イングランド敗退｡･ﾟ･（つ´ω｀・）･ﾟ･｡

2010年サッカーW杯南アフリカ大会（2010 World Cup）決勝トーナメント1回戦、ドイツ対イングランド。

こんな好カード1回戦で当たるなんて、もったいない｡･ﾟ･（つ´ω｀・）･ﾟ･｡
しかしイングランドは若いチームに生まれ変わったドイツにこてんぱたんにやられました｡･ﾟ･（つ´ω｀・）･ﾟ･｡

あの幻のゴール、世紀の誤審がなければ結果はかわっていたかもしれないけど、イングランドの動きは精彩を欠いていたし、勝利の女神にも見放されていた。
ランパードのシュートは2本もクロスバー╋┓¨━（；｀ω´；）━　＇┛
ドイツのパスの素早さや、少ないチャンスをカウンターで確実に決めていた。
いやーまさかこんなに点差がつけられるとは。。。

前半終了時の希望としては同点に追いついて延長戦でも決まらなくて、PKぐらいにもつれそうなんて思っていたのに（；｀ω´；）
誤審の後、チームはそれほど引きずっているようには感じられなかったから、気持ち切り替えてるのかなとも思ってた。
でもやっぱりあのリプレイを観ちゃうとね（；｀ω´；）誰でもそりゃないだろーと思うはず（；｀ω´；）
審判のキャリアも傷つくし、それにドイツのGKもどうなのよって感じる（；｀ω´；）あなた見てるでしょってｗ

そりゃ審判が絶対なのかもしれないけど、ちょっと判断しにくいってほどでもなくって、完全に入ってたってわかるものを誤審するのは、問題。

イングランドのDFはリオ･ファーディナンドがいればって思ったり｡･ﾟ･（つ´ω｀・）･ﾟ･｡
でも今更何を言っても仕方がない。
4点も入れられたのは事実。

それよりもドイツの若返りとクローゼの動きの素早さには感嘆する。
さすが前ドイツ大会得点王。

イングランドはね、毎回優勝候補と言われながら、ボール支配率も高くてチャンスも多いのに、決められない、勝てない。

ルーニーも結局期待されながら0得点。
怪我？すごくパスには貢献してたけど、自らシュートに行くのが少なかった気がする。
C.ロナウドみたいにパスするようになったってことが、彼らの成長の証しなのか？（；｀ω´；）

イングランドはいつもベスト16とかベスト8で敗退する。
フランスW杯、EURO2000から観てるけど、いつもそう（；｀ω´；）
だからもう慣れてきたけど、個人能力が高い選手もたくさんいるから、きっといつかは…と儚い願いを抱きつつ今後のイングランドも応援したい。｡･ﾟ･（つ´ω｀・）･ﾟ･｡

イングランドサポーターの声援はこれぞサッカーって感じなんだよね。
ブブゼラの音が小さく聞こえるもんｗ

写真は戦況を見守るイングランド代表元主将のデビッド・ベッカム（David Beckham）（σ*｀ω´*）σ

一番残念なのが、ベッカム様の姿が今大会観れなくなること｡･ﾟ･（つ´ω｀・）･ﾟ･｡
あぁイケメンがまた一人消えていく。。。（；｀ワ´；）

タグ：ワールドカップ イングランド ベッカム W杯