シャーロック･ホームズ☆試写会 [映画]
ガイ･リッチー監督最新作、シャーロック･ホームズの試写会に行ってきました（n*｀ω´*n）
☆あらすじ☆
1891年のロンドン。若い女性をいけにえにした怪しげな儀式を中断させて、黒魔術を操るブラックウッド卿をロンドン警視庁に引き渡したシャーロック・ホームズと相棒のワトソン。やがて、ブラックウッド卿は絞首刑になり、その死亡も医者であるワトソンが確認した。しかし、自らの予言通りブラックウッド卿はよみがえった。それを知って、あらためて黒魔術の謎を解くために奔走するホームズの前に、かつての恋人アイリーが現れる。彼女の行動に不信を抱きながらも、誘惑に負けそうになるホームズ。それを尻目に、婚約者との結婚準備を着々と進めるワトソン。長年の友情にヒビが入ったかに見えたとき、事件は佳境に入り、２人の身に危険が迫ってくる！
ミステリー好きとしては、小さい頃からアーサー・コナン・ドイルのシャーロック･ホームズシリーズやアガサ･クリスティのポワロシリーズは読みまくりました（n*｀ω´*n）
ジェレミー・ブレットがホームズを演じたテレビシリーズ「シャーロックホームズの冒険」は大好きだったから、今回この映画の予告を観た時、従来のホームズのイメージと全然違う！Σ(；｀ω´；≡；｀ω´；)と驚きました。
ワトソン君がジュード･ロウだなんてかっこよすぎだろｗｗｗ
なんて思っていたのです。
ハリウッド的にドンパチやればいいってもんじゃないのよとまで（；｀ワ´；）
でも観終わって、そこまで悪くないかもと思えるほど、ロバート･ダウニー･Jr.のホームズとジュード･ロウのワトソン君はいいコンビでした（n*｀ω´*n）
それによく考えたら、今までのイメージとは違うこの映画のホームズは原作のシャーロック･ホームズに忠実なのです。
ボクシングはプロ級だとか。
化学実験が趣味だとか。
アントニオ・ストラディバリ製作のヴァイオリンを所有しているほどヴァイオリンの演奏にも長けているところだとか。
事件がなく退屈すると鬱になって部屋に閉じこもって拳銃で壁に発砲して弾痕でビクトリア女王のイニシャルを書いたりとかね。
アクションシーンもガイ･リッチー監督らしく、見せ方が上手で、音楽とも合ってました。
爆発シーンもすごくドキドキした（n*｀ω´*n）
前半のテンポが悪い分、ちょっと眠たくなるんだけど（；｀ω´；）後半はあっという間で謎解きものめり込む(((o（*｀ω´*）o)))
途中、天使と悪魔？と思う部分も多々ある（；｀ワ´；）
「MAGICではない。」
という台詞があってB'zファンはちょっとドキっとするｗ
Ain't no Magicとは言ってたかなぁ？（・´ω｀・）
ジュード･ロウは文句なしにカッコイイが、ロバート･ダウニー･Jr.もカッコイイ（n*｀ω´*n）
知ってた？昔サラ･ジェシカ･パーカーとずっと付き合ってたんだねΣ(；｀ω´；≡；｀ω´；)
アイアンマンのイメージしかなかった（；｀ω´；）
ジュード･ロウはこの前食わず嫌いに出ていたけど、ほんといい人そうだｗ
普通プロモーションでもこういう番組に出る人いなさそうなのに。
彼の話す英語は美しくて、聴き取りやすい。
ゆっくりしゃべってくれているような気がする（*´ω｀*）
ジュード･ロウの作品の中では、昔のだけど、これが一番好きです（σ*｀ω´*）σ
SFサスペンスのガタカ。
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このころはイケメン超絶期でしたね（n*｀ω´*n）
そういえばオリジナルの悪役ブラックウッド卿はなんだかアンディ･ガルシア似でした。
ヒロインのレイチェル･マクアダムスはちょっとインパクトに欠けるんだけど、アイリーン･アドラー役。
シャーロック･ホームズの心を惑わす、まるでルパン三世の峰富士子のようなｗ
あんなにいろいろ痛い目にあっているのに、なんだかんだ言っても好きみたいな。
でも観ていて思ったのは、ホームズとワトソンの腐れ縁的仲の良さｗ
こいつら絶対にお互いに好き同士じゃんと思えてくるｗ
このコンビやっぱり最強かも。
原作ファンも、初めはちょっと違うと思いながらも、数々のエピソードにこの映画のシャーロック･ホームズも好きになるのではないかなと思える作品でした（*´ω｀*）
あの有名な宿敵の登場により、続編がありような予感です（*´ω｀*）
ガイ･リッチー監督だし、ブラピの出演もあったりして。
3/12から公開です（n*｀ω´*n）
☆あらすじ☆
1891年のロンドン。若い女性をいけにえにした怪しげな儀式を中断させて、黒魔術を操るブラックウッド卿をロンドン警視庁に引き渡したシャーロック・ホームズと相棒のワトソン。やがて、ブラックウッド卿は絞首刑になり、その死亡も医者であるワトソンが確認した。しかし、自らの予言通りブラックウッド卿はよみがえった。それを知って、あらためて黒魔術の謎を解くために奔走するホームズの前に、かつての恋人アイリーが現れる。彼女の行動に不信を抱きながらも、誘惑に負けそうになるホームズ。それを尻目に、婚約者との結婚準備を着々と進めるワトソン。長年の友情にヒビが入ったかに見えたとき、事件は佳境に入り、２人の身に危険が迫ってくる！
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ワトソン君がジュード･ロウだなんてかっこよすぎだろｗｗｗ
なんて思っていたのです。
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でも観終わって、そこまで悪くないかもと思えるほど、ロバート･ダウニー･Jr.のホームズとジュード･ロウのワトソン君はいいコンビでした（n*｀ω´*n）
それによく考えたら、今までのイメージとは違うこの映画のホームズは原作のシャーロック･ホームズに忠実なのです。
ボクシングはプロ級だとか。
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アントニオ・ストラディバリ製作のヴァイオリンを所有しているほどヴァイオリンの演奏にも長けているところだとか。
事件がなく退屈すると鬱になって部屋に閉じこもって拳銃で壁に発砲して弾痕でビクトリア女王のイニシャルを書いたりとかね。
アクションシーンもガイ･リッチー監督らしく、見せ方が上手で、音楽とも合ってました。
爆発シーンもすごくドキドキした（n*｀ω´*n）
前半のテンポが悪い分、ちょっと眠たくなるんだけど（；｀ω´；）後半はあっという間で謎解きものめり込む(((o（*｀ω´*）o)))
途中、天使と悪魔？と思う部分も多々ある（；｀ワ´；）
「MAGICではない。」
という台詞があってB'zファンはちょっとドキっとするｗ
Ain't no Magicとは言ってたかなぁ？（・´ω｀・）
ジュード･ロウは文句なしにカッコイイが、ロバート･ダウニー･Jr.もカッコイイ（n*｀ω´*n）
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ガイ･リッチー監督だし、ブラピの出演もあったりして。
3/12から公開です（n*｀ω´*n）
![GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/6128dTYl1JL._SL160_.jpg "GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]")
ホームズのイメージと違いそう・・と躊躇していたけれど、このレビューを読んで初日に行くことにしました！！
本棚から緋色の研究を引っ張り出してきてまた読んでいます：笑
by asami (2010-03-09 19:58)
ふむふむ。。Victoriaさんの記事。ためになります。
>ボクシングはプロ級だとか。
>化学実験が趣味だとか。
これって原作に忠実なんですね。知りませんでした。
みんな小さいころからの固定観念のある作品ですが、ちょっとしたタッチで新鮮味のあるものになってました。
いろいろガイ・リッチーらしくて楽しい作品になってましたね。
次回作もたのしみです。
＃私も峰不二子だと思いました(^^)
by コザック (2010-03-24 23:04)
＞asamiﾀﾝ
こんばんは（*´ω｀*）
そうそうイメージ違うって思うんだけど、観るとこういうホームズもありだなと思えるｗ
原作ファンには受け入れられるかもｗ
by Victoria (2010-04-06 00:41)
＞コザックさん
こんばんは（*´ω｀*）
コメントありがとうございます（n*｀ω´*n）
お返事が遅くなってしまいスミマセン（；｀ω´；）
ガイリッチーらしさちょっぴり出てましたよね。
大ヒットしてるらしく、なんか嬉しいですｗ
by Victoria (2010-04-06 00:43)