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ラスト・ナイツ試写会 舞台挨拶☆LAST KNIGHTS [映画]

もう先月になってしまうんですけど、ラストナイツ試写会に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃
紀里谷監督の舞台挨拶もあったんだけど、仕事終わりでタクシーで急いで駆けつけたんだけど、間に合わなかった…(;∇;)えーん

撮影秘話聴きたかった…(^-⊂)


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☆あらすじ☆
戦士の時代は終わりを迎え、よこしまな政治が栄誉に取って変わろうとしていた封建的な帝国。権力欲に取り憑かれた非道な大臣への賄賂を堂々と断り、刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)は反逆罪に問われ、最も残忍な方法による死罪を宣告される。それは、愛弟子であり、自身の後継者として信頼するライデン(クライヴ・オーウェン)による斬首だった。絶対に出来ないと断るライデンに対して、騎士の掟を全うし、自分が亡き後の一族を守れと諭すバルトーク卿。ライデンは震える手で主君の首に刃を振り下ろした……。それから1年。気高い騎士たちは、その日が来るまで刀を捨て、身分を隠していた。その中で、宿敵の目を欺くため、酒浸りの日々を送る隊長のライデン。全ては忠誠を誓った主君バルトーク卿の仇を討ち、不正が蔓延る堕落した権力に報復するためだった。死を覚悟した気高い騎士達の戦いが今、幕を開ける……。


元々、紀里谷監督作品は映像美が好きで、キャシャーンやGOEMONも観てます。
出演されているときは格付けも見てましたw

そういえばこの前映画の宣伝で山PのKISS英語にも出てらしたんですよね?
観なくては!



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1シーン1シーンが額縁におさまるかのような美しさでしたね。

しかも雪降る静けさがまた荘厳な感じで溜め息がもれてしまうような。

ストーリーとか全く予習しないで観に行ったら、これは騎士版の忠臣蔵…?という流れで日本人はかなり好きな展開。
47RONIN思い出してしまった…(・n゚∀゚n*)



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日本人が描くと、なぜか忍者的な動きになってしまうところはしかたないのかな?
襲撃の際の忍びっぷりがすごかったw

庭園がまるでフランスのベルサイユのような美しさだったなー。

あとどこだったか、床のタイルを上から撮ってる構図が、とても美しくて、ターセム監督の落下の王国思い出した。

紀里谷監督っていうとCGのイメージだったんだけど、これはロケで撮影してる…?
どのシーンも空気の冷たさと凛とした静けさが伝わってくるような画面でした。


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クライブオーウェンはやっぱりすごいですね。
しゃべってなくても、もう立っているだけで圧倒的な存在感。
目だけで演技できるような…
台詞なんて必要ないんだなって思うぐらいだった。

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ここが絵的にも話的にも美しいシーンだったんだけど、欲を言えば、お姫様がもっと美人だったらよかったなーと思った(;∇;)
まぁエキゾチックな方だったんですけどね。
好みの問題です(;∇;)

多種の人種が出演されてたんですね。
それが架空の国、時代を作り上げていて、そういった融合が見事でした。

そういえば副官のクリフカーティフはウォーキングデッドのスピンオフ、Fear The Walking Deadに出てるんですね!



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ラストナイツは11月14日公開です☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

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