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きみがぼくを見つけた日☆ [映画]

少し前に、きみがぼくを見つけた日の試写会に行ってきました(*´ω`*)

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☆あらすじ☆
ヘンリーは、遺伝子の異常から一つの時間軸にとどまることができないタイムトラベラー。自分の意思に関係なく、現在、過去、未来を瞬間移動する。それは、誰にも信じてもらえない、秘密を抱えた孤独な人生。ある日、旅した過去で、一点の曇りもないキレイな心を持つ少女・クレアと出会う。クレアが「未来から来た」というヘンリーの言葉を信じた瞬間から、二人の特別な愛の物語は始まる。過去を訪れるたびにクレアの相談相手となり、彼女の成長を見守り続けたヘンリー。親友から、互いに心ときめく存在に変わっていったふたりは、ついに同じ時代で固く強く結ばれる。しかし、愛すれば愛するほど、二人は気づく。一緒にいられる時間が、あまりにも短いことに…。

アカデミー受賞の「ゴースト/ニューヨークの幻」の脚本、ブルース・ジョエル・ルービンの脚本。
原作は純愛小説"The Time Traveler's Wife"


The Time Traveler's Wife

The Time Traveler's Wife

  • 作者: Audrey Niffenegger
  • 出版社/メーカー: Vintage
  • 発売日: 2004/05/29
  • メディア: ペーパーバック



きみがぼくを見つけた日 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)

きみがぼくを見つけた日 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)

  • 作者: オードリー・ニッフェネガー
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2006/05/01
  • メディア: 文庫



きみがぼくを見つけた日 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)

きみがぼくを見つけた日 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)

  • 作者: オードリー・ニッフェネガー
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2006/05/01
  • メディア: 文庫



主人公クレアに「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムス。
タイムトラベラーのヘンリーに「ミュンヘン」のエリック・バナ。

クレア役のレイチェルがとってもかわいい(n*`ω´*n)
話も、秋から冬にかけてのコテコテのラブストーリーにはいいかもしれないけど、エリック・バナでは地味すぎて、ヒットは見込めそうになさそう(;`ω´;)

タイムスリップするときに服は一緒に飛ばされなくて全裸で飛ばされちゃう。
しかもいつ飛ぶのかもわかんない。どこにとばされるかもわかんない。
そんなのヤダ(;`ω´;)
迷惑でしかないじゃんか(;`ω´;)
せめて服も一緒に飛べたらいいのに(・´ω`・)
でも時空を飛び越えるにはどうやら無理みたいね、服も一緒にっていうのは。。。
ターミネーターのサラコナークロニクルズでも服は無理とか言ってたもんね(;`ω´;)

遠く離れているとわかりあえなくて不安になることもある。
でもだからこそ深まる愛や絆もある。
どうしようもない障害があっても、この人に出会えてよかったと思える相手にめぐり合うことが本当の幸せ(n*`ω´*n)
今コミュニケーション不足で何かとすれ違う二人にこそ、何かを感じ取れる映画なのかな(*´ω`*)

2009年10月24日から公開です。
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