TAJOMARU☆ [映画]
TAJOMARU映画の感想を（*´ω｀*）
舞台挨拶はこちらの記事をご覧下さい。
☆あらすじ☆
乱世の時代、室町末期。代々管領職を排出する名門・畠山家の次男・直光は、兄の信綱と共に、将軍より「阿古姫と結婚し大納言家の財産を継いだ者を管領とする」と告げられた。阿古は直光の許婚だったが、信綱は彼女を自分のものにせんと強引に事を起こす。直光は阿古らと山に逃げるものの、今度は兄弟同然に育った家臣・桜丸に裏切りに合ってしまう。そんな失意の中、直光と阿古は大盗賊・多襄丸と出会ってしまい……。
ベースは芥川龍之介の「藪の中」（*´ω｀*）
黒澤明監督の『羅生門』の原作でも有名です。
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私は藪の中と聞くと、このMISTYを思い出しました（*´ω｀*）
藪の中をベースに上手く作られたストーリー。
まぁ突っ込みどころもあるけどね（；｀ω´；）
直光と新･多襄丸を演じる小栗旬は傷つき、苦悩し、悩む姿を演じていました。
乗馬もちゃんとこなすし、さすが大河の三成だｗ
直光が阿古姫にところで大納言家の金塊はどこにある？って聞くのが唐突過ぎてすんごい違和感感じた（・´ω｀・）
なに？これって裏切るフラグ？とか裏読みしちゃったｗｗｗ
あれはないほうがよくない？（・´ω｀・）
個人的には桜丸のほうがキャラ的には演じる方としては魅力的なのではないかと思うので、こっちの小栗旬も観たかったかも。
田中圭もがんばってたとは思うけど、もっとギラギラと悪者を思いっきり演じて欲しかった気がする。
不敵な笑みを浮かべるとか、眼力が欲しかった（・´ω｀・）
ものすごい存在感だったのが、御所様の将軍、萩原健一や多襄丸の松方弘樹。
さすがです。
眼力すごすぎ。
あと所司代役の人の荘厳な演技もすごくよかった（*´ω｀*）
残念だったのがヒロインかな（；｀ω´；）
髪型が乱れると、どうも落武者にしか見えなくて、なんでだろうと思ってたら、富士額でないからだと思うんです（；｀ω´；）
だからあの髪型がとても貧相に見えてしまって（；｀ω´；）
分け目の部分がすごく目立ってしまって日本美人度が下がってた（；｀ω´；）
実物はキレイなんだよきっと、でも美しく見えないのだ（・´ω｀・）
思い切って描くか、かつらにしてしまった方がよかったのではないかと思ってしまいました（・´ω｀・）
富士額って大事だね。
阿古姫の直光に向けて放つ裏切りの言葉も、ただ台詞が滑っている感じで、彼女の心の葛藤が全然見えてこないもんだから、最後、盗賊の道兼の告白で真実がわかるんだけど、そこまで伝わってくるものが微かどころか全然なかったから、そこでようやくへぇーーーって感じ。
まさに新･多襄丸と同じように驚きましたよｗ
盗賊たちのシーンは、観客に笑い声もあがるぐらい、楽しそうでした。
特に「こんな品のいい多襄丸いねーだろ」ｗｗｗ
盗賊たちのシーンではリンキンパーク、チェスターのソロプロジェクトの曲が挿入歌として流れてました（*´ω｀*）
全体としてはちょっと長すぎる気がしたので、もうちょっとコンパクトにまとめたらいいのになぁと思った。
特に地獄谷に飛び込むところで、工エエェェ（；｀ω´；）ェェエエ工 まだあるの？と思っちゃったし（；｀ω´；）
なんか突っ込みどころ満載になっちゃったけど、小栗旬ファンは満足できるのではないかとｗ
なんじゃそりゃ（；｀ワ´；）
B'zファンはエンドロールまでじっくりお楽しみください（*´ω｀*）
そういえば、上映後の舞台挨拶のせいか、予告が全部カットされて開始時間にいきなり始まった╋┓¨━（；｀ω´；）━ ＇┛
映画の予告好きなのになぁ（・´ω｀・）しょんぼり
舞台挨拶はこちらの記事をご覧下さい。
☆あらすじ☆
乱世の時代、室町末期。代々管領職を排出する名門・畠山家の次男・直光は、兄の信綱と共に、将軍より「阿古姫と結婚し大納言家の財産を継いだ者を管領とする」と告げられた。阿古は直光の許婚だったが、信綱は彼女を自分のものにせんと強引に事を起こす。直光は阿古らと山に逃げるものの、今度は兄弟同然に育った家臣・桜丸に裏切りに合ってしまう。そんな失意の中、直光と阿古は大盗賊・多襄丸と出会ってしまい……。
ベースは芥川龍之介の「藪の中」（*´ω｀*）
黒澤明監督の『羅生門』の原作でも有名です。
- 作者: 芥川 龍之介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/12
- メディア: 文庫
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
私は藪の中と聞くと、このMISTYを思い出しました（*´ω｀*）
藪の中をベースに上手く作られたストーリー。
まぁ突っ込みどころもあるけどね（；｀ω´；）
直光と新･多襄丸を演じる小栗旬は傷つき、苦悩し、悩む姿を演じていました。
乗馬もちゃんとこなすし、さすが大河の三成だｗ
直光が阿古姫にところで大納言家の金塊はどこにある？って聞くのが唐突過ぎてすんごい違和感感じた（・´ω｀・）
なに？これって裏切るフラグ？とか裏読みしちゃったｗｗｗ
あれはないほうがよくない？（・´ω｀・）
個人的には桜丸のほうがキャラ的には演じる方としては魅力的なのではないかと思うので、こっちの小栗旬も観たかったかも。
田中圭もがんばってたとは思うけど、もっとギラギラと悪者を思いっきり演じて欲しかった気がする。
不敵な笑みを浮かべるとか、眼力が欲しかった（・´ω｀・）
ものすごい存在感だったのが、御所様の将軍、萩原健一や多襄丸の松方弘樹。
さすがです。
眼力すごすぎ。
あと所司代役の人の荘厳な演技もすごくよかった（*´ω｀*）
残念だったのがヒロインかな（；｀ω´；）
髪型が乱れると、どうも落武者にしか見えなくて、なんでだろうと思ってたら、富士額でないからだと思うんです（；｀ω´；）
だからあの髪型がとても貧相に見えてしまって（；｀ω´；）
分け目の部分がすごく目立ってしまって日本美人度が下がってた（；｀ω´；）
実物はキレイなんだよきっと、でも美しく見えないのだ（・´ω｀・）
思い切って描くか、かつらにしてしまった方がよかったのではないかと思ってしまいました（・´ω｀・）
富士額って大事だね。
阿古姫の直光に向けて放つ裏切りの言葉も、ただ台詞が滑っている感じで、彼女の心の葛藤が全然見えてこないもんだから、最後、盗賊の道兼の告白で真実がわかるんだけど、そこまで伝わってくるものが微かどころか全然なかったから、そこでようやくへぇーーーって感じ。
まさに新･多襄丸と同じように驚きましたよｗ
盗賊たちのシーンは、観客に笑い声もあがるぐらい、楽しそうでした。
特に「こんな品のいい多襄丸いねーだろ」ｗｗｗ
盗賊たちのシーンではリンキンパーク、チェスターのソロプロジェクトの曲が挿入歌として流れてました（*´ω｀*）
全体としてはちょっと長すぎる気がしたので、もうちょっとコンパクトにまとめたらいいのになぁと思った。
特に地獄谷に飛び込むところで、工エエェェ（；｀ω´；）ェェエエ工 まだあるの？と思っちゃったし（；｀ω´；）
なんか突っ込みどころ満載になっちゃったけど、小栗旬ファンは満足できるのではないかとｗ
なんじゃそりゃ（；｀ワ´；）
B'zファンはエンドロールまでじっくりお楽しみください（*´ω｀*）
そういえば、上映後の舞台挨拶のせいか、予告が全部カットされて開始時間にいきなり始まった╋┓¨━（；｀ω´；）━ ＇┛
映画の予告好きなのになぁ（・´ω｀・）しょんぼり
![GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/6128dTYl1JL._SL160_.jpg "GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]")
こんにちは！
舞台挨拶のレポも楽しく読ませていただきました。
まぁ小栗君のかっこよさが際立った映画だったなって思いました。田中圭君は現代劇の悪役は良い味出すのに、時代劇って
迫力が大事なのね。その点、ショーケンはすごかったね。
B'zの曲で、稲葉さんの声で映画を最後まで観れるのって
いいわぁ～帰り道が幸せになるもん
by ともりん (2009-09-15 08:46)
コメントありまと(((o（*´ω｀*）o)))
エンドロールが楽しみだわ（*´.-｀） 人（・´ω｀・）
でも赤ちゃんいるからレンタル待ちね（；｀ω´；）
by もっこ (2009-09-15 19:39)
＞ともりんさん
ショーケンすごかったですね（*´ω｀*）
PRAYも映画に合っていたと思います。
by Victoria (2009-11-01 21:46)
＞もっこﾀﾝ
お返事が遅くなってしまってゴメンね（；｀ω´；）
レンタルを楽しみに待っていてね（*´ω｀*）
by Victoria (2009-11-01 21:47)