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シャッターアイランド☆ほんのちょっとネタバレ [映画]

結末は話さないで下さいという話題のミステリー映画、レオナルド・ディカプリオ主演シャッターアイランドを観にいってきました(*´ω`*)

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☆あらすじ☆
1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディと新しい相棒のチャック。だが島内に女性患者の姿はなく、島外へ脱出した形跡も見あたらない。いったい彼女は、どこへ行ったのか? 唯一の手掛かりは、彼女が部屋に残した1枚の紙切れ。そこには、「4の法則」と題した暗号が記されていた…。


ミスティック・リバーを書いたデニス・ルへイン原作。
ラストが袋とじになったことで話題となった本格ミステリー(*´ω`*)


シャッター・アイランド (ハヤカワ・ノヴェルズ)

シャッター・アイランド (ハヤカワ・ノヴェルズ)

  • 作者: デニス・ルヘイン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2003/12/11
  • メディア: 単行本




マーティン・スコセッシ監督とのタッグで4本目だっけ?レオ様の作品。
薄暗い曇り空とか、音楽とか雰囲気はすごーーくスコセッシ。
音楽がやたら怖い(;`ω´;)

でも夢の中のシーンは怖いんだけど美しいって思った。
灰が落ちてくるところとか。

あれだけ煽られている映画なので、やっぱり構えてみちゃう(;`ω´;)
あれ?って思うシーンもあるので、もうこれしかないよなっていう結論に至るんだけど、ミステリー作品としてはまぁよくあるトリックというか。
アナグラム、名前のほかにもあるんだって。

Shutter Island→Lies and Truths

うわーホントだ(;`ω´;)


レオ様の演技はCatch Me If You Canを観たときに、あー上手いなぁって思った。
娯楽映画だし、そんな演技力とかってあんまり問題にならない作品だったと思うんだけど、母の愛を得たくてというような想いが伝わってきた。
あれ?そんなんじゃなかったっけ?
だいぶ前の作品だからなぁ。2002年の作品でした。
ちなみにこの作品、グレイズアナトミーのメレディス出てます(σ*`ω´*)σ


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]

  • 出版社/メーカー: ドリームワークス
  • メディア: DVD




シャッターアイランドでもレオ様の演技は際立ってます。
難しい役どころだと思うし。

何回も観たらいろんな視点を味わえて、さらに違う面白みが出てくる作品かな。

ちなみに公式サイトには、ネタバレのチェックシートがあったw
1回観ただけではとてもじゃないけど全部を気づけないし確認できない(;`ω´;)

私的にレオ様の演技は気に入っているので、スコセッシ監督とばかり組むのではなく、もっと幅広い作品に挑戦してもいいんじゃないかなーとも思います(*´ω`*)
そしていつかオスカーとってほしいな。

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