永遠の0☆ [映画]
先日、永遠の0を観に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃
2014年1本目はこれに決めてました。
竜也さんも出てるし(´・ω・`)
☆あらすじ☆
2004年。佐伯健太郎(三浦春馬)司法試験に落ち失意の日々を過ごしていた。祖母・松乃が他界し葬儀に参列するが、そこで祖父・賢一郎(夏八木勲)とは血がつながっていないことを知る。血縁上の祖父は、松乃の最初の夫で、太平洋戦争時に零戦パイロットとして出撃、終戦間近に特攻隊員となり散った宮部久蔵(岡田准一)という人物だった。健太郎は久蔵がどんな人物だったか調べようと、彼のかつての戦友を訪ねてまわる。しかしその先々で、海軍一の臆病者といった手厳しい評判を聞く。類まれなる操縦センスを持ちあわせながらも、敵の駆逐よりも生還を第一に考えていた。それは、久蔵が妻・松乃(井上真央)と娘・清子とかわした、家族の元に生きて戻るという約束があったためだった。それならなぜ久蔵は特攻の道を選んだのか。やがて久蔵の最期を知る人物に行き着き、健太郎は久蔵の懸命な思いを知る……。
原作は文庫本300万部以上を売り上げた大ベストセラー
原作は未読なんですが、百田さんがヒット小説の冒頭の書き方ってのをTVで紹介してたことがあった。
とても興味深かった。
特攻というとB'zが主題歌を担当した、この作品も思い出す…
こっちは全然ヒットしなかったけどね/(^O^)\
戦争映画というと制作費をかけて大規模なロケでというのを想像してたけど、宮部久蔵というひとりの人物に焦点をあてて、そのエピソードでストーリーをつむいでいく。
ミステリー風味なのでストーリーもついていきやすい。
現在と過去をいったりきたりする。
原作のエピソードすべてを映画化しているわけではないので、やはり原作は読んでみようと思ってる。
特に妻と赤ちゃんに会うところは原作ではなかったエピソードだけど、監督の希望で追加したとか。
あの朝のシーン泣けるんだけどなかったなんて信じられない(((^-^)))えええ
女性の気持ちに寄ると、あのシーンは泣けますわ。・°°・(>_<)・°°・。
きっともう帰ってこない、会えなくなる人をどうして見送ることができようか。・°°・(>_<)・°°・。
この手を離したくない。・°°・(>_<)・°°・。
それぞれの役者さんの演技力も見ごたえありました。
主演の岡田さんはもちろんです。
去年の図書館戦争といい、ヒット作に恵まれてますよね。
図書館戦争ものすごくロングランしてたもの。
いろんなインタビューを読むと、宮部を演じることで眠れない日々をすごしたと聞きます。
人気作品、人気のある人を演じるのも大変。
竜也さんも出演シーンは少しながら存在感あふれる熱い男の役でしたね。
とても凛々しくてかつん担としてとても誇らしかった。
若手の中では染谷さんは難しい役所だったけど、さすがでしたね。
あと47RONINの赤穂、浅野内匠頭を演じていた田中泯さんが出てた!
これが眼力のある役でね。
重要な役でした。
その戦時中を演じていたのが新井浩文さんだったんだけど、いつもぬぼーっとした役が多いのに、目がギラギラしてて最初誰だかわからなかったぐらい変貌してた。
役者さんってほんとすごい。
ストーリーの起承転結の転にあたる部分は観ているうちに予想がつきました。
エンドロールで気づいたんだけど、夏八木勲さんは遺作だったのかな。
どうして知らない振りしてたんだろうとか不思議に思う部分はあるんだけど、原作読めばスッキリするのかな?(^-^≡^-^)
観終わると、戦争のない平和な未来を夢見てたくさんなくなっていった先人の想いを感じます。
今を精一杯生きることが先人に対する恩返しになるのかな。
平和な世界にぬくぬくとただだらだらとするのではなく、この時代がある意味を考えて後悔しない生き方を歩みたくなる。
そんな前向きな力をくれる映画。
最初の方のエピソードで語られるゼロ戦の優秀な点を聞きながら、風立ちぬを思い出しました。
2014年1本目はこれに決めてました。
竜也さんも出てるし(´・ω・`)
☆あらすじ☆
2004年。佐伯健太郎(三浦春馬)司法試験に落ち失意の日々を過ごしていた。祖母・松乃が他界し葬儀に参列するが、そこで祖父・賢一郎(夏八木勲)とは血がつながっていないことを知る。血縁上の祖父は、松乃の最初の夫で、太平洋戦争時に零戦パイロットとして出撃、終戦間近に特攻隊員となり散った宮部久蔵(岡田准一)という人物だった。健太郎は久蔵がどんな人物だったか調べようと、彼のかつての戦友を訪ねてまわる。しかしその先々で、海軍一の臆病者といった手厳しい評判を聞く。類まれなる操縦センスを持ちあわせながらも、敵の駆逐よりも生還を第一に考えていた。それは、久蔵が妻・松乃(井上真央)と娘・清子とかわした、家族の元に生きて戻るという約束があったためだった。それならなぜ久蔵は特攻の道を選んだのか。やがて久蔵の最期を知る人物に行き着き、健太郎は久蔵の懸命な思いを知る……。
原作は文庫本300万部以上を売り上げた大ベストセラー
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 920 円
原作は未読なんですが、百田さんがヒット小説の冒頭の書き方ってのをTVで紹介してたことがあった。
とても興味深かった。
特攻というとB'zが主題歌を担当した、この作品も思い出す…
こっちは全然ヒットしなかったけどね/(^O^)\
戦争映画というと制作費をかけて大規模なロケでというのを想像してたけど、宮部久蔵というひとりの人物に焦点をあてて、そのエピソードでストーリーをつむいでいく。
ミステリー風味なのでストーリーもついていきやすい。
現在と過去をいったりきたりする。
原作のエピソードすべてを映画化しているわけではないので、やはり原作は読んでみようと思ってる。
特に妻と赤ちゃんに会うところは原作ではなかったエピソードだけど、監督の希望で追加したとか。
あの朝のシーン泣けるんだけどなかったなんて信じられない(((^-^)))えええ
夫役の岡田とのシーンは、茨城のワープステーションの一部を宮部邸に飾り変え、2日間かけて撮影された。空母「赤城」が横浜に入港した際、一時帰宅した久蔵とつかの間の家族団らんのひと時を過ごす。このシーンは、原作には存在しない。だが、山崎監督が「どうしても3人が家族である姿を見せたくて入れました。このシーンをどう組み込むかは、脚本段階で相当試行錯誤した」と強い思い入れを抱いたように、あるのとないのとでは作品全体の印象が全く変わってくる重要な場面だ。
女性の気持ちに寄ると、あのシーンは泣けますわ。・°°・(>_<)・°°・。
きっともう帰ってこない、会えなくなる人をどうして見送ることができようか。・°°・(>_<)・°°・。
この手を離したくない。・°°・(>_<)・°°・。
それぞれの役者さんの演技力も見ごたえありました。
主演の岡田さんはもちろんです。
去年の図書館戦争といい、ヒット作に恵まれてますよね。
図書館戦争ものすごくロングランしてたもの。
いろんなインタビューを読むと、宮部を演じることで眠れない日々をすごしたと聞きます。
人気作品、人気のある人を演じるのも大変。
竜也さんも出演シーンは少しながら存在感あふれる熱い男の役でしたね。
とても凛々しくてかつん担としてとても誇らしかった。
若手の中では染谷さんは難しい役所だったけど、さすがでしたね。
あと47RONINの赤穂、浅野内匠頭を演じていた田中泯さんが出てた!
これが眼力のある役でね。
重要な役でした。
その戦時中を演じていたのが新井浩文さんだったんだけど、いつもぬぼーっとした役が多いのに、目がギラギラしてて最初誰だかわからなかったぐらい変貌してた。
役者さんってほんとすごい。
ストーリーの起承転結の転にあたる部分は観ているうちに予想がつきました。
エンドロールで気づいたんだけど、夏八木勲さんは遺作だったのかな。
どうして知らない振りしてたんだろうとか不思議に思う部分はあるんだけど、原作読めばスッキリするのかな?(^-^≡^-^)
観終わると、戦争のない平和な未来を夢見てたくさんなくなっていった先人の想いを感じます。
今を精一杯生きることが先人に対する恩返しになるのかな。
平和な世界にぬくぬくとただだらだらとするのではなく、この時代がある意味を考えて後悔しない生き方を歩みたくなる。
そんな前向きな力をくれる映画。
最初の方のエピソードで語られるゼロ戦の優秀な点を聞きながら、風立ちぬを思い出しました。