ダークブラッド☆ [映画]
リバーフェニックスの未完の遺作ダークブラッドを観に行ってきました三(/^^)/
もう亡くなって21年も経ったの…
1993年に23歳で死去
彼は大好きだったので好きな俳優はと聞かれたならば生前は彼の名前を挙げていました。
作品はほぼ全部観てると思います。
どの作品も好きなんですが、印象に残ってるものはやはりスタンドバイミーかな。
24のキファーサザーランドも出てますw
モスキートコーストもあの目が印象深いけど。
ハリソンフォードだね。
あとインディジョーンズの若い頃も演じています。
このダークブラッド撮影中に、共同所有者のひとりだったジョニーデップのクラブでヘロインとコカインの過剰摂取による心不全で亡くなった。
インタビューウィズバンパイアのインタビュアー役も決まっていたのに。
その役はクリスチャンスレーターが演じています。
たしかエンドロールでリバーの名前も出るよね。
>クリスチャン・スレーターは後に出演料を全て、リバー・フェニックスが支援していたボランティア団体に寄付した。
>エンドロールの最後には「In Memory of River Phoenix」(リバー・フェニックスに捧ぐ)の弔辞が記されている。
亡くなった時のニュースを知らせる小さな新聞記事は今でもとってあります。
ハロウィンでした。
当時とてもショックだったのを覚えています。
リバーの過去記事はこちら
☆あらすじ☆
かつて白人がネイティブ・アメリカンを迫害し、核実験を繰り返していた砂漠が広がるアメリカ南西部。倦怠期を迎えた俳優夫婦のハリー(ジョナサン・プライス)とバフィー(ジュディ・デイヴィス)は、2人の関係を立て直すため2度目のハネムーンのつもりで、ハリウッドから週末旅行にやってきた。しかし、運転していたベントレーが故障してしまい、無人の荒野で夜を過ごす羽目に。朝まで車内で待つと言うハリーに苛立つバフィーは助けを呼びに行く。遠くにかすかに見えた光を頼りに砂漠を歩き続けた彼女は、今にも倒れそうな掘建て小屋を見つける。そこに住むホピ・インディアンの血が8分の1流れる青年ボーイ(リヴァー・フェニックス)は、ネイティブ・アメリカンの妻を白血病で亡くして以来、社会との関係を絶って、1人で暮らしている。世界の終わりが近づいていると信じる彼は、地下にシェルターを作っていた。そこには、偉大な書物、ビタミン剤、魔法の力を持つといわれるカッチーナ人形など、世界終焉後にも保存されるべきものが集められていた。憔悴したバフィーを見たボーイは、彼女を手に入れたいという欲望にかられる。バフィーはそんなボーイの思惑に気づかず、助けてもらおうとハリーと車の元へボーイを連れていく。ハリーとバフィーは車を近くの町で修理を出すために、ボーイの小屋で待つことになる。バフィーは次第にボーイの危うさや純粋さに惹かれていくが、ハリーはボーイが自分とは相容れない人間であることを察し、ボーイも軽蔑する白人文化を象徴するようなハリーを忌み嫌う。3人の間に流れる空気は、次第に緊迫していく……。
ジョルジュ・シュルイツァー監督が大病を患ったことで余命宣告を受け、キャリア最後の作品として取り組み完成させた。
とはいっても未撮影の部分もあって、その部分は監督のナレーション。
悪魔のように美しい男。
この車のシーン、息が止まりそうになるほどドキドキした。
悪魔のようなこんな美しい男に誘惑されて抗えることができる女がいるのだろうか。
男2人に女1人。
もうそれだけでドラマができあがる。
未完成のフィルムなのに、ちゃんとひとつの作品としてできあがっていた。
監督に感謝したい。
未完成のままで終わらせてしまわないで、作品として見せてくれてありがとうございました。・°°・(>_<)・°°・。
名演小劇場でしかやってなかったので久々に行ったんだけど、本当に小さなスクリーンで50人も入れるのかなあそこ…
昔のジャニショ名古屋の目の前にありますw
今は栄に移転しちゃったけど。
英国人のスピーチとか落下の王国以来じゃないかなw
マイプライベートアイダホやアメリカンレガシーも上映してくれるそうなので、なんとか時間を作って観に行きたいと思うけど、もう1日1回しかやってない(;∇;)
ちなみにアッシュリンクスのモデルはリバーフェニックスです。
久しぶりにバナナフィッシュ読みたくなりました。・°°・(>_<)・°°・。
もう亡くなって21年も経ったの…
1993年に23歳で死去
彼は大好きだったので好きな俳優はと聞かれたならば生前は彼の名前を挙げていました。
作品はほぼ全部観てると思います。
どの作品も好きなんですが、印象に残ってるものはやはりスタンドバイミーかな。
24のキファーサザーランドも出てますw
モスキートコーストもあの目が印象深いけど。
ハリソンフォードだね。
あとインディジョーンズの若い頃も演じています。
スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: DVD
このダークブラッド撮影中に、共同所有者のひとりだったジョニーデップのクラブでヘロインとコカインの過剰摂取による心不全で亡くなった。
インタビューウィズバンパイアのインタビュアー役も決まっていたのに。
その役はクリスチャンスレーターが演じています。
たしかエンドロールでリバーの名前も出るよね。
>クリスチャン・スレーターは後に出演料を全て、リバー・フェニックスが支援していたボランティア団体に寄付した。
>エンドロールの最後には「In Memory of River Phoenix」(リバー・フェニックスに捧ぐ)の弔辞が記されている。
亡くなった時のニュースを知らせる小さな新聞記事は今でもとってあります。
ハロウィンでした。
当時とてもショックだったのを覚えています。
リバーの過去記事はこちら
☆あらすじ☆
かつて白人がネイティブ・アメリカンを迫害し、核実験を繰り返していた砂漠が広がるアメリカ南西部。倦怠期を迎えた俳優夫婦のハリー(ジョナサン・プライス)とバフィー(ジュディ・デイヴィス)は、2人の関係を立て直すため2度目のハネムーンのつもりで、ハリウッドから週末旅行にやってきた。しかし、運転していたベントレーが故障してしまい、無人の荒野で夜を過ごす羽目に。朝まで車内で待つと言うハリーに苛立つバフィーは助けを呼びに行く。遠くにかすかに見えた光を頼りに砂漠を歩き続けた彼女は、今にも倒れそうな掘建て小屋を見つける。そこに住むホピ・インディアンの血が8分の1流れる青年ボーイ(リヴァー・フェニックス)は、ネイティブ・アメリカンの妻を白血病で亡くして以来、社会との関係を絶って、1人で暮らしている。世界の終わりが近づいていると信じる彼は、地下にシェルターを作っていた。そこには、偉大な書物、ビタミン剤、魔法の力を持つといわれるカッチーナ人形など、世界終焉後にも保存されるべきものが集められていた。憔悴したバフィーを見たボーイは、彼女を手に入れたいという欲望にかられる。バフィーはそんなボーイの思惑に気づかず、助けてもらおうとハリーと車の元へボーイを連れていく。ハリーとバフィーは車を近くの町で修理を出すために、ボーイの小屋で待つことになる。バフィーは次第にボーイの危うさや純粋さに惹かれていくが、ハリーはボーイが自分とは相容れない人間であることを察し、ボーイも軽蔑する白人文化を象徴するようなハリーを忌み嫌う。3人の間に流れる空気は、次第に緊迫していく……。
ジョルジュ・シュルイツァー監督が大病を患ったことで余命宣告を受け、キャリア最後の作品として取り組み完成させた。
とはいっても未撮影の部分もあって、その部分は監督のナレーション。
悪魔のように美しい男。
この車のシーン、息が止まりそうになるほどドキドキした。
悪魔のようなこんな美しい男に誘惑されて抗えることができる女がいるのだろうか。
男2人に女1人。
もうそれだけでドラマができあがる。
未完成のフィルムなのに、ちゃんとひとつの作品としてできあがっていた。
監督に感謝したい。
未完成のままで終わらせてしまわないで、作品として見せてくれてありがとうございました。・°°・(>_<)・°°・。
名演小劇場でしかやってなかったので久々に行ったんだけど、本当に小さなスクリーンで50人も入れるのかなあそこ…
昔のジャニショ名古屋の目の前にありますw
今は栄に移転しちゃったけど。
英国人のスピーチとか落下の王国以来じゃないかなw
マイプライベートアイダホやアメリカンレガシーも上映してくれるそうなので、なんとか時間を作って観に行きたいと思うけど、もう1日1回しかやってない(;∇;)
ちなみにアッシュリンクスのモデルはリバーフェニックスです。
久しぶりにバナナフィッシュ読みたくなりました。・°°・(>_<)・°°・。
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