あなたを抱きしめる日まで☆Philomena [映画]
少し前になるけど、ジュディデンチ主演、あなたを抱きしめる日までを観に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃
予告を観てとても観たかった作品。
主演のジュディデンチはアカデミー主演女優賞にノミネートされてましたね。
授賞式には来てなかったけど(((^-^)))
受賞したケイトブランシェットはノミネートされた全員、その場には居なかったジュディデンチにあててもスピーチしてました。
☆あらすじ☆
イギリス。善良で信仰心が篤い田舎の主婦フィロミナ(ジュディ・デンチ)は、娘のジェーン(アンナ・マックスウェル・マーティン)とともに穏やかな生活を送っていたが、ある日、50年間隠し続けてきた秘密をジェーンに打ち明ける……。1952年、アイルランド。10代で未婚のまま妊娠したフィロミナは家を追い出され、強制的に修道院に入れられる。そこでは同じ境遇の少女たちが、奉公人のように働かされていた。フィロミナは男の子を出産、アンソニーと名付けるが、面会は1日1時間しか許されず、やがて修道院は、3歳になったアンソニーを金銭と引き換えにアメリカに養子に出し、フィロミナは「息子の行方を捜さない。誰にも息子のことを話さない」という誓約書に署名させられた……。それから50年。フィロミナは、アンソニーのことをいつも気がかりに思い、密かに彼の行方を捜していた。そしてアンソニーの50歳の誕生日に、初めてジェーンに父親違いの兄の存在を明かしたのだった。事実を知ったジェーンは、母のために、あるパーティで知り合ったなんとも頼りなさそうな元ジャーナリストのマーティン(スティーヴ・クーガン)に話を持ちかける。愛する息子にひと目会いたいと願うフィロミナと、ジャーナリストとしての再起をかけたマーティンは、アンソニーがいるアメリカへと向かった。一歩一歩、少しずつではあるがアンソニーに近づいていく二人。だがそこで二人は思いもよらぬ事実を知ることになる……。
最近は実話が多いですね。
あらすじを読んだだけでは重く暗くなりそうなストーリーだけど、主人公フェロミナの明るくキュートな性格のせいなのか思わず笑ってしまうシーンも多かった。
ストーリーの展開がとても巧くて、起承転結の転が3回ぐらいあって飽きさせないし、息子を探す旅は少しずつ解決していくのはまるでミステリーを読んでいるようでだった。
一般的なおばさんをキュートに演じてるのが007シリーズのMなんて信じられる?www
旅行に行くときにはお菓子持ってきてたり。
私これ好きなのっていいながら食べ放題のサラダバーでクルトン超乗せてたりw
かわいい♡かわいすぎる♡
フェロミナがキュート過ぎてもうたまらなかったw
この空港のシーンも法王みたいねって喜んだり、たぶんハーレクインみたいな小説のあらすじぺらぺら喋り捲って結末まで話してるのに、これ読む?って貸してあげたりw
読まねーよwwwってあのジャーナリスト絶対に思ってるwww
馬シリーズなのねって言いながら受け取ってあげてるマーティン優しいw
オックスフォード出身でナイツブリッジに住んでてBBCの担当だったマーティンは神を信じてない。
アイルランドで借りるレンタカーだってBMWの高級車である。
飛行機もCクラス。
取材でCクラスである。
しかも政治経済のバリバリ担当者やってた頃はきっとファーストクラスだったんだと思われる。
神を信じるカトリックの老女と神を信じない高学歴男
このコンビだけでも会話かみ合わなさそうw
後半ラブリーマーティンなんて言ってるフェロミナが多くて、マーティンもこのフェロミナには敵わないなって思ってるはずw
フェロミナが性的な言葉も言うシーンがあるんだけど、決していやらしく感じない。
キュートだなーって思えちゃうのはなんでだろうw
このシーンでフェロミナがマーティンをたしなめる。
人生が下り坂の時こそ人に優しく接しなさいみたいなこと言ってたような。
どんなチャンスが転がってくるかわからないしどんな出会いがあるかわからないからって。
結果は悲しい結末なのかもしれないけど、謎が解けていくまでの見せ方がとてもよかった。
ラストのシーン好きだな。
マーティンがフェロミナのために怒りまくるところも。
フェロミナが「許しとは大きな痛みがある」というところも。
オススメします.。.:*・°.。.:*・°
英映画 あなたを抱きしめる日まで 実話 町山智浩が紹介
予告を観てとても観たかった作品。
主演のジュディデンチはアカデミー主演女優賞にノミネートされてましたね。
授賞式には来てなかったけど(((^-^)))
受賞したケイトブランシェットはノミネートされた全員、その場には居なかったジュディデンチにあててもスピーチしてました。
☆あらすじ☆
イギリス。善良で信仰心が篤い田舎の主婦フィロミナ(ジュディ・デンチ)は、娘のジェーン(アンナ・マックスウェル・マーティン)とともに穏やかな生活を送っていたが、ある日、50年間隠し続けてきた秘密をジェーンに打ち明ける……。1952年、アイルランド。10代で未婚のまま妊娠したフィロミナは家を追い出され、強制的に修道院に入れられる。そこでは同じ境遇の少女たちが、奉公人のように働かされていた。フィロミナは男の子を出産、アンソニーと名付けるが、面会は1日1時間しか許されず、やがて修道院は、3歳になったアンソニーを金銭と引き換えにアメリカに養子に出し、フィロミナは「息子の行方を捜さない。誰にも息子のことを話さない」という誓約書に署名させられた……。それから50年。フィロミナは、アンソニーのことをいつも気がかりに思い、密かに彼の行方を捜していた。そしてアンソニーの50歳の誕生日に、初めてジェーンに父親違いの兄の存在を明かしたのだった。事実を知ったジェーンは、母のために、あるパーティで知り合ったなんとも頼りなさそうな元ジャーナリストのマーティン(スティーヴ・クーガン)に話を持ちかける。愛する息子にひと目会いたいと願うフィロミナと、ジャーナリストとしての再起をかけたマーティンは、アンソニーがいるアメリカへと向かった。一歩一歩、少しずつではあるがアンソニーに近づいていく二人。だがそこで二人は思いもよらぬ事実を知ることになる……。
最近は実話が多いですね。
あらすじを読んだだけでは重く暗くなりそうなストーリーだけど、主人公フェロミナの明るくキュートな性格のせいなのか思わず笑ってしまうシーンも多かった。
ストーリーの展開がとても巧くて、起承転結の転が3回ぐらいあって飽きさせないし、息子を探す旅は少しずつ解決していくのはまるでミステリーを読んでいるようでだった。
一般的なおばさんをキュートに演じてるのが007シリーズのMなんて信じられる?www
旅行に行くときにはお菓子持ってきてたり。
私これ好きなのっていいながら食べ放題のサラダバーでクルトン超乗せてたりw
かわいい♡かわいすぎる♡
フェロミナがキュート過ぎてもうたまらなかったw
この空港のシーンも法王みたいねって喜んだり、たぶんハーレクインみたいな小説のあらすじぺらぺら喋り捲って結末まで話してるのに、これ読む?って貸してあげたりw
読まねーよwwwってあのジャーナリスト絶対に思ってるwww
馬シリーズなのねって言いながら受け取ってあげてるマーティン優しいw
オックスフォード出身でナイツブリッジに住んでてBBCの担当だったマーティンは神を信じてない。
アイルランドで借りるレンタカーだってBMWの高級車である。
飛行機もCクラス。
取材でCクラスである。
しかも政治経済のバリバリ担当者やってた頃はきっとファーストクラスだったんだと思われる。
神を信じるカトリックの老女と神を信じない高学歴男
このコンビだけでも会話かみ合わなさそうw
後半ラブリーマーティンなんて言ってるフェロミナが多くて、マーティンもこのフェロミナには敵わないなって思ってるはずw
フェロミナが性的な言葉も言うシーンがあるんだけど、決していやらしく感じない。
キュートだなーって思えちゃうのはなんでだろうw
このシーンでフェロミナがマーティンをたしなめる。
人生が下り坂の時こそ人に優しく接しなさいみたいなこと言ってたような。
どんなチャンスが転がってくるかわからないしどんな出会いがあるかわからないからって。
結果は悲しい結末なのかもしれないけど、謎が解けていくまでの見せ方がとてもよかった。
ラストのシーン好きだな。
マーティンがフェロミナのために怒りまくるところも。
フェロミナが「許しとは大きな痛みがある」というところも。
オススメします.。.:*・°.。.:*・°
英映画 あなたを抱きしめる日まで 実話 町山智浩が紹介