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アントキノイノチ☆ [映画]

今月の初めにアントキノイノチを観にいってきました('-')
鑑賞券をいただいたので('-')

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☆あらすじ☆
高校時代に親友を“殺した”ことがきっかけで、心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田将生)は、父・信介(吹越満)の紹介で遺品整理業“クーパーズ”で働くことになる。社長の古田(鶴見辰吾)は「荷物を片付けるだけではなく、遺族が心に区切りをつけるのを手伝う仕事だ」と杏平を迎える。先輩社員・佐相(原田泰造)、久保田ゆき(榮倉奈々)とともに現場に向かった杏平。死後1ヶ月経って遺体が発見されたその部屋では、ベッドは体液で汚れ、虫がチリのように部屋中に散乱していた。最初は誰もが怖気づくという現場に杏平は黙って向き合うが、ゆきに遺品整理のやり方を教わっている最中、彼女の手首にリストカットの跡を見つける……。

モントリオールの映画祭だったっけ(^-^≡^-^)
主演陣が参加しているのを見ました。

岡田将生くんはなにか抱えてる人を演じるのが巧いですね(⊃-^)
重力ピエロの春の時も思ったけど、あれだけ一目を惹くルックスでありながら、内面が気になります。
アナザースカイもみたよ('-')

この作品の主人公も吃音で過去に何かある青年役。

冒頭のフルヌードにも驚きましたが、自分が許せなくてキモチワルイといった感覚なのでしょうか。
脱いでも脱いでもキレイにならないような感覚。

話はとてもベタな感じで進んでいきます。

原作はさだまさしさんのベストセラーなんですね。




アントキノイノチ

アントキノイノチ

  • 作者: さだ まさし
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 単行本



アントキノイノチ (幻冬舎文庫)

アントキノイノチ (幻冬舎文庫)

  • 作者: さだ まさし
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2011/08/04
  • メディア: 文庫




仕事場のチーフ的役の原田泰造さんもイイ味だしてました。

なんだったかなぁ
死んだ人のメンツを保ってやるってのが仕事とかいうキメすぎの台詞w
榮倉奈々ちゃんにもつっこまれてましたけどw
よかったなぁ。

死ぬ時は一人、生きるなら誰かと繋がっていたい。
というのもB'z RUNを思い出したよね…

すみません稲葉脳でwwwwwwwwwwww


途中まではとても流れがよかったんですが、ラスト付近これっているのかなと思うところが数箇所…
海のシーン以降がとっても長く感じた…
特にあの事故シーンはざっくりカットしてもよかったのでは?

そういう説明がなくてもラストの遺品整理のシーンでコートが映れば観客は気づく…
(´;ω;`)

ベタ過ぎるストーリーではあったけど、岡田くんファンは満足できる作品ではないでしょうか。
再生のストーリーですね('-')
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