャーナリストらしくメガネとかざっくりニットとか萌えですわw
そういえばスウェーデンではミレニアム撮影ツアーってのも博物館主催でやってて、ミカエルがマルボロ注文したカフェとかタトゥー屋さんとかロケ地めぐりしてたw
次回作も楽しみです(*'-')
☆おまけ☆
Madonna Vogue (official video)
PV監督がデビッド・フィンチャーだったなんて全然しらなかったー(((^-^)))
すごいッ
やっぱり映像暗いw
まさしくフィンチャー作品だw