ウォール･ストリート☆

ウォールストリート観にいってきました（*´ω｀*）
ウォール街の続編です。
マイケル･ダグラス演じるゴードン･ゲッコーが帰ってきました。



☆あらすじ☆
ウォール街の若き金融マン、ジェイコブ・ムーア(シャイア・ラブーフ)の会社が突然破綻した。心の師である経営者は自殺、ジェイコブ自身も資産を失ってしまう。それが金融業界の黒幕ブレトン(ジョシュ・ブローリン)の陰謀だと知ったジェイコブは復讐を誓い、刑務所を出た元大物投資家ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)に助言を求める。
しかしゲッコーはジェイコブの最愛の恋人ウィニー(キャリー・マリガン)の父親でもあった。ゲッコーは絶縁状態のウィニーとの仲を取り持つことを条件にジェイコブと手を組むことに同意する。本能の赴くままに“欲望”を追及し、卓越した頭脳とあらゆる手段で虎視眈々と復活を目論むゲッコー。そんなひと筋縄ではいかないゲッコーとの駆け引きによって、愛の強さを試されるジェイコブとウィニー。
3人に微笑むのは女神か、それとも悪魔か。尽きせぬ欲望と愛憎の行き着く果てには、このうえなくスリリングでドラマチックな結末が待っていた……。




87年の作品、ウォール街。

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ずっと昔に観た覚えがあるけど、ウォールストリートは続編なので、観てからいくとより楽しめますｗ
あのシーン笑ったｗｗｗ

監督は同じくオリバー・ストーン。
「ザ・センチネル／陰謀の星条旗」のマイケル・ダグラスが23年ぶりにゲッコー役
そのほかの出演者は「トランスフォーマー　リベンジ」のシャイア・ラブーフ。
「ブッシュ」のジョシュ・ブローリン。
「17歳の肖像」のキャリー・マリガン。



キャリーマリガン、ショートがとっても似合ってます（*´ω｀*）キュートですね。
17歳の肖像でアカデミーノミネートされましたが、私はまだ観てないの。
今度WOWOWで放送あるので楽しみにしてます（*´ω｀*）

涙をボロボロ流すシーンはとてもキレイでした（*´ω｀*）

そしてシャイア･ラブーフ。
いきなり出てきた若手というイメージしかないｗ
マイケルダグラスと比べるとシワひとつなくて若いなぁーという印象。
野心とかギラギラした感じがあまりなく、終始爽やかだった。
だから喪失感がイマイチ強く感じられなかったけど、誠実さはあったかな。

なんといってもマイケルダグラスの存在感ですよ（*´ω｀*）
刑務所出てくるシーンよかったな。
あのデカイ携帯電話もw
顔のしわも、白髪もすべてがかっこいいですね。
冷血で非情なゴードン。
言葉巧みに青年を誘導していく様は引き込まれます。

ラストはなぜか今までのキャラと打って変わってしまうのですがｗ
お金よりも大切なもの。
まぁハッピーエンドでキレイにまとまっていますｗ

スーザンサランドンも出てくるよ！
アメリカの不動産屋さんってなんでみんなあーいうおば様が多いんだろうｗ
どの映画やドラマ観てもあんな感じの人出てくるよね。
日本で言う保険のおば様みたいなそんな存在なんだろうか。

私的に思ったのは場面のつなぎ目が上手だったなぁ。
シャボン玉でバブルの連想。
建物の輪郭が株価の折れ線グラフ。

最初の高層ビル上がってくるカメラワーク。
どうやって撮影するんだろう…
ヘリ？
でもビルに映ってないし、CGで消すのか？
あれ切り替えなかったし。。。


途中ちょっと中だるみ感があったけど、まぁ楽しめました（*´ω｀*）

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