SSブログ

GANTZ試写会☆松山ケンイチ舞台挨拶 [映画]

先日、GANTZの試写会に行ってきました(*´ω`*)
松ケンの舞台挨拶付き(人*´ω`*)
サプライズでもなく、もともと舞台挨拶を予定してますと案内されていた試写会だったので、当たると思ってなかったんだけどw嬉しい(((o(*`ω´*)o)))

110115_012553.jpg

110115_012657.jpg

110115_012728.jpg110115_012757.jpg


上映前の舞台挨拶で、松山ケンイチさんと夏菜さんと佐藤プロデューサーが登場。
会場のテンションは一気に爆発w

開場の30分前から並び始めた私達は見やすい位置キープすることができました(人*´ω`*)

松ケンはグレーのスーツにインナー白T、夏菜さんはワンピース。
松ケンのグレースーツのパンツがダボダボでちょっともったいなかったw
私的にはもうちょっとスリムなパンツがよかったなぁ(;`ω´;)
まぁでも長身なのでカッコイイですけどね。
話し言葉に少し訛りがあるところもいいよねー(*´ω`*)
それがまた彼の魅力かもw

司会は中京TVのアナウンサー。
撮影中の出来事で松ケンは、誕生日が3月で、GANTZは夜のシーンが多いから、いつも夕方から夜中まで撮影だった。今日も撮影かーだるいなぁーwと思っていたら、二宮くんがケーキ持ってやってきた。
なんと教室でおばちゃんたちに混ざって手作りで、しかもオーガニックのケーキだったと話してました。
スタッフも松ケン自身もホンワカした気持ちになったそうです。

二宮くんやるね!

あと夏菜さん、冒頭から素晴らしいヌードシーンをさらしているんですけど、その撮影には下着の線や食事も気をつけたと話してました。
あと松ケンとゲームの話で、チョコレートのパズルを対決してたけど、それも二宮くんが数十秒で完成させちゃって、さすがスターだという話も。

ガンツスーツは松ケンと夏菜さんの身体をモデルに作られて、女性は身体のライン、特にヒップが綺麗に出るように、そして男性は筋肉の動きを出せるようにと佐藤プロデューサーは言ってたかな。

あと佐藤プロデューサー、映画にも出演されていそうで、そのシーンはニノとのシーンなんだとかw
私達は観終わってもどこで出てたかわかんなかったんですけど(;`ω´;)
面接シーンかな…?

あとはTwitterからの質問に答えるってことで、今日食べた名古屋での食事は?

松ケンはなんとスガキヤだって!
夏菜さんはホテルの食事だったかな。

私も質問したんだけど、採用されなかった/(^O^)\

GANTZの見所としては、松ケンはGANTZの世界観だったかな、武器だったりスーツだったり、アクション、CGも。
夏菜さんはCGだけでなく、登場人物の気持ちも大切に描かれているってことをあげていたかな。

まだいろいろ話してくれてたけど、覚えているのはこんなところ。
大体25分ぐらいでした。



☆あらすじ☆
就職活動中の大学生・玄野計(二宮和也)は、地下鉄のホームで幼馴染の加藤勝(松山ケンイチ)を見かける。正義感の強い加藤は、線路上に転落した酔っ払いを助けようとするが、手を貸した玄野と共に進入してきた電車に轢かれてしまう。次の瞬間、二人は見慣れぬマンションの一室にいた。そこには同じように死んだはずの人々が集められ、リビングの中央にはGANTZ<ガンツ>と呼ばれる謎の大きな黒い球が異様な存在感を誇っていた。出ることの許されないその部屋で、GANTZ<ガンツ>は死んだはずの人々に生き残るためのミッションを与える。それは“星人と戦い、そして殺すこと”だった。戦いの場へと転送された彼らは、何者かも分からぬ異形の星人と対峙する。やがて戦いを終え部屋に戻るとGANTZ<ガンツ>による採点が行われる。星人を倒し得点を重ね、“100てん”になるとこの世界から解放されるか、好きな人を生き返らせることができると知らされ、元の世界に一時的に戻される。だが、“100てん”を取るまで戦いは終わらない。玄野は戦いに目覚め、生き抜くことを選択するが、加藤は暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する。生と死を実感しながら、その不条理な世界での戦いは苛烈を極めていく……。




原作は漫画。
私は未読なんだけど、映画を観終わった後、読みたくなりました(*´ω`*)
映像はグロシーンがあるので、PG12。


GANTZ 1 (ヤングジャンプコミックス)

GANTZ 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 奥 浩哉
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2000/12/11
  • メディア: コミック



GANTZ VISUAL BOOK (タレント・映画写真集)

GANTZ VISUAL BOOK (タレント・映画写真集)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/01/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






二宮くんと松ケンのW主演。
二宮くんの演技はいつも思うけど自然で気負いがなくって私は好きなほう。
TVドラマも観てますよー(*´ω`*)
うちの家族からも彼はうまいねと評価が高いw

原作を読んでいなくてもGANTZの世界観には入り込めたけど、細かい感情などは伝わりにくかった。
玄野の気持ちの変化とかがいきなりだったような気もした。
だから原作読みたいなーって思った。

松ケンはカメレオン俳優というか、いろんな役ができる。
単純にかっこいい役というのはあまりないような…
デスノートのLとか、デトロイトメタルシティのクラウザー様とかwww
あっカムイは寡黙でかっこよかったか!
ノルウェイの森のワタナベもかっこいい系か。。。

そういう意味で私的に注目俳優なんですけど、今回もちょっと影のある役をうまく演じてました(*´ω`*)


あと奏多くんはちょっと斜に構えた感じのいつものあの感じがよかった!
けどあっという間に○んでしまうので(;`ω´;)

俺を生き返らせてとか頼んでも、そんな出会ったばかりの人に言われても…と思ってた私達(;`ω´;)
ねーだって100てんめにゅー大変じゃんかー(;`ω´;)

100てん取って生き返らせても、GANTZの世界から逃れるためにはもう100てんいるんでしょ?(;`ω´;)
まさに終わらない戦いの連鎖。。。

そしてなんとこれパート1だって知ってた?

工エエェェ(;`ω´;)ェェエエ工
工エエェェ(;`ω´;)ェェエエ工
工エエェェ(;`ω´;)ェェエエ工


そうなの!予告でよく観た地下鉄?の車内で戦ってたシーンは一切なかったから、それはパート2らしい。
こちらすごく気になる終わり方してるので、続きが楽しみ(*´ω`*)

パート2までには原作を読みたいと思ってます。



1/29公開です(*´ω`*)
nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。