SSブログ

のだめカンタービレ 最終楽章 前編☆ [映画]

先週だったかな、ようやく観にいってきました(*´ω`*)
映画のだめカンタービレ(n*`ω´*n)

001.jpg

☆あらすじ☆
フランス、パリ。指揮コンクールで優勝した千秋は、若き日のシュトレーゼマンが指揮を務めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に任命される。だが伝統ある老舗オケにも関わらず、資金不足で団員のやる気はゼロ、演奏も大雑把で低レベル。一時は絶望した千秋だったが、やがてオケの大々的な立て直しに取りかかる。一方、コンセルヴァトワール(音楽学校)に通うのだめは、千秋を見守りながらも進級試験に向けて猛練習を開始する。


あいかわらず千秋先輩はかっこよかった(n*`ω´*n)

千秋は悩みながらも努力し軽々そうに自らの高い壁を乗り越えてしまう。
凡人にはそれがやっぱり天才は違うよなと思いがちだけど、千秋だって見えないところですんごく努力してるんだよね。
なんでもそうだけど、練習なくしてはピアノもありえない。
ピアノやってたけど、練習してなくていつも先生に怒られてた(;`ω´;)
今ならあの単調な練習も曲の為に必要だったと思えるけど、当時は全然わからなかった(;`ω´;)
名のある曲が弾きたくて、ただただそれだけだった(;`ω´;)
ほんと子供だったな(;`ω´;)

ピアノを弾く人の指はなんとなく細くて華奢で綺麗というイメージがあるけど、実際はそんな手では弾けません(;`ω´;)
ピアノはある意味打楽器だから。
鍵盤をたたかないと音が鳴らない。
エレクトーンなどとは基本的に違う。
鍵盤をたたくから指は太く、特に関節は太くなる気がします(;`ω´;)
それに手も大きくないとオクターブが捕らえられなくて、弾けない曲も出てくる。
爪も少しでも伸ばせばすぐに切りなさいと叱られたなぁ。。。(;`ω´;)
今その反動がきて伸ばしてるのかもw
いつかまたピアノに向き合える日がくるといいな。

ターニャが弾いてたショパンの革命を聴きながら、そんなことを思い出した(・´ω`・)
この曲こそ左手が重要で超地道な練習しないと無理ですね(;`ω´;)


のだめはぶち当たる。
千秋先輩に追いつきたくて必死にがんばるのに、千秋はいとも簡単(そうに)どんどんステップアップしてしまう。
自分のレベルってもしかしてたいしたことないのでは?
不安になるのもよくわかる(・´ω`・)
自分のやりたいことってなんなんだろう。

原作に忠実に映画化されています。
原作ファンとしてはとてもうれしい(n*`ω´*n)
キャスティングはもうハマリ役と言ってもいいぐらいだし(*´ω`*)
みんな白目向くの上手だしwww

オーケストラの曲を大音響で聴けるのはいいですね(n*`ω´*n)
最初もラストもすごくよかったです(*´ω`*)

あとあの散々なるボレロもねw
ラヴェルのボレロはシルヴィ・ギエムのバレエで知りました(*´ω`*)
同じメロディーがずっと繰り返される構成の面白さ。
ファンが多いのも納得の曲です。
そしてラストへの盛り上がりはとてもドラマティック。

それがあんなボロボロボレロw
なかなかあんなの聴けるチャンスないからウケタw

後編も楽しみです(n*`ω´*n)

のだめに関する過去記事はこちら

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。