E.T.☆The Extra Terrestrial [映画]
アカデミー賞が近づいてくると、過去の受賞作品が放送されるので毎日映画三昧(n*`ω´*n)
昨日はBSでマット・デイモンとベン・アフレックの共同脚本で脚本賞受賞の「グッド・ウィル・ハンティング」
もう何回も観すぎてるから、チラッと観て終わったw
今日はイングリッド・バーグマンが助演女優賞受賞の「オリエント急行殺人事件」
アガサ・クリスティーの超有名ミステリー(n*`ω´*n)
クリスティーは読み漁ったので、大好きです(*´ω`*)
でもふと見ると、WOWOWでETやってるー(n*`ω´*n)
見始めたら止まらなくなったー(;`ω´;)
ドリュー・バリモアがかわいいです(人*´ω`*)
もう何回も見ているスピルバーグ監督の有名作品だけど、改めて観ると細かいところに気づく。
スティーブン・スピルバーグ監督の友人であるジョージ・ルーカス監督作品スター・ウォーズの登場人物の人形が出てきたり、ヨーダも出てくるしw
音楽がジョン・ウィリアムズだからちらっとヨーダのテーマソング流れるw
あと子供目線の映画なので、カメラの位置が子供の目線なの。
大人の顔をあまり撮っていない。
先生だったり、警察だったり、最後の方の宇宙服着たお医者さんたちとか。
ググって調べてみると、スピルバーグ監督の両親の離婚の経験がこの作品のテーマであり、SFは表面的な要素に過ぎないんだとか。
確かにエリオットの家庭では両親が別居中。
ラストにエリオットがETに別れを告げるところが両親の離婚を受け入れるメタファーなんだそう。
いつまでも子供ではいられない。
悲しいけれど受け入れなければいけない現実がある。
それはわかってはいる。
でも…
戸惑い。恐れ。
ETがいつまでもココにいるよというメッセージを贈る。
エリオットと別れてホームに帰っていく。
離れてしまうけど、思い出となっていつまでもお互いに大事に思っている(*´ω`*)
20周年版はCGで新しくなっている部分もあるんだけど、今回観たのは1982年版だった。
たしかにETはつたなくぎこちないけど、全体を見せるんじゃなくて、ブランケットで隠れて顔一部分だったり、うまく撮っているなという印象を受ける。
CGでリアルな画像で美しいものもそりゃ確かにすごいけど、今観ると技術的に劣ってはいるけど名作と呼ばれる作品はいつ観てもその輝きがなくならない(n*`ω´*n)
第55回アカデミー賞(1982年)
受賞・・・作曲賞/視覚効果賞/音響賞/音響効果編集賞
ノミネート・・・作品賞/監督賞/脚本賞/撮影賞/編集賞
昨日はBSでマット・デイモンとベン・アフレックの共同脚本で脚本賞受賞の「グッド・ウィル・ハンティング」
もう何回も観すぎてるから、チラッと観て終わったw
今日はイングリッド・バーグマンが助演女優賞受賞の「オリエント急行殺人事件」
アガサ・クリスティーの超有名ミステリー(n*`ω´*n)
クリスティーは読み漁ったので、大好きです(*´ω`*)
オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: DVD
でもふと見ると、WOWOWでETやってるー(n*`ω´*n)
見始めたら止まらなくなったー(;`ω´;)
ドリュー・バリモアがかわいいです(人*´ω`*)
もう何回も見ているスピルバーグ監督の有名作品だけど、改めて観ると細かいところに気づく。
スティーブン・スピルバーグ監督の友人であるジョージ・ルーカス監督作品スター・ウォーズの登場人物の人形が出てきたり、ヨーダも出てくるしw
音楽がジョン・ウィリアムズだからちらっとヨーダのテーマソング流れるw
あと子供目線の映画なので、カメラの位置が子供の目線なの。
大人の顔をあまり撮っていない。
先生だったり、警察だったり、最後の方の宇宙服着たお医者さんたちとか。
ググって調べてみると、スピルバーグ監督の両親の離婚の経験がこの作品のテーマであり、SFは表面的な要素に過ぎないんだとか。
確かにエリオットの家庭では両親が別居中。
ラストにエリオットがETに別れを告げるところが両親の離婚を受け入れるメタファーなんだそう。
いつまでも子供ではいられない。
悲しいけれど受け入れなければいけない現実がある。
それはわかってはいる。
でも…
戸惑い。恐れ。
ETがいつまでもココにいるよというメッセージを贈る。
エリオットと別れてホームに帰っていく。
離れてしまうけど、思い出となっていつまでもお互いに大事に思っている(*´ω`*)
E.T. The Extra-Terrestrial 20周年アニバーサリー特別版 [DVD]
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- メディア: DVD
20周年版はCGで新しくなっている部分もあるんだけど、今回観たのは1982年版だった。
たしかにETはつたなくぎこちないけど、全体を見せるんじゃなくて、ブランケットで隠れて顔一部分だったり、うまく撮っているなという印象を受ける。
CGでリアルな画像で美しいものもそりゃ確かにすごいけど、今観ると技術的に劣ってはいるけど名作と呼ばれる作品はいつ観てもその輝きがなくならない(n*`ω´*n)
第55回アカデミー賞(1982年)
受賞・・・作曲賞/視覚効果賞/音響賞/音響効果編集賞
ノミネート・・・作品賞/監督賞/脚本賞/撮影賞/編集賞
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