インターステラー IMAX☆INTERSTELLAR [映画]
クリストファー・ノーラン監督最新作、インターステラーを観に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃
もちろんIMAX☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
期待を裏切らない満足度だった。
もうクリストファーノーラン監督の頭の中どうなってるのって感じw
さすがでした。
☆あらすじ☆
劇的な環境変化によって、寿命が尽きかけている未来の地球。新たに発見された宇宙のワームホールを利用し、居住可能な新たな惑星を探すという、生きて帰れるかわからない重大な使命を担う壮大な旅に、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男(マシュー・マコノヒー)と、数少ないクルーが選ばれる。人類の限界を超え、不可能にも思える史上最大のミッションのため、前人未到の未開の地へ旅立った一行は、自らの使命を全うし、愛する家族の元へと生還することができるのか……。
クリストファーノーラン監督作品大好きなので、インターステラーも楽しみにしてました。
予告も前々からやってたけど、肝心なところを見せない広告手法だったので、ストーリーをまるごと楽しめました☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
観終わった後の、やっぱりクリストファーノーランすげーという思いしかなかった。
ラスト付近の伏線の見事な回収。
広げられた風呂敷がきちんとたたまれていく感覚は気持ちいいぐらい。
私は彼の作品ならインセプションがすごく好きです。
クリストファーノーラン監督はCGに頼らない映像作りが有名ですが、今回宇宙の話なので、一体どうやって撮影するんだろうって思ってました。
さすがに宇宙の映画はCGじゃなきゃ作れないだろってw
ZEROでやってた撮影裏側を見たのですが、宇宙船はセットまるごと作って、窓から見える宇宙はなんとでっかいスクリーンに映した映像なんです。
だから役者さんは窓から宇宙実際にみえるw
CGを使うのと、こうやってスクリーンを作って撮影するのとどちらが安上がりになるのかわかんないけど、そこまでするこだわりに感心してしまう。
役者さんたちもインタビューで実際に見て演技できるからいいともいってるし。
あと他にもあのコーン畑…実際に作ったそうですよwww
『インターステラー』の徹底したリアル撮影志向はもはや笑えるレベルW〜約200万平方メートルのコーン畑、グリーンスクリーン使わない、など〜
IMAXカメラで撮影してますね。
主演はマシューマコノヒー。
ダラスバイヤーズクラブでのアカデミー主演男優賞もキオクに新しいところです。
ウルフオブウォールストリートやマジックマイクでの脇役なのにクセのある役で存在感ある演技。
今一番ノリにのっている役者さんの一人ではないでしょうか。
父娘の涙を誘う演技はギュッと心を締め付けられます。
娘役はトワイライトの子なんですね。
そして私の大好きなジェシカチャステインが出てる☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
あともう一人、私の大大大好きな役者さんが出てます!
予告にも一切出てない人なので、詳しくは避けますね。
メインのクレジットにも名前出てなかった。
豪華なキャスティング♡
SF好きな人ならぶっとんだ展開にも慣れてるかもしれないけど、この作品ちゃんと研究してる人が携わっているそう。
理論物理学者キップ・ソーンが監修しています。
ブラックホールといえばスティーブンホーキング博士を思い出しました。
小さい頃これ読んだなー。
小さい子でもわかるようにかかれていてベストセラーだったはず。
たぶん読書感想文書いたんだと思う。
そんなときから私SF好きだったんだなw
アインシュタインの一般相対性理論がわかっている前提で話が進んでいくので、このまとめを読んでおくとわかりやすいかも。
話題の映画『インターステラー』。観る前に押さえておきたいこと。予備知識まとめ。 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2141680847858219901
>この理論によれば,重力は時空の歪みとして記述され,光線の進路や時間の経過が重力場によって影響されることが示される。
そしてこの部分の一番わかりやすい説明がこれだと思ったw(σ'-')σ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312927078
とっても具体的で私でもわかる!\(^^)/
ブラックホールやワームホールがとても美しい映像なのです☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
あとハンスジマーの重低音の音楽がとてもよかった。
特に重力を感じる部分かな…椅子が震えるほどなの!
インターステラーは4DXで観ればもっと面白いかも。
IMAXの大画面ですら宇宙旅行してるような浮遊感を覚えたもの。
椅子が動けばもっと宇宙旅行☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
TARSがゆっくりしか動けなさそうな構造なのに、超高速で動くところがあってわろたw
しかも結構面白いこというのw
こんなものがいる未来って面白いw
SFってなんでもありなところが観ていて楽しい。
これが正解ってのがないから、どんな想像でも可能。
想像は無限に広がる☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
CMでは世界中が号泣とか宣伝してますけど、もちろん泣き所はいくつか用意されてますが、それ以上にインターステラーのストーリー全体がすばらしかった。
宇宙旅行と地球側の話の絡みあい。
編集がとても巧くて、起承転結の転がいくつか用意されてるものだから、3時間弱の長編なのにまったく飽きない。
宇宙に飛び立つ前が長く感じるかもしれないけど、そこをあっさりさせてしまうと父と娘の思いが希薄になってしまうように思うから、あれでよかったんだと思う。
父娘の別れの部分と宇宙へ出発する時の編集なんて巧すぎて!
あと転部分が宇宙と地球側に同時に起こって両方を見せるところとか。
もうねー圧巻ですよ。
5次元の世界なんて私の頭がついていかないってなるんだけど、あれだけわかりやすく映像化してもらえると、私でもついてけたw
ちなみにこの画像がとてもわかりやすいです(σ'-')σこちら
愛だけが時間と空間を越える。
もうラスト付近なんて涙ですわ。・°°・(>_<)・°°・。
こんな物語を紡げるクリストファーノーランの才能に感謝しかない。・°°・(>_<)・°°・。
できればIMAXの大画面でインターステラー星間飛行を楽しんできてください☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
インターステラー特別映像
町山智浩がSF映画「インターステラー」を解説
もちろんIMAX☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
期待を裏切らない満足度だった。
もうクリストファーノーラン監督の頭の中どうなってるのって感じw
さすがでした。
☆あらすじ☆
劇的な環境変化によって、寿命が尽きかけている未来の地球。新たに発見された宇宙のワームホールを利用し、居住可能な新たな惑星を探すという、生きて帰れるかわからない重大な使命を担う壮大な旅に、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男(マシュー・マコノヒー)と、数少ないクルーが選ばれる。人類の限界を超え、不可能にも思える史上最大のミッションのため、前人未到の未開の地へ旅立った一行は、自らの使命を全うし、愛する家族の元へと生還することができるのか……。
クリストファーノーラン監督作品大好きなので、インターステラーも楽しみにしてました。
予告も前々からやってたけど、肝心なところを見せない広告手法だったので、ストーリーをまるごと楽しめました☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
観終わった後の、やっぱりクリストファーノーランすげーという思いしかなかった。
ラスト付近の伏線の見事な回収。
広げられた風呂敷がきちんとたたまれていく感覚は気持ちいいぐらい。
私は彼の作品ならインセプションがすごく好きです。
クリストファーノーラン監督はCGに頼らない映像作りが有名ですが、今回宇宙の話なので、一体どうやって撮影するんだろうって思ってました。
さすがに宇宙の映画はCGじゃなきゃ作れないだろってw
ZEROでやってた撮影裏側を見たのですが、宇宙船はセットまるごと作って、窓から見える宇宙はなんとでっかいスクリーンに映した映像なんです。
だから役者さんは窓から宇宙実際にみえるw
CGを使うのと、こうやってスクリーンを作って撮影するのとどちらが安上がりになるのかわかんないけど、そこまでするこだわりに感心してしまう。
役者さんたちもインタビューで実際に見て演技できるからいいともいってるし。
あと他にもあのコーン畑…実際に作ったそうですよwww
『インターステラー』の徹底したリアル撮影志向はもはや笑えるレベルW〜約200万平方メートルのコーン畑、グリーンスクリーン使わない、など〜
IMAXカメラで撮影してますね。
主演はマシューマコノヒー。
ダラスバイヤーズクラブでのアカデミー主演男優賞もキオクに新しいところです。
ウルフオブウォールストリートやマジックマイクでの脇役なのにクセのある役で存在感ある演技。
今一番ノリにのっている役者さんの一人ではないでしょうか。
父娘の涙を誘う演技はギュッと心を締め付けられます。
娘役はトワイライトの子なんですね。
ブレイキング・ドーンPart2/トワイライト・サーガ [DVD]
- 出版社/メーカー: 角川書店
- メディア: DVD
そして私の大好きなジェシカチャステインが出てる☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
あともう一人、私の大大大好きな役者さんが出てます!
予告にも一切出てない人なので、詳しくは避けますね。
メインのクレジットにも名前出てなかった。
豪華なキャスティング♡
SF好きな人ならぶっとんだ展開にも慣れてるかもしれないけど、この作品ちゃんと研究してる人が携わっているそう。
理論物理学者キップ・ソーンが監修しています。
ブラックホールと時空の歪み―アインシュタインのとんでもない遺産
- 作者: キップ・S. ソーン
- 出版社/メーカー: 白揚社
- 発売日: 1997/07
- メディア: 単行本
相対性理論とタイムトラベル―キップ・ソーン博士が語る時空旅行 (ニュートンムック Newton別冊)
- 作者: 水谷仁
- 出版社/メーカー: ニュートンプレス
- 発売日: 2012/05/28
- メディア: ムック
ブラックホールといえばスティーブンホーキング博士を思い出しました。
小さい頃これ読んだなー。
小さい子でもわかるようにかかれていてベストセラーだったはず。
たぶん読書感想文書いたんだと思う。
そんなときから私SF好きだったんだなw
アインシュタインの一般相対性理論がわかっている前提で話が進んでいくので、このまとめを読んでおくとわかりやすいかも。
話題の映画『インターステラー』。観る前に押さえておきたいこと。予備知識まとめ。 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2141680847858219901
>この理論によれば,重力は時空の歪みとして記述され,光線の進路や時間の経過が重力場によって影響されることが示される。
そしてこの部分の一番わかりやすい説明がこれだと思ったw(σ'-')σ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312927078
とっても具体的で私でもわかる!\(^^)/
ブラックホールやワームホールがとても美しい映像なのです☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
あとハンスジマーの重低音の音楽がとてもよかった。
特に重力を感じる部分かな…椅子が震えるほどなの!
インターステラーは4DXで観ればもっと面白いかも。
IMAXの大画面ですら宇宙旅行してるような浮遊感を覚えたもの。
椅子が動けばもっと宇宙旅行☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
TARSがゆっくりしか動けなさそうな構造なのに、超高速で動くところがあってわろたw
しかも結構面白いこというのw
こんなものがいる未来って面白いw
SFってなんでもありなところが観ていて楽しい。
これが正解ってのがないから、どんな想像でも可能。
想像は無限に広がる☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
CMでは世界中が号泣とか宣伝してますけど、もちろん泣き所はいくつか用意されてますが、それ以上にインターステラーのストーリー全体がすばらしかった。
宇宙旅行と地球側の話の絡みあい。
編集がとても巧くて、起承転結の転がいくつか用意されてるものだから、3時間弱の長編なのにまったく飽きない。
宇宙に飛び立つ前が長く感じるかもしれないけど、そこをあっさりさせてしまうと父と娘の思いが希薄になってしまうように思うから、あれでよかったんだと思う。
父娘の別れの部分と宇宙へ出発する時の編集なんて巧すぎて!
あと転部分が宇宙と地球側に同時に起こって両方を見せるところとか。
もうねー圧巻ですよ。
5次元の世界なんて私の頭がついていかないってなるんだけど、あれだけわかりやすく映像化してもらえると、私でもついてけたw
ちなみにこの画像がとてもわかりやすいです(σ'-')σこちら
愛だけが時間と空間を越える。
もうラスト付近なんて涙ですわ。・°°・(>_<)・°°・。
こんな物語を紡げるクリストファーノーランの才能に感謝しかない。・°°・(>_<)・°°・。
できればIMAXの大画面でインターステラー星間飛行を楽しんできてください☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
インターステラー特別映像
町山智浩がSF映画「インターステラー」を解説