オーストラリア☆ [映画]
オーストラリアを観にいってきました（*´ω｀*）
ベンジャミン･バトンと迷ったんだけど、どちらも長いんだよね。。。約三時間（；｀ω´；）
ドラマティックな長編は好きなんだけど、とろとろ進む長編は苦手。
最近は短いのばっかり好んでるからなぁ。
2時間ぐらいのだと、脚本の力が問われるからさ（*´ω｀*）
結局、美しいニコール･キッドマンとヒュー･ジャックマンが観たくて、オーストラリアにしました。
前評判も知ってたけど、あえての選択（；｀ワ´；）
☆あらすじ☆
第二次世界大戦前夜のオーストラリア。
イギリス人貴族のレディ、サラ・アシュレイは、夫を捜しに北部の町・ダーウィンにやって来た。彼女を迎えたのは無骨なカウボーイ、ドローヴァー。夫の領地に着いたサラは、夫が何者かに殺されたことを知る。
彼女に残されたのは、広大な牧場と1500頭の牛だった。牧場を立て直すため牛を売ることを決心したサラは、ドローヴァーの力を借り、牛を引き連れ出発する…。
オーストラリアの広大な大地。美しい風景。
それは確かに良かった。
オーストラリア人監督（バズ･ラーマン）による、オーストラリア女優（ニコール･キッドマン）、男優（ヒュー･ジャックマン）によるオーストラリア版「風と共に去りぬ」と言ってもいいような感じなんだけど、やっぱり「風と共に去りぬ」には遠く及ばない作品だってのが感想（；｀ω´；）
第一部と言ってもいいような、牛をダーウィンまで運び終わったところで終わっておけば、よかったのになぁ（；｀ω´；）なんちゃって。
そのあとがだらだらと長いんですよ（；｀ω´；）あんまり意味のない第二部。
戦争シーンを無理やり入れ込んで、ドラマティックに大作らしくしてみました感がありありだった（；｀ω´；）
ツッコミどころは多かったなぁ。
ナラのお母さんが、なぜそれほど深くなさそうな給水塔の中で溺れ死んじゃうのか（；｀ω´；）
サラとドローヴァーのナラのウォークアバウト（だったっけ？）に対する意見の食い違いで一旦別れてしまうところも、ちょっと唐突すぎる気もしたし（；｀ω´；）
あとナラのおじいさんキング･ジョージが、どうやってあの広大なオーストラリアを移動しているのかｗｗｗ
ラストで車で何日もかけてサラたちが移動しているのに、キング･ジョージはもういたよね？ｗｗｗ
もういるのかよっ！と突っ込んだのは私だけではないはずだｗ
あと日本がまぁ悪者として描かれているんですけど、日本軍ってオーストラリアにまで上陸して侵攻してたの？工エエェェ（；｀ω´；）ェェエエ工 って思いました。
要は脚本の力が足りないのかなって思いました（・´ω｀・）
見所はなんといってもニコール･キッドマンとヒュー･ジャックマン、この二人に尽きます。
彼らが出ていなかったら、この映画は観る価値もない。。。はず。。。（；｀ワ´；）
ニコールの美しさったらもう素晴らしすぎる（n*｀ω´*n）
アカデミーでもノミネートされていた衣装が非常に良かったです（人*´ω｀*）
![装苑 2008年 11月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51mLhNVtp-L._SL160_.jpg "装苑 2008年 11月号 [雑誌]")
落下の王国の衣装を担当した石岡瑛子さんの紹介が観たくて買ったこの装苑にもオーストラリアの衣装が載っていたので、この衣装も楽しみにしていました（n*｀ω´*n）
過去記事はこちら。
オーストラリアの衣装は、ムーラン･ルージュでアカデミーを受賞したキャサリン･マーティン。
靴はフェラガモだそうです。
確か、サラの限定モデルとか発売されているんだよね。
あっそうそう衣装で思い出したけど、イギリスからオーストラリアに来た貴族のサラだけど、着いてすぐに喪服姿。
ちゃんと持ってきてるんだーと驚いた（；｀ω´；）
さっすがー。まぁあれだけの大荷物ですからね。
あのトランクはグローブ･トロッターでしょうか？
それから、世界一美しい男（だったっけ？）と評されたヒュー･ジャックマン。
最初の方で上半身裸で水浴びるシーンはサービスショットですな(((o（*｀ω´*）o)))
ものすごく鍛え上げられた肉体美。
まるでギリシア彫刻かと思ったよ（n*｀ω´*n）
白スーツで、髭そってキメキメの登場シーンは、白のジャケットがちょっとブカブカすぎるような気がした（；｀ω´；）
あれはあえて、まだそれほど着こなせてないって表現だったのかな（・´ω｀・）
また背の高いニコールにはピッタリの長身のヒューでした（*´ω｀*）
確かにキスしやすそうｗ
キャスティング、ストーリー、すべてがそれぞれ対等の力を持っていないと、何年も心に残るようないい作品であったり、3時間があっという間に感じたというような作品ってのはできないんですね（・´ω｀・）
ベンジャミン･バトンと迷ったんだけど、どちらも長いんだよね。。。約三時間（；｀ω´；）
ドラマティックな長編は好きなんだけど、とろとろ進む長編は苦手。
最近は短いのばっかり好んでるからなぁ。
2時間ぐらいのだと、脚本の力が問われるからさ（*´ω｀*）
結局、美しいニコール･キッドマンとヒュー･ジャックマンが観たくて、オーストラリアにしました。
前評判も知ってたけど、あえての選択（；｀ワ´；）
☆あらすじ☆
第二次世界大戦前夜のオーストラリア。
イギリス人貴族のレディ、サラ・アシュレイは、夫を捜しに北部の町・ダーウィンにやって来た。彼女を迎えたのは無骨なカウボーイ、ドローヴァー。夫の領地に着いたサラは、夫が何者かに殺されたことを知る。
彼女に残されたのは、広大な牧場と1500頭の牛だった。牧場を立て直すため牛を売ることを決心したサラは、ドローヴァーの力を借り、牛を引き連れ出発する…。
オーストラリアの広大な大地。美しい風景。
それは確かに良かった。
オーストラリア人監督（バズ･ラーマン）による、オーストラリア女優（ニコール･キッドマン）、男優（ヒュー･ジャックマン）によるオーストラリア版「風と共に去りぬ」と言ってもいいような感じなんだけど、やっぱり「風と共に去りぬ」には遠く及ばない作品だってのが感想（；｀ω´；）
第一部と言ってもいいような、牛をダーウィンまで運び終わったところで終わっておけば、よかったのになぁ（；｀ω´；）なんちゃって。
そのあとがだらだらと長いんですよ（；｀ω´；）あんまり意味のない第二部。
戦争シーンを無理やり入れ込んで、ドラマティックに大作らしくしてみました感がありありだった（；｀ω´；）
ツッコミどころは多かったなぁ。
ナラのお母さんが、なぜそれほど深くなさそうな給水塔の中で溺れ死んじゃうのか（；｀ω´；）
サラとドローヴァーのナラのウォークアバウト（だったっけ？）に対する意見の食い違いで一旦別れてしまうところも、ちょっと唐突すぎる気もしたし（；｀ω´；）
あとナラのおじいさんキング･ジョージが、どうやってあの広大なオーストラリアを移動しているのかｗｗｗ
ラストで車で何日もかけてサラたちが移動しているのに、キング･ジョージはもういたよね？ｗｗｗ
もういるのかよっ！と突っ込んだのは私だけではないはずだｗ
あと日本がまぁ悪者として描かれているんですけど、日本軍ってオーストラリアにまで上陸して侵攻してたの？工エエェェ（；｀ω´；）ェェエエ工 って思いました。
要は脚本の力が足りないのかなって思いました（・´ω｀・）
見所はなんといってもニコール･キッドマンとヒュー･ジャックマン、この二人に尽きます。
彼らが出ていなかったら、この映画は観る価値もない。。。はず。。。（；｀ワ´；）
ニコールの美しさったらもう素晴らしすぎる（n*｀ω´*n）
アカデミーでもノミネートされていた衣装が非常に良かったです（人*´ω｀*）
- 作者:
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2008/09/27
- メディア: 雑誌
落下の王国の衣装を担当した石岡瑛子さんの紹介が観たくて買ったこの装苑にもオーストラリアの衣装が載っていたので、この衣装も楽しみにしていました（n*｀ω´*n）
過去記事はこちら。
オーストラリアの衣装は、ムーラン･ルージュでアカデミーを受賞したキャサリン･マーティン。
靴はフェラガモだそうです。
確か、サラの限定モデルとか発売されているんだよね。
あっそうそう衣装で思い出したけど、イギリスからオーストラリアに来た貴族のサラだけど、着いてすぐに喪服姿。
ちゃんと持ってきてるんだーと驚いた（；｀ω´；）
さっすがー。まぁあれだけの大荷物ですからね。
あのトランクはグローブ･トロッターでしょうか？
それから、世界一美しい男（だったっけ？）と評されたヒュー･ジャックマン。
最初の方で上半身裸で水浴びるシーンはサービスショットですな(((o（*｀ω´*）o)))
ものすごく鍛え上げられた肉体美。
まるでギリシア彫刻かと思ったよ（n*｀ω´*n）
白スーツで、髭そってキメキメの登場シーンは、白のジャケットがちょっとブカブカすぎるような気がした（；｀ω´；）
あれはあえて、まだそれほど着こなせてないって表現だったのかな（・´ω｀・）
また背の高いニコールにはピッタリの長身のヒューでした（*´ω｀*）
確かにキスしやすそうｗ
キャスティング、ストーリー、すべてがそれぞれ対等の力を持っていないと、何年も心に残るようないい作品であったり、3時間があっという間に感じたというような作品ってのはできないんですね（・´ω｀・）
![GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/6128dTYl1JL._SL160_.jpg "GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]")
うーん、内容的には微妙そうですね。
でもニコール・キッドマンは見てみたいし・・・・。
私も迷っているところです。
by nomame (2009-03-10 14:21)
＞nomameさん
ニコールの美しさは間違いないので、それだけを期待していけば大丈夫だと思いますｗ
by Victoria (2009-03-12 00:05)
ヒュー・ジャックマンの肉体美を堪能しに行こうと思いながら
行けずに春休みに突入してしまい、
明日は子どもと猫型ロボットの映画を見に行くことになりました。
そりゃ確かに猫型ロボットの映画は感動したりするけど
美しいものが見たかったなあ・・・とぼやきに来てしまいました。
by jnk (2009-03-24 01:20)
＞jnkさん
こんばんは（*´ω｀*）
猫型ロボット映画懐かしいなぁ（*´ω｀*）
のび太と恐竜とかｗ
by Victoria (2009-03-29 22:11)