雲の階段☆

B'z新曲核心が主題歌だった雲の階段、ずっと観てました(((^-^)))

家族の方が面白いって言ってハマってたけどｗ

最終回は視聴率も2桁にのってよかった！






☆最終回あらすじ☆
亜希子（木村文乃）の手術を終えた三郎（長谷川博己）は手術室を後にすると、刑事たちが待ち構える廊下に姿を現した。医師法違反の容疑で逮捕される三郎。手錠をかけられ、連行される三郎の後姿を見送る明子（稲森いずみ）。警察の取り調べで三郎は、美琴島でも田坂総合病院でも自分が無資格医だと知る人は
誰もいなかったと主張する。
一方、田坂（内藤剛志）は記者会見を開き、「自分も家族も三郎に騙されていた」と涙ながらに訴え、世間の同情を買おうとする。母・喜美枝（加賀まりこ）や明子たちが見つめる裁判で、自分はどういう人間なのか、
なぜ無資格医になったのか、訥々と語る三郎。そして、二度とメスは手にしないと誓うが……。
二人のアキコの間で揺れ動いた三郎が、最後に選んだ帰るべき場所とは……！？






ドラマティックなイントロの核心がいつも終盤の効果的なシーンにじゃじゃーんとかかっていつもかっこよかった☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


ドラマの内容とシンクロした歌詞がいいよね(((^-^)))

最終回は原作とも韓国ドラマのストーリーとも違って衝撃的でした(((^-^)))

新装版 雲の階段(上) (講談社文庫)

• 作者: 渡辺 淳一
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2013/03/15
• メディア: 文庫

新装版 雲の階段(下) (講談社文庫)

• 作者: 渡辺 淳一
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2013/03/15
• メディア: 文庫

特に檸檬が出てきたところ！

檸檬 (新潮文庫)

• 作者: 梶井 基次郎
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2003/10
• メディア: 文庫

名作の檸檬
こんなふうに絡めてくるとすごく考えさせられる…



＞檸檬を爆弾に見立てることに、自分を圧迫する現実を破砕してしまいたいという夢を刻みつけた。

檸檬のレビューをみるとこれすごく雲の階段にあってるよね(((^-^)))


檸檬を捨てることができない男たち。
檸檬をあきらめさせることができない女たち。


ラストいろんな解釈ができるけど、いろんな人の感想を読んでるうちに、ほとんどの人が過去形で三郎のことを語ってたのと、島に帰っても医療行為はできないから、やはり彼には明子と一緒になる道はなかった。

あそこで亡くなったと考えるのがしっくりくるなーと。
きっとラストは彼の考えるユートピア



女性目線で観てしまうと、明子が報われなさすぎて悲しい結末なんだけどね(;∇;)
どうしても待ってしまう彼女も三郎にとってはもしかしたら重荷になってた…？

核心の歌詞、目線がいろいろ考えられるから面白いよね…
どちら側の言葉ともとれる。



そういえば3話だったかな…
ドラマティックな展開で視聴率もよかった回だけど、別荘のベッドシーン…
CLASKAだったんだよね(((^-^)))







GQの撮影と同じ部屋かなーなんて(((^-^)))


ちなみ全然関係ないんだけど、このドリボの亀の撮影もそこじゃないのかなーって思ってるｗ







ドリボのパンフ持ってなくてｗ
パンフには撮影場所って書いてある？(^-^≡^-^)

もし書いてあったらこっそり教えてくださいな(((^-^)))

雲の階段 Blu-ray BOX

• 出版社/メーカー: バップ
• メディア: Blu-ray