沙粧妙子 最後の事件☆ [ドラマ]
久しぶりに全部見ちゃった（*´ω｀*）
私的ドラマランキングのベスト3に入る作品だと断言できるぐらい好きな作品です(((o（*｀ω´*）o)))
95年放映で今だにDVDが出ていない作品。
挿入歌のマドンナの影響なのか、作品が猟奇殺人を扱っているからなのかわかりませんが、DVD化できない事情があるんだと思います（・´ω｀・）
某事件の犯人がこのドラマに影響を受けたとか。。。
☆あらすじ☆
『人間と言うものがいる限りこの世界から悪意が消滅することはあり得ない。そして悪意は目に見えないものとは限らない。』
かつて犯罪心理分析から犯人像に迫るプロファイリングチームに籍を置いていた、警視庁捜査一課所属の警部・沙粧妙子（浅野温子）は、岩手県警から警視庁に研修にやってきた刑事・松岡優紀夫（柳葉敏郎）とコンビを組み、連続猟奇殺人事件の真相を追う。プロファイリングチームの元メンバーで科学捜査研究所に籍を置く池波宗一（佐野史郎）の協力とともに沙粧が下した判断は、全ての事件の背後に、沙粧の元恋人でプロファイリングチームのリーダー・梶浦圭吾がいるのでは、というものだった。しかし、梶浦は行方不明。懸命の捜査の一方で、新たな猟奇殺人が勃発していく…。
出演陣がかなり豪華なんです（*´ω｀*）
沙粧妙子に浅野温子、沙粧の部下に柳葉敏郎、沙粧の元同僚に佐野史郎、沙粧の同僚刑事に蟹江敬三。
沙粧の部下に柳葉敏郎のフィアンセに飯島直子、沙粧の妹に黒谷友香。
そして魅力的な犯人役。
まだ18歳の香取慎吾、キレイだからかえって怖い国生さゆり、若いぞカッシー！18歳の柏原崇。
そしてもうこの人を見たら、梶浦としか思えない升毅。
ブレイク前の広末涼子、犯人に殺される役の反町隆史、ほんのちょっと出てくる神田うのとセイン・カミュ。
今考えるとすごい豪華！（人*´ω｀*）
脚本は飯田譲治。
この人の作品好きです。
アナザヘブンは夢中で読んで怖かったけど面白かった。
江口さん主演の映画も観にいった。
けど原作があんまりにも活かされてなくてちょっと残念（；｀ω´；）
ドラマ化もされて観てました。大沢たかお主演だったかな。
映画に出てきたカッシーもドラマにゲスト出演でちらっとでてたような。。。
アナンはそれほど好みじゃないストーリーだった（；｀ω´；）
あとナイトヘッドはそんなにはまらなかったんだよ。
ドラマ人気あったよね。
キムタクドラマのギフトも有名だけど、バタフライナイフのせいでこちらもDVD化されていません。
キムタクの全裸シーンあるよね。これ。第一話だったかロッカーから出てくるとこ。
沙粧妙子は今見てもスタイリッシュで見応えのある作品です。
主題歌はロッド･スチュワート。挿入歌がマドンナ。
OPのかっこよさはピカイチ。
サントラもぞくぞくするほどステキです。
こちらでちょっと聞けるのでよかったらどうぞ（人*´ω｀*）
最後まで気の抜けないドラマで、脚本がとてもよかった。
印象的な台詞も多くて今だに忘れられないのもあるほど。
ヘリウムガスを吸って叫ぶ香取慎吾の狂気とかすごかった。
「好きになったら命がけ この世の果てまでどこまでも」だったかな？
国生さゆりと沙粧の梶浦をめぐる対決もよかった。
反町隆史を馬乗りになって殺すシーンすごいよ。
カプセルを口移しで落とすところとか。
国生さんこんなに演技うまかったんだと思った。
柏原崇と広末涼子の心理学では有名な「つり橋の上の恋」のシーンもいい。
無表情で犯行を重ねるカッシーは怖い。ものすごく怖い。
犯人役はやはり美形がやると怖さ倍増。
そして佐野史郎の老婆のエレベーターのシーンなんて恐怖以外の何ものでもない。
もうトラウマになるぐらい怖い（；｀ω´；）
沙粧「素敵なスーツね…」
池波「確か薔薇お好きでしたよね？」
名シーンだ（；｀ω´；）
沙粧を観るとあのシーンをよく思い出すけど、当時まだこの映画が公開されていない時にこのドラマが放送されていたのもやっぱりすごい。
この映画のラストシーンはとても衝撃的でした。
でもこれより前に沙粧はもうやってたってことになる。
今ではこんな衝撃的な内容のドラマは作られることは無理だと思うけど、再放送すら無理なこんな世の中じゃね。。。（・´ω｀・）
でも今でもたくさんのファンがいるドラマだと思います。
それぐらい衝撃的で観るものを圧倒的な絶望というか闇に引きずり込んでしまうような感覚に襲われるドラマはこれ以外にない。
浅野温子さんの狂気にも似た熱演は今でも印象深く残っています。
放映当時のビデオを残しておいてくれたKﾀﾝに大感謝したい。
当時のCMも一緒に入っていて懐かしく思いながら観てました。
DVDダビングします（人*´ω｀*）
長くなっちゃったのでSP版の話は次にします（*´ω｀*）
私的ドラマランキングのベスト3に入る作品だと断言できるぐらい好きな作品です(((o（*｀ω´*）o)))
95年放映で今だにDVDが出ていない作品。
挿入歌のマドンナの影響なのか、作品が猟奇殺人を扱っているからなのかわかりませんが、DVD化できない事情があるんだと思います（・´ω｀・）
某事件の犯人がこのドラマに影響を受けたとか。。。
- 出版社/メーカー: フジテレビ
- メディア: VHS
- 出版社/メーカー: フジテレビ
- メディア: VHS
- 出版社/メーカー: フジテレビ
- メディア: VHS
- 出版社/メーカー: フジテレビ
- メディア: VHS
☆あらすじ☆
『人間と言うものがいる限りこの世界から悪意が消滅することはあり得ない。そして悪意は目に見えないものとは限らない。』
かつて犯罪心理分析から犯人像に迫るプロファイリングチームに籍を置いていた、警視庁捜査一課所属の警部・沙粧妙子（浅野温子）は、岩手県警から警視庁に研修にやってきた刑事・松岡優紀夫（柳葉敏郎）とコンビを組み、連続猟奇殺人事件の真相を追う。プロファイリングチームの元メンバーで科学捜査研究所に籍を置く池波宗一（佐野史郎）の協力とともに沙粧が下した判断は、全ての事件の背後に、沙粧の元恋人でプロファイリングチームのリーダー・梶浦圭吾がいるのでは、というものだった。しかし、梶浦は行方不明。懸命の捜査の一方で、新たな猟奇殺人が勃発していく…。
出演陣がかなり豪華なんです（*´ω｀*）
沙粧妙子に浅野温子、沙粧の部下に柳葉敏郎、沙粧の元同僚に佐野史郎、沙粧の同僚刑事に蟹江敬三。
沙粧の部下に柳葉敏郎のフィアンセに飯島直子、沙粧の妹に黒谷友香。
そして魅力的な犯人役。
まだ18歳の香取慎吾、キレイだからかえって怖い国生さゆり、若いぞカッシー！18歳の柏原崇。
そしてもうこの人を見たら、梶浦としか思えない升毅。
ブレイク前の広末涼子、犯人に殺される役の反町隆史、ほんのちょっと出てくる神田うのとセイン・カミュ。
今考えるとすごい豪華！（人*´ω｀*）
脚本は飯田譲治。
この人の作品好きです。
- 作者: 飯田 譲治
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/04
- メディア: 単行本
- 作者: 飯田 譲治
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/04
- メディア: 単行本
- 作者: 飯田 譲治
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2000/02
- メディア: 単行本
- 作者: 飯田 譲治
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2000/02
- メディア: 単行本
- 作者: 飯田 譲治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06
- メディア: 文庫
アナザヘブンは夢中で読んで怖かったけど面白かった。
江口さん主演の映画も観にいった。
けど原作があんまりにも活かされてなくてちょっと残念（；｀ω´；）
ドラマ化もされて観てました。大沢たかお主演だったかな。
映画に出てきたカッシーもドラマにゲスト出演でちらっとでてたような。。。
アナンはそれほど好みじゃないストーリーだった（；｀ω´；）
あとナイトヘッドはそんなにはまらなかったんだよ。
ドラマ人気あったよね。
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- メディア: VHS
キムタクドラマのギフトも有名だけど、バタフライナイフのせいでこちらもDVD化されていません。
キムタクの全裸シーンあるよね。これ。第一話だったかロッカーから出てくるとこ。
沙粧妙子は今見てもスタイリッシュで見応えのある作品です。
主題歌はロッド･スチュワート。挿入歌がマドンナ。
OPのかっこよさはピカイチ。
サントラもぞくぞくするほどステキです。
こちらでちょっと聞けるのでよかったらどうぞ（人*´ω｀*）
最後まで気の抜けないドラマで、脚本がとてもよかった。
印象的な台詞も多くて今だに忘れられないのもあるほど。
ヘリウムガスを吸って叫ぶ香取慎吾の狂気とかすごかった。
「好きになったら命がけ この世の果てまでどこまでも」だったかな？
国生さゆりと沙粧の梶浦をめぐる対決もよかった。
反町隆史を馬乗りになって殺すシーンすごいよ。
カプセルを口移しで落とすところとか。
国生さんこんなに演技うまかったんだと思った。
柏原崇と広末涼子の心理学では有名な「つり橋の上の恋」のシーンもいい。
無表情で犯行を重ねるカッシーは怖い。ものすごく怖い。
犯人役はやはり美形がやると怖さ倍増。
そして佐野史郎の老婆のエレベーターのシーンなんて恐怖以外の何ものでもない。
もうトラウマになるぐらい怖い（；｀ω´；）
沙粧「素敵なスーツね…」
池波「確か薔薇お好きでしたよね？」
名シーンだ（；｀ω´；）
沙粧を観るとあのシーンをよく思い出すけど、当時まだこの映画が公開されていない時にこのドラマが放送されていたのもやっぱりすごい。
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
- メディア: DVD
この映画のラストシーンはとても衝撃的でした。
でもこれより前に沙粧はもうやってたってことになる。
今ではこんな衝撃的な内容のドラマは作られることは無理だと思うけど、再放送すら無理なこんな世の中じゃね。。。（・´ω｀・）
でも今でもたくさんのファンがいるドラマだと思います。
それぐらい衝撃的で観るものを圧倒的な絶望というか闇に引きずり込んでしまうような感覚に襲われるドラマはこれ以外にない。
浅野温子さんの狂気にも似た熱演は今でも印象深く残っています。
放映当時のビデオを残しておいてくれたKﾀﾝに大感謝したい。
当時のCMも一緒に入っていて懐かしく思いながら観てました。
DVDダビングします（人*´ω｀*）
長くなっちゃったのでSP版の話は次にします（*´ω｀*）
![GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/6128dTYl1JL._SL160_.jpg "GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]")
なつかしぃです～
正直、ストーリーはほとんど覚えてないのですが
浅野温子の口紅が印象的でした。
私も、升毅は、このドラマのイメージが強すぎて
これ以来、彼のコミカルな役どころを受け入れられなく
なりました。
ＳＰってのが、これまた全然記憶にないもので
また、お話お待ちいたしております。
by みゃーじ (2008-06-08 12:18)
＞みゃーじさん
いやーー食いついてくれてうれしいです（n*｀ω´*n）
＞升毅は、このドラマのイメージが強すぎて
わかりますわかります！
もう梶浦にしか見えません！（；｀ω´；）
SP記事も楽しみにしていてください！（σ*｀ω´*）σ
by Victoria (2008-06-09 15:14)
ＤＶＤ希望です。
ひさびさに鑑賞したいと思い探してみましたがVHSしかみつからず
デッキがないため鑑賞できますん
かなり古い作品ではありますが
一番好きなドラマなので可能てあればＤＶＤにて再び鑑賞したいと思います
料金等教えていただけたらたすかります
by is.mura (2009-12-21 17:45)
＞is.muraさん
こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。
申し訳ありませんが、DVDのダビングなどはしておりません。
お役に立てず申し訳ありません。
メルアドが記載されていたもう一つのコメントは、こちらで削除させていただきました。
by Victoria (2010-01-06 22:58)