ヘルプ ~心がつなぐストーリー~☆ [映画]
先週、オクタヴィア・スペンサーがアカデミー助演女優受賞のヘルプ~心がつなぐストーリー~を観たッ(*'-')
☆あらすじ☆
1960年代前半のアメリカ南部。大学を卒業したスキーター(エマ・ストーン)がミシシッピ州ジャクソンの町に戻ってきた。ボーイフレンドもできないスキーターは母シャーロット(アリソン・ジャネイ)の心配の種だが、本人は結婚よりも作家になることを夢見ている。地元の新聞社に就職したスキーターの初仕事は、家事に関するコラムの代筆だった。家事の知識がないスキーターは、実家のメイドのコンスタンティン(シシリー・タイソン)に知恵を借りるつもりだったが、ひさしぶりに帰った実家に彼女の姿はなかった。問いつめるスキーターに、母は言葉を濁す。スキーターは友人エリザベスの家のメイド、エイビリーン(ヴィオラ・デイヴィス)に話を聞くが、取材を続けるうち、自分をとりまく南部の上流社会への疑問が芽生えてくる。そんな中、同級生のリーダー格、ヒリー(ブライス・ダラス・ハワード)は黒人が不潔だと主張し、各家庭に黒人メイド専用トイレを設置させる活動をしていた。ヒリーに感化されたエリザベスも屋外にエイビリーン用のトイレを造らせる。そんな仕打ちにも黙って従うエイビリーンの姿に、スキーターは胸を痛めた。黒人メイドの現実を伝える本を書きたいと、ニューヨークの編集者スタイン女史(メアリー・スティーンバージェン)に電話をすると、メイドたちの証言がとれるなら出版できるという答えだった。スキーターはエイビリーンにメイドの苦労話を聞かせてほしいと頼むが、頑なに断られた。南部で黒人が自由にものを言うことは、身の危険を意味しているのだ。だが、エイビリーンの親友で、ヒリーの家で働いていたミニー(オクタヴィア・スペンサー)が、家族用のトイレを使用したために解雇されたことをきっかけに、エイビリーンはスキーターの取材に応じることを決意する。そしてその小さな一歩は数多くの勇気へと広がり、やがて彼らを取り巻く社会を根底から揺るがす大事件へと発展していくのだった……。
見終わった後に必ずあああよかったーと言える作品(*'-')
エンドロールの音楽もよかった(^-⊂)ホロリン
私が勝利の証って歌詞だったかな。
ストーリーはもう言うことなし。
泣けます(^-⊂)
人種問題を扱うととかく重くなりがちだし、映画的にもやっぱり娯楽という観点から考えると、なかなか気軽な気持ちでは見れないような気がして敬遠されがち。
あえて人種問題扱ってるなんてまったく宣伝しない作品もある。
ヘアスプレーとか。
過去記事はこちら。
KKKが出てくるシーンとか。
真実を話すことはもう命がけなのだと思い知らされる。
内容はとても重いはずなのに、とても明るく観やすい。
主人公スキーター演じるエマ・ストーンの内側からにじみ出る明るさ・*:.。. .。.:*・゜゚・*
アカデミー賞のプレゼンターをベン・スティラーとペアでやってたけど、そのときもあのコメディ俳優をくってしまわんばかりにはっちゃけててwとってもキュートだったエマ・ストーン(*'-')
あなた、今年は猿の惑星で出てくるんじゃないの?って言ってたっけwww
アメイジング・スパイダーマンのヒロイン役も待ってるし、ブレイクしそうですね(*'-')
オクタヴィア・スペンサーのミリーもよかった・*:.。. .。.:*・゜゚・*
フライドチキン誰もが食べたくなったよね(*'-')
ヴィオラ・デイヴィスの抑えた演技もよかった・*:.。. .。.:*・゜゚・*
意地悪なヒリー役のブライス・ダラス・ハワードも徹底的にいやらしく演じててよかった!
ヒアアフターの料理教室の人か!(((^-^)))
あと私がすごくよかったなーって思ったのがジェシカ・チャステイン・*:.。. .。.:*・゜゚・*
彼女も助演女優賞ノミネートされてましたね・*:.。. .。.:*・゜゚・*
この役よりアカデミー授賞式で見た姿のほうが何倍もステキでしたw
ツリーオブライフのお母さんか(((^-^)))
爆乳でちょっと頭悪そうな感じなんだけどwwwシーリアとってもキュートなの(*'-')
どんなにヒリーに意地悪されても彼女を責めるところなんて一度もなかった。
全部自分が悪いんだって、どこがいけないんだろうってずっと悩んでた。
とかく人のせいにしがちなのに、シーリアはそんなことなかった。
だからこそご主人様から愛される。
あのラストシーンとってもよかったよね・*:.。. .。.:*・゜゚・*
旦那様超かっこよかったしwww
女性はしたたかでずるがしこいところあるけど、シーリア見習って純粋で無垢でキュートでいなくちゃって思ったwww
それぐらいかわいかった・*:.。. .。.:*・゜゚・*
でも私はヒリーみたいな意地悪女も結構好きだったりするw
どちらも魅力的だよねw
女って愚かで興味深いいきものであるw
この原作者と映画化した監督は幼馴染同士。
出版する前に映画化権をもらっていたときいた。
そういう繋がりもすばらしいなと思った作品でした。
ぜひ映画館でご覧ください・*:.。. .。.:*・゜゚・*
☆あらすじ☆
1960年代前半のアメリカ南部。大学を卒業したスキーター(エマ・ストーン)がミシシッピ州ジャクソンの町に戻ってきた。ボーイフレンドもできないスキーターは母シャーロット(アリソン・ジャネイ)の心配の種だが、本人は結婚よりも作家になることを夢見ている。地元の新聞社に就職したスキーターの初仕事は、家事に関するコラムの代筆だった。家事の知識がないスキーターは、実家のメイドのコンスタンティン(シシリー・タイソン)に知恵を借りるつもりだったが、ひさしぶりに帰った実家に彼女の姿はなかった。問いつめるスキーターに、母は言葉を濁す。スキーターは友人エリザベスの家のメイド、エイビリーン(ヴィオラ・デイヴィス)に話を聞くが、取材を続けるうち、自分をとりまく南部の上流社会への疑問が芽生えてくる。そんな中、同級生のリーダー格、ヒリー(ブライス・ダラス・ハワード)は黒人が不潔だと主張し、各家庭に黒人メイド専用トイレを設置させる活動をしていた。ヒリーに感化されたエリザベスも屋外にエイビリーン用のトイレを造らせる。そんな仕打ちにも黙って従うエイビリーンの姿に、スキーターは胸を痛めた。黒人メイドの現実を伝える本を書きたいと、ニューヨークの編集者スタイン女史(メアリー・スティーンバージェン)に電話をすると、メイドたちの証言がとれるなら出版できるという答えだった。スキーターはエイビリーンにメイドの苦労話を聞かせてほしいと頼むが、頑なに断られた。南部で黒人が自由にものを言うことは、身の危険を意味しているのだ。だが、エイビリーンの親友で、ヒリーの家で働いていたミニー(オクタヴィア・スペンサー)が、家族用のトイレを使用したために解雇されたことをきっかけに、エイビリーンはスキーターの取材に応じることを決意する。そしてその小さな一歩は数多くの勇気へと広がり、やがて彼らを取り巻く社会を根底から揺るがす大事件へと発展していくのだった……。
見終わった後に必ずあああよかったーと言える作品(*'-')
エンドロールの音楽もよかった(^-⊂)ホロリン
私が勝利の証って歌詞だったかな。
ストーリーはもう言うことなし。
泣けます(^-⊂)
人種問題を扱うととかく重くなりがちだし、映画的にもやっぱり娯楽という観点から考えると、なかなか気軽な気持ちでは見れないような気がして敬遠されがち。
あえて人種問題扱ってるなんてまったく宣伝しない作品もある。
ヘアスプレーとか。
過去記事はこちら。
KKKが出てくるシーンとか。
真実を話すことはもう命がけなのだと思い知らされる。
内容はとても重いはずなのに、とても明るく観やすい。
主人公スキーター演じるエマ・ストーンの内側からにじみ出る明るさ・*:.。. .。.:*・゜゚・*
アカデミー賞のプレゼンターをベン・スティラーとペアでやってたけど、そのときもあのコメディ俳優をくってしまわんばかりにはっちゃけててwとってもキュートだったエマ・ストーン(*'-')
あなた、今年は猿の惑星で出てくるんじゃないの?って言ってたっけwww
アメイジング・スパイダーマンのヒロイン役も待ってるし、ブレイクしそうですね(*'-')
オクタヴィア・スペンサーのミリーもよかった・*:.。. .。.:*・゜゚・*
フライドチキン誰もが食べたくなったよね(*'-')
ヴィオラ・デイヴィスの抑えた演技もよかった・*:.。. .。.:*・゜゚・*
意地悪なヒリー役のブライス・ダラス・ハワードも徹底的にいやらしく演じててよかった!
ヒアアフターの料理教室の人か!(((^-^)))
あと私がすごくよかったなーって思ったのがジェシカ・チャステイン・*:.。. .。.:*・゜゚・*
彼女も助演女優賞ノミネートされてましたね・*:.。. .。.:*・゜゚・*
この役よりアカデミー授賞式で見た姿のほうが何倍もステキでしたw
ツリーオブライフのお母さんか(((^-^)))
爆乳でちょっと頭悪そうな感じなんだけどwwwシーリアとってもキュートなの(*'-')
どんなにヒリーに意地悪されても彼女を責めるところなんて一度もなかった。
全部自分が悪いんだって、どこがいけないんだろうってずっと悩んでた。
とかく人のせいにしがちなのに、シーリアはそんなことなかった。
だからこそご主人様から愛される。
あのラストシーンとってもよかったよね・*:.。. .。.:*・゜゚・*
旦那様超かっこよかったしwww
女性はしたたかでずるがしこいところあるけど、シーリア見習って純粋で無垢でキュートでいなくちゃって思ったwww
それぐらいかわいかった・*:.。. .。.:*・゜゚・*
でも私はヒリーみたいな意地悪女も結構好きだったりするw
どちらも魅力的だよねw
女って愚かで興味深いいきものであるw
この原作者と映画化した監督は幼馴染同士。
出版する前に映画化権をもらっていたときいた。
そういう繋がりもすばらしいなと思った作品でした。
ぜひ映画館でご覧ください・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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