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王妃の館 試写会☆ [映画]

王妃の館の試写会に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃

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☆あらすじ☆
パリ・ヴォージュ広場でおよそ300年の伝統とパリ随一の格式を誇るホテル“シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ”、別名「王妃の館」は、世界中の観光客が憧れる最高級ホテル。そのホテルの知名度を利用して、倒産寸前の旅行会社が起死回生策として「王妃の館」のスイートルームを利用できるツアーを企画する。だがそれは、パリ10日間200万円の超豪華“ポジツアー”と、29万8000円の格安“ネガツアー”を同時に催行、昼と夜でダブルブッキングするというものだった。完璧に見えたその計画であったが、それぞれのツアーの参加者は、いずれも一癖も二癖もある曲者揃い。スランプの天才小説家・北白川右京(水谷豊)、旅行会社社長・朝霞玲子(田中麗奈)と添乗員・戸川光男(尾上寛之)、傷心の美人OL・桜井香(吹石一恵)、成金実業家・金沢貫一(緒形直人)、クラブホステス・ミチル(安達祐実)、カタブツの熱血警察官・近藤誠(青木崇高)、ショーパブの女装スター・クレヨン(中村倫也)、文芸編集者の香取良男(山中崇史)と早見リツ子(野口かおる)、そして元詐欺師・丹野二八(石橋蓮司)。彼らは様々な問題を抱えながらこのツアーに参加していた。新作の取材のためにやってきた右京は、持ち前のマイペースな人柄、そして彼に“降りてくる物語”によってツアー参加者たちを幸せへと導いていく……。


原作は浅田次郎氏



王妃の館〈上〉 (集英社文庫)

王妃の館〈上〉 (集英社文庫)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2004/06/18
  • メディア: 文庫



王妃の館〈下〉 (集英社文庫)

王妃の館〈下〉 (集英社文庫)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2004/06/18
  • メディア: 文庫




タイトルから想像して、てっきり歴史ものなのかなって思ってたら、完全なるコメディで笑えましたw

しかも主人公の北白川右京さんw
相棒の右京さんと名前一緒じゃないですかwww

キャラクターもちょっと似てる気がしましたw
変人なとことか話し方とかw

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こちらは高級なポジツアー☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

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こちらは激安なネガツアーw

それぞれのキャラクターがたっているので面白かったですw


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17世紀の太陽王ルイ14世の時代も出てきます。
寵姫ディアナに安田成美さんやルイ14世は石丸幹二さんなど豪華なキャストが揃ってます。

全編パリロケなので、ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿ロケもあります☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
そしてなんといってもシャトードゥラレーヌ”、別名「王妃の館」は、世界中の観光客が憧れる最高級ホテルでも撮影しているので、客室や内装も余すことなく堪能できるホテル好きにはたまりません☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

ちなみにこのシャトードゥラレーヌはあのレノアオードリュクスのCMでも出てくるホテルですね!










私も一度泊まってみたい♡

ルーブルもまた行きたいし、パリはやっぱり何度でも行きたくなる街♡


映画のストーリーは最後はとても感動的になって、さすがという展開!
舞台演出のようなセットの使い方で、17世紀のフランスも見事に表現してて、そこがとても興味深かった!

私的にはもうちょっと編集でカットしてテンポよくみせることもできると思ったんだけど(((^-^)))
パリロケなんてしちゃうとなかなかカットできなくなるんだろうなーなーんてw

パリや旅行、ホテル好きな人にはオススメですよ♡

4月25日公開です☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

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