オンリー・ゴッド☆ONLY GOD FORGIVES [映画]
ドライヴのニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再び組んだオンリーゴッドを観に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃
これほど賛否両論の作品がかつてあっただろうかってほど真っ二つにわかれてて逆に興味持ったw
ドライヴ好きすぎてライアンゴズリングとってもよかったですよね。
あと監督の色彩感覚と音楽もかっこよくて印象に残ってる映画です。
☆あらすじ☆
アメリカを追われたジュリアン(ライアン・ゴズリング)は、今はタイのバンコクでボクシング・クラブを経営しているが、実は裏で麻薬の密売に関わっていた。そんなある日、兄のビリー(トム・バーク)が、若き売春婦を殺した罪で惨殺される。巨大な犯罪組織を取り仕切る母のクリスタル(クリスティン・スコット・トーマス)は、溺愛する息子の死を聞きアメリカから駆け付けると、怒りのあまりジュリアンに復讐を命じるのだった。しかし、復讐を果たそうとするジュリアンたちの前に、元警官で今は裏社会を取り仕切っている謎の男チャン(ヴィタヤ・パンスリンガム)が立ちはだかる……。
ドライヴがカンヌで注目を浴びて評価が高かったので、その期待で観に行くともう冷たい水ぶっ掛けられたような感じになるwww
ドライヴの過去記事はこちら
オンリーゴッドも色彩のコントラストが強烈!
ずっと気になってたら監督は色盲なんだそう…
109にレフン監督のサインが飾ってありました☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
赤!赤!赤!
とにかく画面が真っ赤。
血まみれシーンもあるんだけど元々が赤いからショックも和らぐんだけど、そんなの別に監督の優しさでもなんでもなく後にかなりぎゃーーーってシーンもたくさんあるwww/(^O^)\
しかもゆっくり丁寧にじっくり見せるんだなこれがwww/(^O^)\ぎゃーーーー
R15+ の年齢制限あります(((^-^)))
無音のシーンもあるし極端に台詞が少ない。
説明なんて全くないw
なんにもないw
それはドライヴでも同じなんだけど、それよりももっとわかりにくいw
赤って挑戦的で挑発的で危険で不安にさせる。
観てると瞳孔が開いてくるようなそんな気分にさせる。
どなたかがレビューにあったけど、トランス状態にさせる、そんな映画。
まるでドラッグのようなw
ライアンゴズリングって本当に不思議な俳優。
顔は好みではないのに作品の中で観るとかっこよく思えてくるから俳優として好きなんだろうなって思う。
台詞がないからなに考えてるのかあまりわかんなから怖い。
でもだからこそ観客は脳みそフル回転で考えるw
すべてを説明することなんて必要ないんだなって思う。
自由に解釈すればいいし、感じたいように感じればいいのだ。
悪母
クリスティンスコットトーマス
出てきた瞬間から感じ悪かったwwwwwww
そーゆー演技の存在感ってすごい。
兄の罪はおまえが悪いじゃんって最初は思って弟ジュリアンの考えに同意してたんだけど、あの母親見たら、あぁ…神って支配者としての母親で、それなら性的に異常になるのも予測できるというか…
あぁ怖い怖い(((^-^)))
このヒロインはタイの有名な歌姫なんですって。
ルパン三世実写にも出るそう。
そしてなんといっても怖いのが神のあの警官…
ぎゃーーー怖い怖い(;∇;)(;∇;)(;∇;)
強烈な存在感だった。
無表情でどってことないこのおじさんがとにかくすごすぎる(((^-^)))
見た目怖そうな人よりなに考えてるのか全く読めないこういう人の方が怖さ倍増(((^-^)))
そしてカラオケwww
わろたwww
神の儀式なのかなw
このギャップのわけわからない感たまらないよねw
ボクシングジムの光と影で部屋に目のような模様がいっぱいあったけど、あと虎みたいな赤の絵。
あれも全部「神」が見てるというメタファーじゃないかな。
ONLY GOD FORGIVES
原題がいいですね。
FORGIVES
ジュリアンにとってはあれが許し…
五感が刺激される映画です。
やっぱりレフン監督は鬼才。
評価が真っ二つに割れる作品、あなたはどう評価する?
音楽が重低音なのでぜひ劇場でどうぞ。
これほど賛否両論の作品がかつてあっただろうかってほど真っ二つにわかれてて逆に興味持ったw
ドライヴ好きすぎてライアンゴズリングとってもよかったですよね。
あと監督の色彩感覚と音楽もかっこよくて印象に残ってる映画です。
☆あらすじ☆
アメリカを追われたジュリアン(ライアン・ゴズリング)は、今はタイのバンコクでボクシング・クラブを経営しているが、実は裏で麻薬の密売に関わっていた。そんなある日、兄のビリー(トム・バーク)が、若き売春婦を殺した罪で惨殺される。巨大な犯罪組織を取り仕切る母のクリスタル(クリスティン・スコット・トーマス)は、溺愛する息子の死を聞きアメリカから駆け付けると、怒りのあまりジュリアンに復讐を命じるのだった。しかし、復讐を果たそうとするジュリアンたちの前に、元警官で今は裏社会を取り仕切っている謎の男チャン(ヴィタヤ・パンスリンガム)が立ちはだかる……。
ドライヴがカンヌで注目を浴びて評価が高かったので、その期待で観に行くともう冷たい水ぶっ掛けられたような感じになるwww
ドライヴの過去記事はこちら
オンリーゴッドも色彩のコントラストが強烈!
ずっと気になってたら監督は色盲なんだそう…
これまでの作品の特徴として、80年代の色調やアメリカ映画からの影響があるのではと問われると「コントラストのある色を使うのは、僕が色盲なので、補色を使わなければ見えないのです」と明言。今作で赤を主軸にしたのは「現実とは異質の世界をつくるため。主人公が天国と地獄の間をさまようように表現したかったため」と説明した。
ニコラス・W・レフン監督、新作は「アシッド映画」 R・ゴズリングの近況も明かす - 映画.com
109にレフン監督のサインが飾ってありました☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
赤!赤!赤!
とにかく画面が真っ赤。
血まみれシーンもあるんだけど元々が赤いからショックも和らぐんだけど、そんなの別に監督の優しさでもなんでもなく後にかなりぎゃーーーってシーンもたくさんあるwww/(^O^)\
しかもゆっくり丁寧にじっくり見せるんだなこれがwww/(^O^)\ぎゃーーーー
R15+ の年齢制限あります(((^-^)))
無音のシーンもあるし極端に台詞が少ない。
説明なんて全くないw
なんにもないw
それはドライヴでも同じなんだけど、それよりももっとわかりにくいw
赤って挑戦的で挑発的で危険で不安にさせる。
観てると瞳孔が開いてくるようなそんな気分にさせる。
どなたかがレビューにあったけど、トランス状態にさせる、そんな映画。
まるでドラッグのようなw
レフン監督は本作について「まだ見ていない人には説明するのが難しいので、メタファーを用いますが、『ドライヴ』は質のいいコカインを吸っているような映画、今回はアシッド映画です」と独特の表現で紹介。
ライアンゴズリングって本当に不思議な俳優。
顔は好みではないのに作品の中で観るとかっこよく思えてくるから俳優として好きなんだろうなって思う。
台詞がないからなに考えてるのかあまりわかんなから怖い。
でもだからこそ観客は脳みそフル回転で考えるw
すべてを説明することなんて必要ないんだなって思う。
自由に解釈すればいいし、感じたいように感じればいいのだ。
悪母
クリスティンスコットトーマス
出てきた瞬間から感じ悪かったwwwwwww
そーゆー演技の存在感ってすごい。
兄の罪はおまえが悪いじゃんって最初は思って弟ジュリアンの考えに同意してたんだけど、あの母親見たら、あぁ…神って支配者としての母親で、それなら性的に異常になるのも予測できるというか…
あぁ怖い怖い(((^-^)))
このヒロインはタイの有名な歌姫なんですって。
ルパン三世実写にも出るそう。
タイの歌姫ヤヤ・イン、「ドライヴ」監督最新作でドレスを道端で脱ぎ捨てる - 映画.com
そしてなんといっても怖いのが神のあの警官…
ぎゃーーー怖い怖い(;∇;)(;∇;)(;∇;)
強烈な存在感だった。
無表情でどってことないこのおじさんがとにかくすごすぎる(((^-^)))
見た目怖そうな人よりなに考えてるのか全く読めないこういう人の方が怖さ倍増(((^-^)))
そしてカラオケwww
わろたwww
神の儀式なのかなw
このギャップのわけわからない感たまらないよねw
ボクシングジムの光と影で部屋に目のような模様がいっぱいあったけど、あと虎みたいな赤の絵。
あれも全部「神」が見てるというメタファーじゃないかな。
ONLY GOD FORGIVES
原題がいいですね。
FORGIVES
ジュリアンにとってはあれが許し…
五感が刺激される映画です。
やっぱりレフン監督は鬼才。
評価が真っ二つに割れる作品、あなたはどう評価する?
音楽が重低音なのでぜひ劇場でどうぞ。
コメント 0