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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)☆BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE) [映画]

4月頃に観た、バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)の感想を今頃アップ…(;∇;)

お付き合いいただければ幸いです(;∇;)



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☆あらすじ☆
俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、かつて『バードマン』というスーパーヒーローを演じ一世を風靡したものの、シリーズ終了して20年経った今ではすっかり落ち目となってしまった。彼はレイモンド・カーヴァーの小説『愛について語るときに我々の語ること』を自ら脚色・演出・主演を手がけ舞台化、ブロードウェイで上演し、再び喝采を浴びようとする。しかし起用した実力派俳優のマイク・シャイナー(エドワード・ノートン)ばかりが注目される上に、娘サム(エマ・ストーン)との溝も深まる一方。リーガンは精神的に追い込まれていく……。


カメラの長回し…
ほんとすごい、継ぎ目を探そうにもみつからないw当たり前だ\(^^)/

撮影はエマニュエルルベツキ。


イニャリトゥ監督とはメキシコつながりですな。

ゼログラヴィティでもアカデミー賞授賞してます。
撮影どうやってるんだろう…そういうメイキングばかり気になってしまいます。

動きを細かく決め手撮影してるんだろうけど、そんなこと言葉では理解できても、本当にできるの?って不思議でたまらない。
はぁーもうすごすぎる…感嘆しかない。

こういったマニアや玄人好みの作品で、主演のマイケルキートンは狙っていたはず。
主演男優賞を。

タイムズスクエアのど真ん中でパンツ一丁で身体張った演技だよwww

発表の時用のスピーチの紙が見えたのがせつなかった(^-⊂)

彼も役とかぶるんですよね。
バットマンで有名にはなったものの、そのあとの作品はあんまり印象にないし、そういうところもキャスティングするときになにかあったのかな。
だからこそあの役にハマったような気もする。

止まらないカメラはまるで人生のよう。
人生だって死ぬまで止まらない。
悪いときも良いときもある。

SHOW MUST GO ONみたいに。
人生もある意味そう。

監督の次回作がレオ様とトムハのレヴェナント蘇りし者。
期待しています☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆




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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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