ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅☆NEBRASKA [映画]
先週、アレクサンダーペイン監督のネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅を観に行ってきました≡⊂( ^-^)⊃
☆あらすじ☆
“モンタナ州のウディ・グラント様 我々は貴殿に100万ドルをお支払いいたします”。誰が見ても古典的でインチキな手紙をすっかり信じてしまったウディ(ブルース・ダーン)は、遠く離れたネブラスカまで歩いてでも賞金を取りに行くと言ってきかない。大酒飲みで頑固なウディとは距離を置いてきた息子のデイビッド(ウィル・フォーテ)だったが、父の様子を見兼ねて、無駄だと分かりながらも一緒に車に乗って4州に渡る旅に出る。途中、立ち寄ったウディの故郷で賞金を巡る騒動に巻き込まれ、デイビッドは想像もしなかった両親の過去に直面。回り道ばかりの旅の途中で、父と息子は“本当の賞金”に気づき始める……。
ファミリーツリー、サイドウェイの監督。
家族を描かせたらほんと巧いですね。
モノクロなんです。
でも全く暗く感じなくて映像は美しいとすら思いました。
モンタナからネブラスカ、リンカーンまでのロードムービー。
なにもない景色にアメリカって広いんだなーってw
ほんと何もないwww
P様のルート66でもあったけど途中でガス欠になったらどうするんだろうって思うぐらいなにもないw
1300kmだっけ移動する。
この弟は顔見てもわかると思うけど、本当に優しい。
父親の言動にあきれながらもとっても優しいのだ。
出来のいい兄とはいっても病欠の代わりのアナウンサー。
この弟はBOZEのスピーカー売ってた。
真面目に仕事してる人だと思う。
同棲してた女性にも逃げられてたけど、たぶん優しすぎるんじゃないかな。
この食事の注文シーンで3人の性格がとてもよく現れてて思わず笑ってしまったんだけど、父はミートローフがいいって言って、母はローストビーフがいいと言いながらもオススメはと店員に尋ねる。
店員はオススメ料理言うけど、露骨に嫌な顔してローストビーフにするわという。
弟は申し訳なさそうに、俺はそのオススメ料理にしますと注文するw
店員さんにまで気を遣う超いい人www
この母親が超強烈なのだ。
なんかおっとりしたおばあちゃんに見えるけど下ネタ満載の毒舌超絶びっち!!!
ドン引きおばあちゃんなのだwwwwwwwwwwwwwwwww
助演女優賞ノミネートのジューン・スキッブ。
いやもうほんとすごかったですwww
でも最後に本当におバカさんなんだからってキスすることよかったなー。
あと家族守る為にお金に寄ってきた親戚に啖呵きるところも。
肝っ玉かあさんみたいな。
主人公ウディはブルース・ダーン
アカデミー主演男優賞でもノミネートされてましたが第66回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞しました。
ぼけてるのかぼけてないのか。
正気なのか正気でないのか。
全然わかんない。
あきれてしまうほどなんだけど憎めない。
入れ歯探すシーンのやり取りも空気圧縮機のシーンも。
この2人をみるとわかるけど、ポケットへの手の入れ方もそうだし歩き方も似てるんです。
親子なんだなって。
切っても切れない縁なんだなって。
老人達の演技がよかったです。
動きが緩慢なのが演技なのか実際に身体が動かないのかもうわからなくなるぐらい絶妙でした。
アメフト家族中で観てるの笑えた。
なんていうかプレーリードッグみたいな動きなのwww
ソファーにどかーと座ってw
世界にひとつだけのプレイブックの家族のようなw
アメリカの家族の典型的な姿なのかな。
あれだけの人数が食卓に集まって食事するのも食器やカラトリーもあるんだろうかとか思ってしまったw
核家族では味わえないなw
日本でいうとお盆やお正月に集まる田舎を想像しました。
ラストは私こーゆーの大好きです☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
親子っていいわって思える作品でした。
町山智浩が映画『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』を語る
☆あらすじ☆
“モンタナ州のウディ・グラント様 我々は貴殿に100万ドルをお支払いいたします”。誰が見ても古典的でインチキな手紙をすっかり信じてしまったウディ(ブルース・ダーン)は、遠く離れたネブラスカまで歩いてでも賞金を取りに行くと言ってきかない。大酒飲みで頑固なウディとは距離を置いてきた息子のデイビッド(ウィル・フォーテ)だったが、父の様子を見兼ねて、無駄だと分かりながらも一緒に車に乗って4州に渡る旅に出る。途中、立ち寄ったウディの故郷で賞金を巡る騒動に巻き込まれ、デイビッドは想像もしなかった両親の過去に直面。回り道ばかりの旅の途中で、父と息子は“本当の賞金”に気づき始める……。
ファミリーツリー、サイドウェイの監督。
家族を描かせたらほんと巧いですね。
モノクロなんです。
でも全く暗く感じなくて映像は美しいとすら思いました。
モンタナからネブラスカ、リンカーンまでのロードムービー。
なにもない景色にアメリカって広いんだなーってw
ほんと何もないwww
P様のルート66でもあったけど途中でガス欠になったらどうするんだろうって思うぐらいなにもないw
1300kmだっけ移動する。
この弟は顔見てもわかると思うけど、本当に優しい。
父親の言動にあきれながらもとっても優しいのだ。
出来のいい兄とはいっても病欠の代わりのアナウンサー。
この弟はBOZEのスピーカー売ってた。
真面目に仕事してる人だと思う。
同棲してた女性にも逃げられてたけど、たぶん優しすぎるんじゃないかな。
この食事の注文シーンで3人の性格がとてもよく現れてて思わず笑ってしまったんだけど、父はミートローフがいいって言って、母はローストビーフがいいと言いながらもオススメはと店員に尋ねる。
店員はオススメ料理言うけど、露骨に嫌な顔してローストビーフにするわという。
弟は申し訳なさそうに、俺はそのオススメ料理にしますと注文するw
店員さんにまで気を遣う超いい人www
この母親が超強烈なのだ。
なんかおっとりしたおばあちゃんに見えるけど下ネタ満載の毒舌超絶びっち!!!
ドン引きおばあちゃんなのだwwwwwwwwwwwwwwwww
助演女優賞ノミネートのジューン・スキッブ。
いやもうほんとすごかったですwww
でも最後に本当におバカさんなんだからってキスすることよかったなー。
あと家族守る為にお金に寄ってきた親戚に啖呵きるところも。
肝っ玉かあさんみたいな。
主人公ウディはブルース・ダーン
アカデミー主演男優賞でもノミネートされてましたが第66回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞しました。
ぼけてるのかぼけてないのか。
正気なのか正気でないのか。
全然わかんない。
あきれてしまうほどなんだけど憎めない。
入れ歯探すシーンのやり取りも空気圧縮機のシーンも。
この2人をみるとわかるけど、ポケットへの手の入れ方もそうだし歩き方も似てるんです。
親子なんだなって。
切っても切れない縁なんだなって。
老人達の演技がよかったです。
動きが緩慢なのが演技なのか実際に身体が動かないのかもうわからなくなるぐらい絶妙でした。
アメフト家族中で観てるの笑えた。
なんていうかプレーリードッグみたいな動きなのwww
ソファーにどかーと座ってw
世界にひとつだけのプレイブックの家族のようなw
アメリカの家族の典型的な姿なのかな。
あれだけの人数が食卓に集まって食事するのも食器やカラトリーもあるんだろうかとか思ってしまったw
核家族では味わえないなw
日本でいうとお盆やお正月に集まる田舎を想像しました。
ラストは私こーゆーの大好きです☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
親子っていいわって思える作品でした。
町山智浩が映画『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』を語る
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