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ウィキッド☆劇団四季 [気になる]

東京旅行の続き(σ*`ω´*)σ

コストコから戻ってから汐留の電通四季劇場海で行われているウィキッドを観て来ました(((o(*`ω´*)o)))
マンマミーア!を観た数日前ですら、ウィキッドを観ることなんて考えてもいなかったけど、前日に四季の予約センターに電話したらキャンセル分の席があったので即ゲット!(σ*`ω´*)σ
1階の一番後ろだったけど、センターの位置で見ることができました!(((o(*`ω´*)o)))


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☆あらすじ☆
童話の「オズの魔法使い」に出てくる、”西の魔女”=エルファバのストーリー。

人も動物も同じ言葉を話し、共に暮らしていた自由の国
──オズ。

平和なこの国にいつしか異変が起きていました。動物たちが、次々と言葉を話せなくなっているのです。
しかし大多数の国民は、その事態に気付いていません……。

全寮制のシズ大学に入学してきたエルファバ。
特異な緑色の肌のため家族に疎まれ、周囲の学生たちとも馴染めずにいた彼女は、偶然と誤解からグリンダと同じ部屋に暮らすことになります。

見事な美貌とブロンドの髪を持つグリンダは、天性の明るさを備えたクラスの人気者。
一方、思索的で激しい気性のエルファバは、生まれながらに不思議な魔法の力を持っていました。

性格も外見も異なる二人は、はじめは対立するものの、次第に互いの内面を理解し合い友情を育んでいきます。



ある日エルファバの元へ、この国の支配者にして強大な魔力を持つと言われるオズの魔法使いから招待状が届きます。

グリンダを伴い、魔法使いの住むエメラルドシティを訪れた彼女たちは、緑色に輝く大都会の素晴らしさに感激しました。
偏見のない、自由な空気に包まれた憧れの都に、自分たちの居場所を見つけたことを2人は喜び合うのでした。

しかし、宮殿を訪ねた二人は驚くべき事実に遭遇します。
エルファバがずっと憧れていた「オズの魔法使い」こそが、自分の権力を強化するために
動物たちの言葉を奪っていた、異変の元凶そのものだったのです。

陰謀の正体に驚き怒ったエルファバは、動物たちを解放するために闘うことを決意。
「魔法の書」を奪って空高く飛び立ってしまいます。

真相を見抜かれた「魔法使い」は、国民を駆り立てエルファバを「悪い魔女」に、
そしてグリンダをオズの国を救うシンボルに祭り上げるのでした。

心ならずも正反対の道を歩み始めたエルファバとグリンダ。


怒り狂った群衆たちの魔女狩りがエルファバの身に迫ります。
互いを思いやりながらも、自らの信じる道を貫くため二人はある決意をするのですが……。





wickedとは、悪い, 邪悪な, 罪深い; 意地悪い; いたずらな; 危険な; 〔話〕 ひどい, いやな; 〔俗〕 素晴らしい.という意味があるけど、そういえば全然関係ないけど、B'zにこんなミニアルバムがありました(σ*`ω´*)σ


WICKED BEAT

WICKED BEAT

  • アーティスト: B’z,Kohshi Inaba,Takahiro Matsumoto,Masao Akashi
  • 出版社/メーカー: BMGルームス
  • 発売日: 1990/06/21
  • メディア: CD



これは俗語の「素晴らしい」って意味の方を使ってる(*´ω`*)



いやーーー席がよかったのもあるけど、ウィキッドすごくよかった(((o(*`ω´*)o)))
衣装や場面転換や演出が見ごたえがあってあっというまに引き込まれた。
マンマミーアがかすんでしまうほどだった。

マンマミーアは場面転換が舞台であるギリシャのホテルの場面しか出てこないから、大掛かりな舞台転換ってあんまりないんだけど、ウィキッドはどんどん変わる。

そしてキャラクターがイイ!(((o(*`ω´*)o)))
主人公のエルファバは緑の肌で、周りから嫌われている。
でも自分のことを卑下したり自信をなくしたりしてない。
自分の信じた道を突き進んでいく。

私がすごく気に入ったのがグリンダ(σ*`ω´*)σ
可愛くてキラキラしててとってもキュート(人*´ω`*)
すんごく女の子女の子しててちょっとおバカっぽいんだけど、憎めないw
かーーーわーーーいーーーいぃーーーーーーーーーーーーーー(((o(*`ω´*)o)))

一番よかったシーンは嫌われ者のエルファバに手を差し伸べるところ。
一緒にへんてこダンスを踊るところw
グリンダのあの勇気!
すごくよかった(人*´ω`*)

幸せなんだけど満たされないその空虚な気持ちを歌うところとかもよかった。
もうグリンダファンになっちゃってたんだろうな。


でもエルファバの歌声もすごかった。
圧倒的な歌唱力。
心の叫びが伝わる。
ど真ん中でみてて、あまりのすごさにびっくりした。
あの細い身体のどこにそんな力が?

歌い終わると観客が息をのむのがわかる。
すごいねって囁きあってるのがわかる。


また観たいと思わせる作品でした(*´ω`*)
名古屋に来たらまた行く!絶対に行く!


そうそう海の劇場は生演奏なんですね(σ*`ω´*)σ
名古屋のミュージカル劇場は生演奏じゃないからビックリでした。


あとオズの魔法使いをもう一度読みたくなった(*´ω`*)


オズの魔法使い―The wizard of Oz 【講談社英語文庫】

オズの魔法使い―The wizard of Oz 【講談社英語文庫】

  • 作者: ライマン・フランク・ボーム
  • 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
  • 発売日: 1991/08
  • メディア: 文庫



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