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2012☆ [映画]

2012を観にいってきました(*´ω`*)

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☆あらすじ☆
2009年。太陽の活動が活発化し、地球の核が熱せられた結果、3年後に世界は終わりを迎える―。この驚愕の事実をいち早く察知した地質学者エイドリアンは、すぐに米大統領 主席補佐官に報告。やがて世界各国の首脳と一握りの富裕層にのみ事実が知らされ、人類を存続させる一大プロジェクトが極秘に開始される。そして2012年。売れない作家のジャクソンは、子供たちとキャンプにやってきたイエローストーン国立公園で、政府の奇妙な動きを目撃。世界に滅亡が迫っていることを、偶然知ってしまう…。


ローランド・エメリッヒ監督のこれ以上のディザスターは作れないと宣言した話題作。
「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」ディザスター映画がお得意のエメリッヒ監督。


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なぜこういう映画のアメリカ大統領はかっこいいのかw
「インデペンデンス・デイ」の演説する時とかね。

今までにあるような映画だろうと思っていたけど、意外と評判がいいので、大画面で観たいなーと思って行って来たら、やっぱりすごかったw

2012、映像マジすごいです(((o(*`ω´*)o)))
絶対に大画面でぜひ観て欲しい。
DVDとかで観ても意味がないと思う。

エメリッヒ監督がディザスター映画にこだわる理由を「現実に起こるうることを描いて、観る人に大きな衝撃を与えることができる」と言っています。
そして「みんなが知っているロサンゼルスの街が登場する。その街や建物が崩壊していく様子は、自分の身の回りで起こることのように感じる」

そう、ロサンゼルスの町が、そしてラスベガスが、知っているあのホテルもあっというまに崩れていく様は圧巻ですΣ(;`ω´;≡;`ω´;)
もう口がポカーンと開いてしまうw
ものすごい迫力と、その映像。

特にLAのあの桟橋にある観覧車とか、プリズンブレイクファイナルシーズンの1話でも出てきたあの有名な場所。
そういう誰でも知っている場所が、壊れていく。
足元からガラガラと崩れていく。
安全な場所なんてない。
そんな絶望と恐怖。

あまりにもリアルなドキュメンタリーなら暗くなりそうだけど、これは映画ってことで思いっきりすごい!と感心できる。

心が離れてしまった家族の再生の物語でもある。
こういう時の父親ってカッコイイね。
母親も。
子供を守るため強くなれる。
一人より何かを守るものがあるほうが絶対に強い。

中国人の母親の台詞がなんか心に残った。
「みんな地球の子供でしょ。助けてあげて。」


ロシア人パイロットのサーシャがかっこよかった。
ちょっと昔のベッカム似な気がした。
あと母親の新しい恋人も××でしまった時、彼らがいなかったら、あなた達絶対に助からなかったのに、もう飛ぶ必要がなくなったら、用無しなのかいっΣ(;`ω´;≡;`ω´;)とあまりにも切ない脇役っぷりでちょっと悲しくなった(;`ω´;)

みんなを救うために誰かが犠牲になるっていう、アルマゲドンとかこういう映画お決まりのパターンか?と思ったけど、ラストは。。。内緒(;`ワ´;)
まぁ想像できると思うけどw

映画を観てお楽しみください(*´ω`*)

2時間半以上ありますが、あっという間でした(*´ω`*)
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