海街diary☆ [映画]
6月に観た、海街diaryの感想を今頃アップ…(;∇;)
今年観た作品を今年中にアップしなくちゃとあせっております(;∇;)
お付き合いいただけたら嬉しいです(;∇;)
☆あらすじ☆
長女・幸(綾瀬はるか)、次女・佳乃(長澤まさみ)、三女・千佳(夏帆)は、鎌倉で三人一緒に住んでいた。そんな彼女らのもとに、ある日、15年前に家を出て疎遠になっていた父の訃報が届く。三人は父の葬儀が行われる山形に向かい、母親違いの妹・すず(広瀬すず)と初めて対面する。身寄りをなくしたすずはどうしようもない大人たちに囲まれながらも、一人毅然とした態度を見せていた。そんなすずに幸は、鎌倉に来ないかと言う。こうして、すずを入れた四姉妹の暮らしが始まった……。
原作は1巻しか読んでないんだけど、ほぼそのあたりがメイン。
来年7巻が出るんですね。
吉田秋生先生の作品は大体買って持ってるんですけど、海街だけは全然買ってなかった…
映画化が決まってから読みました。
映画は長澤まさみさんの魅力爆発でしたw
長い足、魅惑的な肢体。
OPからもうだだ漏れてました\(^^)/
最初に着てたカットソーがかわいくて、ほしいなーって思ったんだけど、どこのだろーって思いつつ調べてなくて今に至る/(^O^)\
白でサイドがプリーツになっててリボンで止めてあった気がする…
しかしもう季節は冬…/(^O^)\
ベッドで寝てる彼は坂口くんです。
ヒロイン失格の弘光くん♡私、弘光くんは好き♡
最近コウノドリのドラマにも進出してメキメキ演技派モデルとして活躍しておりますね。
メンズノンノの専属モデルで塩顔男子の代表格。
こうやってブレイクしていくんだなという良き例ですな。
映画の脇役をつんでいって、少女マンガ原作のキャラを何本も出てて、知名度が上がってきたところに、人気ドラマへの出演。
ほぼ原作通りに進むんだけど、遺産の話はカットされてた…
あのシーンは長女が口出すのに必要なシーンだったと思ったんだけど、ばっさりなかった。
四姉妹のキャスティングうまいよね。
食べるシーンがとても多い。
でも長女は堤さんとのシーンで食事のシーンあるけど食べていない。
次女は2人のシーンでも食べている。
そんなところでも長女と次女の性格というか比較が感じられます。
大竹しのぶさんと樹木希林さん、出演シーンはわずかなんだけど、存在感ある。
梅渡すところとかね、何気ないシーンなんだけど、私は好きです。
広瀬すずちゃんのピュアさ。
自転車の桜並木だったっけ…
まえだまえだのこちらは弟くん、前田旺志郎くんですね。
是枝監督とは奇跡の作品繋がりなのかー
是枝監督の作品は結構好きで、ドラマもずっと観てたんです。
美しい映像ですね。
もちろん美女の美しさもあるけどw
じんわりする作品でした。
今年観た作品を今年中にアップしなくちゃとあせっております(;∇;)
お付き合いいただけたら嬉しいです(;∇;)
☆あらすじ☆
長女・幸(綾瀬はるか)、次女・佳乃(長澤まさみ)、三女・千佳(夏帆)は、鎌倉で三人一緒に住んでいた。そんな彼女らのもとに、ある日、15年前に家を出て疎遠になっていた父の訃報が届く。三人は父の葬儀が行われる山形に向かい、母親違いの妹・すず(広瀬すず)と初めて対面する。身寄りをなくしたすずはどうしようもない大人たちに囲まれながらも、一人毅然とした態度を見せていた。そんなすずに幸は、鎌倉に来ないかと言う。こうして、すずを入れた四姉妹の暮らしが始まった……。
海街diary コミック 1-6巻セット (フラワーコミックス)
- 作者: 吉田 秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/07/10
- メディア: コミック
海街diary 7 あの日の青空 (flowers コミックス)
- 作者: 吉田 秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/01/08
- メディア: コミック
原作は1巻しか読んでないんだけど、ほぼそのあたりがメイン。
来年7巻が出るんですね。
吉田秋生先生の作品は大体買って持ってるんですけど、海街だけは全然買ってなかった…
映画化が決まってから読みました。
映画は長澤まさみさんの魅力爆発でしたw
長い足、魅惑的な肢体。
OPからもうだだ漏れてました\(^^)/
最初に着てたカットソーがかわいくて、ほしいなーって思ったんだけど、どこのだろーって思いつつ調べてなくて今に至る/(^O^)\
白でサイドがプリーツになっててリボンで止めてあった気がする…
しかしもう季節は冬…/(^O^)\
ベッドで寝てる彼は坂口くんです。
ヒロイン失格の弘光くん♡私、弘光くんは好き♡
最近コウノドリのドラマにも進出してメキメキ演技派モデルとして活躍しておりますね。
メンズノンノの専属モデルで塩顔男子の代表格。
こうやってブレイクしていくんだなという良き例ですな。
映画の脇役をつんでいって、少女マンガ原作のキャラを何本も出てて、知名度が上がってきたところに、人気ドラマへの出演。
ほぼ原作通りに進むんだけど、遺産の話はカットされてた…
あのシーンは長女が口出すのに必要なシーンだったと思ったんだけど、ばっさりなかった。
四姉妹のキャスティングうまいよね。
食べるシーンがとても多い。
でも長女は堤さんとのシーンで食事のシーンあるけど食べていない。
次女は2人のシーンでも食べている。
そんなところでも長女と次女の性格というか比較が感じられます。
大竹しのぶさんと樹木希林さん、出演シーンはわずかなんだけど、存在感ある。
梅渡すところとかね、何気ないシーンなんだけど、私は好きです。
広瀬すずちゃんのピュアさ。
自転車の桜並木だったっけ…
まえだまえだのこちらは弟くん、前田旺志郎くんですね。
是枝監督とは奇跡の作品繋がりなのかー
是枝監督の作品は結構好きで、ドラマもずっと観てたんです。
美しい映像ですね。
もちろん美女の美しさもあるけどw
じんわりする作品でした。
ミケランジェロ・プロジェクト☆THE MONUMENTS MEN [映画]
先月、ミケランジェロ・プロジェクトを観に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃
公開が遅れて遅れて、一旦公開中止になるし、日本では観れないかと心配してました(((^-^)))
公開されてよかった…(^-⊂)
☆あらすじ☆
第二次世界大戦が激化する中、ヨーロッパ各国に侵攻したドイツ軍が、大量の美術品略奪を重ねていた。危機感を募らせたハーバード大学付属美術館の館長フランク・ストークス(ジョージ・クルーニー)は、ルーズベルト大統領を説得。歴史的建造物や美術品を守る特殊チーム“モニュメンツ・メン”を結成する。そのメンバーは、リーダーのストークス以下、メトロポリタン美術館で中世美術を管理するジェームズ・グレンジャー(マット・デイモン)、建築家リチャード・キャンベル(ビル・マーレイ)、彫刻家ウォルター・ガーフィールド(ジョン・グッドマン)、ユダヤ系フランス人美術商ジャン・クロード・クレモント(ジャン・デュジャルダン)ら7人。略奪された美術品の追跡、発掘、保護を使命としてヨーロッパへ旅立った彼らは1944年7月、フランスのノルマンディー海岸に到着する。だが、激戦を終えたばかりの連合軍から十分なサポートは期待できない。やむなく2,3人ずつに分かれてヨーロッパ各地へ移動し、別々に任務を遂行することとなる。様々な困難を乗り越え、着実に成果を挙げて行くモニュメンツ・メン。ストークスたちは、パリで美術品略奪に加わったシュタールという男から重要な地図を奪取。坑道に隠されていた数多くの美術品を発見する。パリを訪れたグレンジャーは、クレール・シモーヌ(ケイト・ブランシェット)という女性の信頼を得て、ナチが運び出した何千点もの美術品の台帳とそれらの運び先の情報を入手。その一方で、2人のメンバーが命を落としていた。やがてドイツに集結したモニュメンツ・メンは、最大の隠し場所と見られる場所に向けて決死の行動を起こす。果たして、そこには消息不明となったミケランジェロの作品も隠されているのか?だがその行く手には、横槍を入れてきたソ連軍の影がちらつき、ヒトラーの自殺によって全てを破壊しようとするナチの脅威が待ち受けていた……。
豪華なキャスティング、スティーブンソダーバーグ作品のオーシャンズ11みたいにして今回も集めたんだろうかw
マットはジョージ兄の言うことならハイハイって挙手してそうだけどw
マットのフランス語www
彼はほんといじられ役がオイシイですよねw
結構いい年なのに、ジョージ兄の前になると、まるで子供のようw
慕ってるんだなという関係性が、画面を通して伝わってきます。
そして映画、作品作りが好きってことも。
そしてビルマーレイの独特の力の抜いた存在感!
煙草のシーン、絶妙だった。
彼にしかできない気がした。
なんで戦争してるんだろうってすごく思った。
あーゆうところが彼の持ち味でいいとこなんだなって。
最初の方に、ヒトラーが美術学校に2回落ちたというエピソードが語られるんだけど、そこがとてもいい。
あるとないとでは大違い。
美術、芸術に対するコンプレックスがあるから、あのようなことができたのかと納得できた。
歴史ある美術品や絵画を焼くなど非道なことができたものだ。
戦争を描くということは、こういった側面からの描き方もある。
たとえば、ノルマンディー上陸作戦、プライベートライアンでは冒頭の30分で壮絶にリアルに描く。
もうポップコーンなんて食べていられない。30分で押し黙る。
マットデイモンつながりでプライベートライアンをあげたけど、他にもノルマンディー上陸作戦を描いた戦争映画はたくさんある。
トムハンクスたちが探しに行く、ライアン二等兵をマットデイモンが演じています。
でもこのミケランジェロプロジェクトでのノルマンディー上陸はその作戦の後であって、超明るい上陸だぜwww
戦闘シーンも少なくて、重要なシーンだけ取り上げられるぐらい。
映像もかなり明るい。
ジョークで場を和ます。
ヒトラーの行った行為。
「これはゴールドですか?」
「いや、金歯だ…」
というシーン。
この感情が受ける余波…ずとーんと気分が重くなります。
ヒトラーが何もかも欲しかった、その精神構造が気になります。
本を焼く、芸術を焼く、人々の歴史を文化を壊すこと。
言葉も通じず理解できない考えがあったとしても、それを破壊する権利は誰にもない。
受け入れろとは言わないけど、存在を認めること。
そういう人もいるんだと認めること。
受け入れられないけど。
それすらできない人が今でもたくさんいる。
干渉して攻撃して傷つける。
世間がといいながら、実はただ自分が気に入らないからである。
いつでも戦争が起こる可能性なんていくらでもあるのだ。
ハンガーゲームFINALレボリューションで「戦いはいつでも私怨である」とカットニスが言っていたのがよくわかる。大義名分を背負っていたとしても、それは結局後付けでしかない。結局は自分が気に入らないからなのだ。
ケイトブランシェットのフランス女サイコーですよw
このミケランジェロプロジェクト、原題はTHE MONUMENTS MEN、実話なんです。
エンドロールで聖母子像が大事そうに網に包まって運ばれているのが、全くその通りに再現されています。
彼らが命をかけて美術品を守り救出してくれたおかげで、今も鑑賞できる。
ジョージクルーニーの監督・製作・脚本・主演作品になるんですけど、配給が小さいところなのかな。
公開がすごく遅れて、どっかから圧力がかかったとか言われてますけど、よくわからんw
マットファンとしては日本公開されてよかった(^-⊂)
公開が遅れて遅れて、一旦公開中止になるし、日本では観れないかと心配してました(((^-^)))
公開されてよかった…(^-⊂)
☆あらすじ☆
第二次世界大戦が激化する中、ヨーロッパ各国に侵攻したドイツ軍が、大量の美術品略奪を重ねていた。危機感を募らせたハーバード大学付属美術館の館長フランク・ストークス(ジョージ・クルーニー)は、ルーズベルト大統領を説得。歴史的建造物や美術品を守る特殊チーム“モニュメンツ・メン”を結成する。そのメンバーは、リーダーのストークス以下、メトロポリタン美術館で中世美術を管理するジェームズ・グレンジャー(マット・デイモン)、建築家リチャード・キャンベル(ビル・マーレイ)、彫刻家ウォルター・ガーフィールド(ジョン・グッドマン)、ユダヤ系フランス人美術商ジャン・クロード・クレモント(ジャン・デュジャルダン)ら7人。略奪された美術品の追跡、発掘、保護を使命としてヨーロッパへ旅立った彼らは1944年7月、フランスのノルマンディー海岸に到着する。だが、激戦を終えたばかりの連合軍から十分なサポートは期待できない。やむなく2,3人ずつに分かれてヨーロッパ各地へ移動し、別々に任務を遂行することとなる。様々な困難を乗り越え、着実に成果を挙げて行くモニュメンツ・メン。ストークスたちは、パリで美術品略奪に加わったシュタールという男から重要な地図を奪取。坑道に隠されていた数多くの美術品を発見する。パリを訪れたグレンジャーは、クレール・シモーヌ(ケイト・ブランシェット)という女性の信頼を得て、ナチが運び出した何千点もの美術品の台帳とそれらの運び先の情報を入手。その一方で、2人のメンバーが命を落としていた。やがてドイツに集結したモニュメンツ・メンは、最大の隠し場所と見られる場所に向けて決死の行動を起こす。果たして、そこには消息不明となったミケランジェロの作品も隠されているのか?だがその行く手には、横槍を入れてきたソ連軍の影がちらつき、ヒトラーの自殺によって全てを破壊しようとするナチの脅威が待ち受けていた……。
豪華なキャスティング、スティーブンソダーバーグ作品のオーシャンズ11みたいにして今回も集めたんだろうかw
マットはジョージ兄の言うことならハイハイって挙手してそうだけどw
マットのフランス語www
彼はほんといじられ役がオイシイですよねw
結構いい年なのに、ジョージ兄の前になると、まるで子供のようw
慕ってるんだなという関係性が、画面を通して伝わってきます。
そして映画、作品作りが好きってことも。
そしてビルマーレイの独特の力の抜いた存在感!
煙草のシーン、絶妙だった。
彼にしかできない気がした。
なんで戦争してるんだろうってすごく思った。
あーゆうところが彼の持ち味でいいとこなんだなって。
最初の方に、ヒトラーが美術学校に2回落ちたというエピソードが語られるんだけど、そこがとてもいい。
あるとないとでは大違い。
美術、芸術に対するコンプレックスがあるから、あのようなことができたのかと納得できた。
歴史ある美術品や絵画を焼くなど非道なことができたものだ。
戦争を描くということは、こういった側面からの描き方もある。
たとえば、ノルマンディー上陸作戦、プライベートライアンでは冒頭の30分で壮絶にリアルに描く。
もうポップコーンなんて食べていられない。30分で押し黙る。
マットデイモンつながりでプライベートライアンをあげたけど、他にもノルマンディー上陸作戦を描いた戦争映画はたくさんある。
トムハンクスたちが探しに行く、ライアン二等兵をマットデイモンが演じています。
でもこのミケランジェロプロジェクトでのノルマンディー上陸はその作戦の後であって、超明るい上陸だぜwww
戦闘シーンも少なくて、重要なシーンだけ取り上げられるぐらい。
映像もかなり明るい。
ジョークで場を和ます。
ヒトラーの行った行為。
「これはゴールドですか?」
「いや、金歯だ…」
というシーン。
この感情が受ける余波…ずとーんと気分が重くなります。
ヒトラーが何もかも欲しかった、その精神構造が気になります。
本を焼く、芸術を焼く、人々の歴史を文化を壊すこと。
言葉も通じず理解できない考えがあったとしても、それを破壊する権利は誰にもない。
受け入れろとは言わないけど、存在を認めること。
そういう人もいるんだと認めること。
受け入れられないけど。
それすらできない人が今でもたくさんいる。
干渉して攻撃して傷つける。
世間がといいながら、実はただ自分が気に入らないからである。
いつでも戦争が起こる可能性なんていくらでもあるのだ。
ハンガーゲームFINALレボリューションで「戦いはいつでも私怨である」とカットニスが言っていたのがよくわかる。大義名分を背負っていたとしても、それは結局後付けでしかない。結局は自分が気に入らないからなのだ。
ケイトブランシェットのフランス女サイコーですよw
このミケランジェロプロジェクト、原題はTHE MONUMENTS MEN、実話なんです。
エンドロールで聖母子像が大事そうに網に包まって運ばれているのが、全くその通りに再現されています。
彼らが命をかけて美術品を守り救出してくれたおかげで、今も鑑賞できる。
ジョージクルーニーの監督・製作・脚本・主演作品になるんですけど、配給が小さいところなのかな。
公開がすごく遅れて、どっかから圧力がかかったとか言われてますけど、よくわからんw
マットファンとしては日本公開されてよかった(^-⊂)