大奥☆舞台：眠れないのは誰のせい☆：SSブログ

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大奥☆舞台　[ドラマ] [編集]

先日、舞台の大奥を観にいってきました（人*´ω｀*）
東京明治座公演のあとに、名古屋中日劇場に来ていまして、11/29まで公演しています。

ドラマの第一シリーズが大好きで、大奥総取締役瀧山様の大ファンなのです(((o（*｀ω´*）o)))

出版社/メーカー: フジテレビ
発売日: 2004/01/21
メディア: DVD

舞台となるとチケットも高いし、B席でいいかーなんて思っていたんですが、たまたま2列目の席でしかも前に座席がない！ということは実質最前列という席をゲットできるチャンスがあって、舞台をこんな良席で見れることはそうそうないはずと思って奮発してみました。

平日の昼間の公演とあって空席あるかなーと思ったんですが、ほぼ満席。
やっぱり人気ですね。

最前列の迫力ってすごい！
いやー舞台が近い近い！表情もハッキリと見えて気分はアゲアゲ！（σ*｀ω´*）σ

実成院役の江波杏子さんがまずは登場。
客席からは「よっ江波！」と掛け声が。
あの声、そして存在感、いいですねー。

そして待望の大奥総取締役瀧山様の登場シーン！
「よっ！浅野！！」
ちょーーーーーー下手側からの登場！
近すぎるぅーーーーーーーー！
もう１ｍもなかったぜ！！(((o（*｀ω´*）o)))
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！
たぁきぃやぁまぁさまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！（うるさい爆）

瀧山：「実成院様、お待ちくださいませ」

うちかけの見事なこと見事なこと！
瀧山様のは白と黒をメインにシックでとても大人っぽくて素敵。

メガカッコヨス！ギザカッコヨス！テラカッコヨス！！（人*´ω｀*）

皇女和宮ははまり役である安達祐実。
顔が小さくてとってもかわいらしい（σ*｀ω´*）σ
京言葉もイントネーションが心地よいぐらい。

そして初島役には中山忍。
当初は木村多江だったんですが、妊娠で降板だったんです。
私的には木村多江の演技が観たかったです。
私の中では木村さんはテレビドラマ界の脇役の女王だと思っているので。

あと葛岡、吉野、浦尾の大奥スリーアミーゴスも大好き！
今回も笑わせていただきました！（σ*｀ω´*）σ

今回の舞台、休憩が多すぎるのがちょっとｗ
第一部なんて55分ぐらいですぐに30分の休憩だし。。。
工エエェェ（；｀ω´；）ェェエエ工

次の休憩も20分もあるの。

あまりにも長いもんだから、松坂屋にまで行って、六行亭のランチボックス買ってきました。

おにぎり二個とおかずがついて840円ぐらい。

丁寧で品のよいお味がして大好きです（人*´ω｀*）

二部のラストシーンだったかな。
将軍家茂が戦に行くシーンなんですが、下手に向かって全員が顔を向けているんです。
うぉー全員がこっち向いてるー！
和宮が必死に涙をこらえ見送り、瀧山様も凛とした姿で見送ります。
でも実母実成院が取り乱して出征するのを泣きながらひきとめに来るシーンなんです。
桜が舞ってとても美しく、見所のシーンなんですが、あまりにもベストの位置で見ることができたので、思わずうるうるしてしまいとっても感動しました。

そして三部の見所はテレビドラマでも泣いた、和宮と実成院の仲直りシーン。
「将軍家茂様をほんとうに愛しているのは私とお母様しかいないのに、どうして一緒に泣いて悲しむことができないのですか？」と訴える和宮。
うぅーーーー泣ける。安達祐実うまい実に上手すぎる。
無垢で純真で天真爛漫な和宮。
すごくよかった！｡･ﾟ･（つ´ω｀・）･ﾟ･｡

そして亡くなった家定様を愛し続ける瀧山様も耐え忍ぶ姿がとても美しく、情感がこもってイイ！｡･ﾟ･（つ´ω｀・）･ﾟ･｡

テレビドラマパート１では瀧山様と激しいバトルを繰り広げた天璋院篤子（菅野美穂）は来年の大河ドラマです。
すごく楽しみにしています(((o（*｀ω´*）o)))
主演篤子は宮崎あおいですね。
そして大河で瀧山様を演じるのは稲森いずみ（σ*｀ω´*）σ
きゃーーー加藤ちゃん！（なぜここで医龍ｗ）うれしすぎる！