マダム・マロリーと魔法のスパイス☆The Hundred-Foot Journey [映画]
先日、マダム・マロリーと魔法のスパイスを観に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃
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☆あらすじ☆
南フランスの山間に建つミシュラン1つ星のフレンチ・レストラン“ル・ソル・プルルール”のオーナー、マダム・マロリー（ヘレン・ミレン）は、最高のサービスと味を提供することに人生をかけている。ある日、故郷を追われ、ヨーロッパで再起を果たそうと旅していたインド人一家が、車の故障のために足止めを食う。そこで一家の父は、空き家となったレストランに興味を持ち、インド・レストランの開業を決断する。しかしそれは、マダム・マロリーのレストランからわずか100フィートの道を隔てた真向いにあった。一家の次男ハッサン（マニッシュ・ダヤル）は絶対味覚を持ち、料理名人だった亡き母から受け継いだ魔法のスパイスを操る天才料理人だった。しかし、大きな音量で音楽を流し、強烈な匂いのスパイスを使った料理を出す“メゾン・ムンバイ”は静かな雰囲気のフレンチとは対照的で、マダム・マロリーにとって向かいの店迷惑な存在だった。その上、市場での食材の奪い合いも巻き起こり、2つのレストランは一触即発の危機を迎える。さらに、窮地の一家を助けた縁でハッサンが想いを寄せていた女性マルグリット（シャルロッテ・ルボン）は、ル・ソル・プルルールの副料理長だった……。
イヴサンローランのモデル役で美しいなーと思っていたシャルロット・ルボンが出てるってことで観に行ったんですが、ほんわかしてとても面白かった☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
観終わってから監督を調べたら、ラッセ・ハルストレム監督でビックリした！！！
ちょｗ名監督ではないですか！
もっと大々的に宣伝してよｗｗｗ
「ギルバート・グレイプ」「ショコラ」の名匠。
ギルバートグレイプは好きです☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
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あと近いところでは、砂漠でサーモンフィッシングもですね。
過去記事はこちら。
監督自身はスウェーデン人なんですね。
とてもあたたかい作品を作る人で、私は好き♡
ヒューマンドラマがとても巧いです。
今回のマダム・マロリーと魔法のスパイスもこんな邦題がついていますが、原題はThe Hundred-Foot Journeyで主人公はインドの青年です。
マダムマロリーが主人公と言うわけではないけど、まぁヘレンミレンが一番有名な人なので、しかたないかｗ
そして製作がスティーブン・スピルバーグとオプラ・ウィンフリー。
おおおおおおお！
力入ってるではないか！
それでも公開してるところって少ないんだよね(;∇;)
そしてインド人青年のマニッシュ・ダヤルとシャルロット・ルボンはスティーブンスピルバーグが抜擢したそうで、彼の注目があるということは今後なにか大作などにも出るのかな…とちょっと期待。
原作はこちら(σ'-')σ
戦火の馬にしてもそうだけど、映画化したら面白そうという題材の原作の権利をやっぱり持ってますね、スピルバーグはｗ
見抜く目を持ってるんだなーさすがだなー。
彼が製作に入ってる作品はやはり注目しますもの。
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コメディ風に描かれているので、クスクス笑えるシーンもある。
隣り合ったレストラン、マダムマロリーとお父さんの対決は面白いですｗ
出てくる数々の料理も美しい☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
丁寧に描かれているんだけど、ハッサンのサクセスストーリーで一旦話が終わるような感覚だったから、そのあとがちょっと蛇足みたいに感じてしまった。
でも考え方もなにもかも違うものが、お互いを理解しあって、だんだん仲良くなっていくストーリーはやっぱりいいものですね☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
インドの文化やフランスの文化も見える作品なので、文化を専門的に学んでいた私にとってはとても興味深かったです。
ミシュランの星をいただくことがどれだけすごいことなのかってのもマダムマロリーの表情をみればよくわかる。
異文化に理解を示して、受け入れる心、そしてお互いを高めあっていく努力を怠らないこと。
たくさんのことを教えてくれる作品でした☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
オススメです☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
☆あらすじ☆
南フランスの山間に建つミシュラン1つ星のフレンチ・レストラン“ル・ソル・プルルール”のオーナー、マダム・マロリー（ヘレン・ミレン）は、最高のサービスと味を提供することに人生をかけている。ある日、故郷を追われ、ヨーロッパで再起を果たそうと旅していたインド人一家が、車の故障のために足止めを食う。そこで一家の父は、空き家となったレストランに興味を持ち、インド・レストランの開業を決断する。しかしそれは、マダム・マロリーのレストランからわずか100フィートの道を隔てた真向いにあった。一家の次男ハッサン（マニッシュ・ダヤル）は絶対味覚を持ち、料理名人だった亡き母から受け継いだ魔法のスパイスを操る天才料理人だった。しかし、大きな音量で音楽を流し、強烈な匂いのスパイスを使った料理を出す“メゾン・ムンバイ”は静かな雰囲気のフレンチとは対照的で、マダム・マロリーにとって向かいの店迷惑な存在だった。その上、市場での食材の奪い合いも巻き起こり、2つのレストランは一触即発の危機を迎える。さらに、窮地の一家を助けた縁でハッサンが想いを寄せていた女性マルグリット（シャルロッテ・ルボン）は、ル・ソル・プルルールの副料理長だった……。
イヴサンローランのモデル役で美しいなーと思っていたシャルロット・ルボンが出てるってことで観に行ったんですが、ほんわかしてとても面白かった☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
観終わってから監督を調べたら、ラッセ・ハルストレム監督でビックリした！！！
ちょｗ名監督ではないですか！
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- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2012/07/19
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
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- メディア: Blu-ray
- 出版社/メーカー: IVC,Ltd.(VC)(D)
- メディア: Blu-ray
あと近いところでは、砂漠でサーモンフィッシングもですね。
- 出版社/メーカー: 松竹
- メディア: Blu-ray
過去記事はこちら。
監督自身はスウェーデン人なんですね。
とてもあたたかい作品を作る人で、私は好き♡
ヒューマンドラマがとても巧いです。
今回のマダム・マロリーと魔法のスパイスもこんな邦題がついていますが、原題はThe Hundred-Foot Journeyで主人公はインドの青年です。
マダムマロリーが主人公と言うわけではないけど、まぁヘレンミレンが一番有名な人なので、しかたないかｗ
そして製作がスティーブン・スピルバーグとオプラ・ウィンフリー。
おおおおおおお！
力入ってるではないか！
それでも公開してるところって少ないんだよね(;∇;)
そしてインド人青年のマニッシュ・ダヤルとシャルロット・ルボンはスティーブンスピルバーグが抜擢したそうで、彼の注目があるということは今後なにか大作などにも出るのかな…とちょっと期待。
原作はこちら(σ'-')σ
- 作者: Richard C. Morais
- 出版社/メーカー: Alma Books Ltd
- 発売日: 2014/08/14
- メディア: ペーパーバック
- 作者: リチャード・C. モレイス
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/09/19
- メディア: 文庫
戦火の馬にしてもそうだけど、映画化したら面白そうという題材の原作の権利をやっぱり持ってますね、スピルバーグはｗ
見抜く目を持ってるんだなーさすがだなー。
彼が製作に入ってる作品はやはり注目しますもの。
コメディ風に描かれているので、クスクス笑えるシーンもある。
隣り合ったレストラン、マダムマロリーとお父さんの対決は面白いですｗ
出てくる数々の料理も美しい☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
丁寧に描かれているんだけど、ハッサンのサクセスストーリーで一旦話が終わるような感覚だったから、そのあとがちょっと蛇足みたいに感じてしまった。
でも考え方もなにもかも違うものが、お互いを理解しあって、だんだん仲良くなっていくストーリーはやっぱりいいものですね☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
インドの文化やフランスの文化も見える作品なので、文化を専門的に学んでいた私にとってはとても興味深かったです。
ミシュランの星をいただくことがどれだけすごいことなのかってのもマダムマロリーの表情をみればよくわかる。
異文化に理解を示して、受け入れる心、そしてお互いを高めあっていく努力を怠らないこと。
たくさんのことを教えてくれる作品でした☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
オススメです☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
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