疾風ロンド☆

先月になりますが、疾風ロンドを観に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃



☆あらすじ☆
大学の研究所施設から違法生物兵器Ｋ-55が盗まれ、全国民を人質にに身代金3億円を要求するメールが研究所所長宛に届く。残された時間は4日間。極秘開発した兵器であるため警察に通報することもできない。秘密裏に生物兵器を捜す重大任務を課せられたのは、冴えない研究員の栗林和幸（阿部寛）だった。まったく手がかりを掴めずタイムリミットが刻一刻と迫る中、犯人死亡の一報が入る。犯人の遺品から浮かび上がった日本最大級のスキー場に向かった栗林は、パトロール隊員の根津（大倉忠義）やスノーボード選手の千晶（大島優子）の協力を得ながら生物兵器を捜すが、思わぬ事態が待ち受けていた。


東野圭吾氏原作だし、B'zが主題歌でなくても観に行く予定だった。

ツッコミどころはたくさんあるんだけどｗ最終的に伏線を全部回収していくのは単純にすごいと思った。

炭疽菌で死ぬのを軽々しく扱ってるのがちょっとね(((^-^)))
笑って済ませる内容ではない…
今までバイオハザード関係結構の映画たくさん観てるから、そのマークはバイオハザードだよね…ってｗ
やばいよね…って誰でもわかるｗ

いやしかしかなりコミカルに作ってあったから、そんなツッコミは野暮だとすれば、目をつぶろう



阿部さんはやっぱりスタイルよすぎ…！
変なスキーウェア着ていても足がとてつもなく長い！！！
ムロさんと並ぶと腰の位置の違いにびびるｗｗｗ

ムロさんはもう出ているだけで面白いｗｗｗ
中学生達、大倉くんと大島さん、主人公。
それぞれのストーリーがからみあう。
すべてが絡んでくるのがすごいよねｗ

まぁ何度も言うけど、ツッコミどころは満載。

でもエンドロールでフキアレナサイを大音量で聴けば、そんなことどーでもいいかって思えてくる＼(^^)／
イントロの入り方もちょっと変わっててよかったです☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

スキーしたくなった。
野沢温泉スキー場が舞台なんですけど、大学のゼミ旅行で行ったことがあって、サラサラのパウダースノーで雪がたくさんあって、スキー、ボード天国でしたよ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
そうそう、夜行バスだった。
ゼミの先生よく私達に付き合ってくれたな…って今思います。
私だったらイヤだもの(;∇;)
別行動してるわ
先生えらいな…人ができてる。今頃感心しています…(;∇;)

スキーの疾走感ある映像は見事でした。
スキーの部分は吹き替えなんだと思うけど、気持ち良さそう。
あんなに滑れたら気持ちいいだろうなって。

大倉くんは役だとものすごいかっこいいね。
イマイチ大島さんの役に対する恋心があるのかまったくわからなかったけどｗ
もうちょっとあの2人の恋愛要素絡めた方がよかったのでは？ｗ
私だって少しは期待したのに、全然なんだもの。

ショーンホワイトは思ったほど若くなかったんだな…
登場した頃は若いイメージだったけど、彼もう30だったｗ

東野圭吾氏の作品は昔はよく読んでいたんだけど、最近の作品は全く読んでいなくて…(((^-^)))
忙しいことにかまけて、本を読んでいない。
あれだけ図書館に通っていたのに…今全く読んでいないから反省しています。

言葉もどんどん衰えていくんだなと実感する。
たくさん使わないと脳も衰える。
別に難しい本でなくても、一般のミステリーでもいいのにね。
本読まないと。

作品は楽しめると思うので、ぜひ映画館に足をお運びくださいませ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
フキアレナサイを大音量で楽しんできてください☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

疾風ロンド (実業之日本社文庫)

• 作者: 東野 圭吾
• 出版社/メーカー: 実業之日本社
• 発売日: 2013/11/15
• メディア: 文庫

雪煙チェイス (実業之日本社文庫)

• 作者: 東野圭吾
• 出版社/メーカー: 実業之日本社
• 発売日: 2016/11/29
• メディア: 文庫

白銀ジャック (実業之日本社文庫)

• 作者: 東野 圭吾
• 出版社/メーカー: 実業之日本社
• 発売日: 2010/10/15
• メディア: 文庫

おおお…もしやシリーズなのかな(^-^≡^-^)