悪の法則☆The Counselor [映画]
リドリースコット監督作品、悪の法則を観に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃
豪華なキャストが話題ですけど、評価が真っ二つ…というかよい評判が全くないwww
褒めてるの全然見ないよねw
☆あらすじ☆
すべての始まりは、若くてハンサムな弁護士が、ほんのちょっとの出来心から裏社会のビジネスに手を染めたことだった。美しいフィアンセとの輝かしい未来を夢見たその欲望は、周囲のセレブリティたちを否応なく危険に巻き込み、虚飾に満ちたその日常を揺るがしてゆく。しかし彼らは、まだ気づいていなかった。自分たちがこの世の闇に渦巻く“悪の法則”に魅入られ、逃れられない戦慄の罠に絡め取られてしまったことに……。
マイケル・ファスベンダー 、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス 、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピット
ずらっと並んだ名前だけでもすごすぎ…
まるでえっ?スティーブンソダーバーグ作品だっけというような感じw
本当はソダーバーグ監督の「恋するリベラーチェ」を観ようと思ってたんです…
でも時間がどうしても合わなくてしかたなく選んだんですけど、よい評判をまったく聞かないのでwどれだけ悪いのか確認しに行ったとも言うw
客入りはとてもいいんですよ。
そりゃこの豪華なキャストですからそれはよくわかります。
でも始まって数十分するとみんな寝始めるwww
脚本がノーカントリーのコーマックマッカーシー。
ピューリッツァー賞も受賞してたのか…
そしてノーカントリーでのアカデミー助演男優賞もキオクに新しいハビエル・バルテムともなれば期待しちゃいますよね(((^-^)))
わかりますw
マイケルファスベンダー
最近よく彼の作品観るんですけど、去年ものすごく出てましたよね…w
それとも私が観るもの観るもの彼が出てたのかな…
プロメテウス、エージェントマロリーでしょ…
危険なメソッドもだ。
SHAMEの演技がとても話題になってましたね。
そうか…リドリースコット監督のプロメテウスの流れか。
それにしてもプロメテウスも大コケでしたからねw
私はノオミラパス楽しいんだけどw
エイリアンかよーーーってつっこんだけどさw\(^^)/
あれは隠して宣伝したプロモーションが悪いw
悪の法則は原題がThe Counselor。
マイケルファスベンダーは役名がThe Counselor
字幕では弁護士と出てた。
裏の社会の悪い仕事に手を出してしまうって話なんですけど、どうして手を出したのかという理由については全く説明されない。
ほぼ会話劇。
まったく説明がなくて観客は置いてかれるし、なかなか感情移入しにくい。
想像するに、あれほど美しくて魅力的なベネロペ演じるローラと結婚するんだけど、3.5だか3.8カラットの超大きなダイヤモンドの指輪を買う。
あの指輪も買えたんだから弁護士だし相当の収入もあるだろうしそれほど不自由な生活はしてなさそう。
これからの結婚生活のためなのか、わからないけど、数年前はそんな悪の道への誘いには乗らなかったというカウンセラーが今回話に乗ったのはなんでだろう。
それが欲ってことなんだろう。
限度を知らない人間の欲。
あれほどの幸せの中でさらに求める欲って恐ろしい。
強欲。
七つの大罪GREED
となるとブラピのセブン思い出しますね。
ブラピは今回カントリーハットが似合うw金持ちの超怪しい麻薬の仲買人ウェストリー演じてるんですけど、もうラストシーンに尽きますよ…
あんな街中で…あれ見せられたらもうトラウマですよね(;∇;)
ぎゃーーーーー(;∇;)
衝撃的なシーンいくつもあるんですけど…
決定的なのがもうひとつ…
キャメロンディアス演じるマルキナ姐さん…
すごすぎた…w
文字通りのカー○○○○www
あのハビエルバルテム演じるライリーがげっそりしてるとこわろたwww
いつものキュートな役からは想像もつかないほど強くて怖くてそれでもやはり美しい…
豹柄のタトゥーとぐるりとひいた濃いアイライン、メタリックなネイルがとてもかっこよかったですw
そして現実ではハビエルバルテムの奥様ベネロペクルス
ハビエルバルテムに向かってベネロペ演じるローラの欠点がないというマイケルファスベンダーw
これ狙ってるよねw
結婚指輪を渡されるシーンの目がだんだんうるうるしてくるところのキュートさといったら☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
さすが女優だわ…
グロイシーンもすごくあるのでデートにはまったくオススメできません\(^^)/
観終わった後もスッキリするどころか暗くなるのでやめたほうがいいですw
会話少なくなりますw
内容的にソダーバーグ監督のトラフィック思い出したりした。
>テーマとして欲、死、そして人間の原始的本能とそれらの結果を扱っている。また、本作ではニーチェが唱えた、善対悪、獲物対ハンター、道徳外などを色濃く扱っている。
会話劇なんですけど、それがほぼメタファーなんですよね。
だからわかりやすさを求めると受け付けないし、かといってわかりにくいかというとそうでもなくて、ストーリーの流れは衝撃的なシーンはあるけど想像できる展開だもんだから驚きがないんですよね。
だってそんな簡単に裏社会の取引に手出して成功するわけないじゃないですかw
そんなの誰でもわかるw
あたりまえですがうまい話には裏があるというかそんな簡単に金儲けできるわけないですよw
想像通りだから展開に面白みを感じないんです。
そこが人間の愚かさなのかな…
わかっていても踏み入れてしまう悪への道。
誘惑。
一番輝いていたのはマルキナ姐さんでしたね。
豹のようなしなやかな美しさと強さで男どもを翻弄してお腹空いちゃった♡って微笑む。
怖すぎwww
マイケルファスベンダーが主人公なのなんとなくわかる。
彼とてもルックスが際立ってよいじゃないですか。
台詞でもそんな台詞ありましたよね?
はっきりと覚えてないけど…顔がいい弁護士みたいな…
美しさと愚かさや残酷さとか表裏一体というかとても近しい言葉に感じてるので、このキャスティングって絶妙だったのかなと見終わった時に感じました。
そしてコーマックマッカーシーといえば、稲タンがよく作品を読んでいますね(((^-^)))
「すべての美しい馬」やノーカントリーの「血と暴力の国」
きっと悪の法則も観ているように思いますw
豪華なキャストが話題ですけど、評価が真っ二つ…というかよい評判が全くないwww
褒めてるの全然見ないよねw
☆あらすじ☆
すべての始まりは、若くてハンサムな弁護士が、ほんのちょっとの出来心から裏社会のビジネスに手を染めたことだった。美しいフィアンセとの輝かしい未来を夢見たその欲望は、周囲のセレブリティたちを否応なく危険に巻き込み、虚飾に満ちたその日常を揺るがしてゆく。しかし彼らは、まだ気づいていなかった。自分たちがこの世の闇に渦巻く“悪の法則”に魅入られ、逃れられない戦慄の罠に絡め取られてしまったことに……。
マイケル・ファスベンダー 、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス 、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピット
ずらっと並んだ名前だけでもすごすぎ…
まるでえっ?スティーブンソダーバーグ作品だっけというような感じw
本当はソダーバーグ監督の「恋するリベラーチェ」を観ようと思ってたんです…
でも時間がどうしても合わなくてしかたなく選んだんですけど、よい評判をまったく聞かないのでwどれだけ悪いのか確認しに行ったとも言うw
客入りはとてもいいんですよ。
そりゃこの豪華なキャストですからそれはよくわかります。
でも始まって数十分するとみんな寝始めるwww
脚本がノーカントリーのコーマックマッカーシー。
ピューリッツァー賞も受賞してたのか…
そしてノーカントリーでのアカデミー助演男優賞もキオクに新しいハビエル・バルテムともなれば期待しちゃいますよね(((^-^)))
わかりますw
ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
マイケルファスベンダー
最近よく彼の作品観るんですけど、去年ものすごく出てましたよね…w
それとも私が観るもの観るもの彼が出てたのかな…
プロメテウス、エージェントマロリーでしょ…
危険なメソッドもだ。
SHAMEの演技がとても話題になってましたね。
SHAME -シェイム- スペシャル・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- メディア: Blu-ray
そうか…リドリースコット監督のプロメテウスの流れか。
それにしてもプロメテウスも大コケでしたからねw
私はノオミラパス楽しいんだけどw
エイリアンかよーーーってつっこんだけどさw\(^^)/
あれは隠して宣伝したプロモーションが悪いw
悪の法則は原題がThe Counselor。
マイケルファスベンダーは役名がThe Counselor
字幕では弁護士と出てた。
裏の社会の悪い仕事に手を出してしまうって話なんですけど、どうして手を出したのかという理由については全く説明されない。
ほぼ会話劇。
まったく説明がなくて観客は置いてかれるし、なかなか感情移入しにくい。
想像するに、あれほど美しくて魅力的なベネロペ演じるローラと結婚するんだけど、3.5だか3.8カラットの超大きなダイヤモンドの指輪を買う。
あの指輪も買えたんだから弁護士だし相当の収入もあるだろうしそれほど不自由な生活はしてなさそう。
これからの結婚生活のためなのか、わからないけど、数年前はそんな悪の道への誘いには乗らなかったというカウンセラーが今回話に乗ったのはなんでだろう。
それが欲ってことなんだろう。
限度を知らない人間の欲。
あれほどの幸せの中でさらに求める欲って恐ろしい。
強欲。
七つの大罪GREED
となるとブラピのセブン思い出しますね。
ブラピは今回カントリーハットが似合うw金持ちの超怪しい麻薬の仲買人ウェストリー演じてるんですけど、もうラストシーンに尽きますよ…
あんな街中で…あれ見せられたらもうトラウマですよね(;∇;)
ぎゃーーーーー(;∇;)
衝撃的なシーンいくつもあるんですけど…
決定的なのがもうひとつ…
キャメロンディアス演じるマルキナ姐さん…
すごすぎた…w
文字通りのカー○○○○www
あのハビエルバルテム演じるライリーがげっそりしてるとこわろたwww
いつものキュートな役からは想像もつかないほど強くて怖くてそれでもやはり美しい…
豹柄のタトゥーとぐるりとひいた濃いアイライン、メタリックなネイルがとてもかっこよかったですw
そして現実ではハビエルバルテムの奥様ベネロペクルス
ハビエルバルテムに向かってベネロペ演じるローラの欠点がないというマイケルファスベンダーw
これ狙ってるよねw
結婚指輪を渡されるシーンの目がだんだんうるうるしてくるところのキュートさといったら☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
さすが女優だわ…
グロイシーンもすごくあるのでデートにはまったくオススメできません\(^^)/
観終わった後もスッキリするどころか暗くなるのでやめたほうがいいですw
会話少なくなりますw
内容的にソダーバーグ監督のトラフィック思い出したりした。
>テーマとして欲、死、そして人間の原始的本能とそれらの結果を扱っている。また、本作ではニーチェが唱えた、善対悪、獲物対ハンター、道徳外などを色濃く扱っている。
会話劇なんですけど、それがほぼメタファーなんですよね。
だからわかりやすさを求めると受け付けないし、かといってわかりにくいかというとそうでもなくて、ストーリーの流れは衝撃的なシーンはあるけど想像できる展開だもんだから驚きがないんですよね。
だってそんな簡単に裏社会の取引に手出して成功するわけないじゃないですかw
そんなの誰でもわかるw
あたりまえですがうまい話には裏があるというかそんな簡単に金儲けできるわけないですよw
想像通りだから展開に面白みを感じないんです。
そこが人間の愚かさなのかな…
わかっていても踏み入れてしまう悪への道。
誘惑。
一番輝いていたのはマルキナ姐さんでしたね。
豹のようなしなやかな美しさと強さで男どもを翻弄してお腹空いちゃった♡って微笑む。
怖すぎwww
マイケルファスベンダーが主人公なのなんとなくわかる。
彼とてもルックスが際立ってよいじゃないですか。
台詞でもそんな台詞ありましたよね?
はっきりと覚えてないけど…顔がいい弁護士みたいな…
美しさと愚かさや残酷さとか表裏一体というかとても近しい言葉に感じてるので、このキャスティングって絶妙だったのかなと見終わった時に感じました。
そしてコーマックマッカーシーといえば、稲タンがよく作品を読んでいますね(((^-^)))
「すべての美しい馬」やノーカントリーの「血と暴力の国」
きっと悪の法則も観ているように思いますw
(ザ・ロード/コーマック・マッカーシー著を読んで)稲「死の寸前まで飢えた父子が、偶然見つけた地下室に缶詰めがたくさんあって、それが本当に美味そうで(笑)自分のことのように嬉しかった。」(FRau/2010/9) pic.twitter.com/yqQ3cPmPRY
— おいしいよね (@mogumogu504) 2013, 11月 30
タグ:稲葉浩志